悪く言っていない
長男は教授をいっさい
悪く言っていない
最後に話した時も
自他ともに認めるアカ☆ラ
という事実はあったものの
自分の体調が悪くなっただけだ
だれも悪くないと
言っていた
結局
◯の合格が取り消しになり
就活もできなくなる
という結果になっている
長男は今後
卒業できたとしても
履歴書でつどつど
嫌な思いをするでしょう
それに
そのまま進学していたら
在学中にお声がかかり
自然に就職も決まったかなと思う
お給料もね
◯卒で他のお友達より多くいただけたと
思う
けれどそれらはなくなった
バイト先では
かわいがられているようで
期待のエースなどと
年賀状に書かれていた
バイト先でお偉いさんの集まりがあって
出席させられた時は
君ならにっこり笑って座っているだけで
どこにでも就職できるよと
言われたらしい
長男がまだわたしと話していた時
就活が不安だったようで
そんな話を聞かせてくれた
ただの留年なら
仕方がないけれども
最後の最後で
大変にもったいないことをしてしまい
いつくらいに
卒業できるかどうかも
長男が話さないから今のところわからない
毎日不安だけれど
長男の方が不安だと思うから
元気を出さなくては
と思いつつ
長男がわたしを毛嫌いしているので
どうしたらよいものかわからなくなり
毎日悩んでいる
こねは
嫌がるだろうか
何個かお世話になれそうなところを
考えてみた
わたしだけの力では
ボランティアみたいなお仕事しかなくて
長男が前向きになれそうなものは
難しい
これらのことはすべてわかって
ふたりで話して
どうしようもなくなった結果の
ことだから
いつまでにどうなるかではなく
今何をすべきか
だけを
考えていたいけれど
学校に守られている次男とは違い
霧のなかを進んでいるようで
毎日心が痛い
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こんにちは。
状況がよくわからないので、勝手なことは言えないな、
と思いながらも、やっぱりちょっと言おうかな、
と思ったので書きます。
長男の方は、なんとかして、自分で切り開こうと
思っておられるのではないかな、と思うので。
それは、もしかしたら、最良の道ではないかもしれないけれど、
何年かたってふりかえると、やはりそれしかない道だったと
思うかもしれない。
とても、能力のある方のようだし、
頭のよい方のようにお見受けするので、
そういう人は、普通のひとの通る道では、
物足らないのかもしれないと思いました。
そして、そういう人たちのなかから、大きな仕事をする人が
出てくるのだと思います。
霧の中を歩いていくのは大変だけれど、
そういうことが出来る人は少ないです。
投稿: ふうちゃん組 | 2019年8月 5日 (月) 18時48分
ふうちゃん組様 こんにちは
いえいえ、
いつもありがとうございます。
コメントいただけて嬉しいです。
長男は、
祖父の弟がそうだったんですけれど、
血筋なのか、
数学の研究がしたかったみたいで、
そういうゼミがなかったので、
生物の分野の研究をしてきました。
本当は将来研究職が良かったみたいですが、
かなり自信を失ってしまい、
もう無理だと思っているようです。
そのうちに、
やってみたいと思うことがあったよう
ですが、
なかなか難しいのかなというかんじです。
親としては単純に、
学費を払っていかなくてはいけないので、
状況を話して欲しいのですが、
すべてに心を閉ざして、
くだらないことでも返事をしてくれません。
次男のことを考えて
心配をかけないようにしている
らしいのですが、
余計わたしは心配しています。
ふうちゃん組様に
そう言っていただけて
どこか安心できました。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2019年8月 6日 (火) 03時15分