あらがえない運命といつものおかしなはなし
気晴らしに占いをすると
ツインソウルにあなたはもう
再会しています
片思いをしているひと
どうしても忘れられないひとはいませんか?
と出た
ハイいます
占いなんて
当たるも八卦当たらぬも八卦
だけれどここでご説明
ツインソウルは
魂の片割れと言われている
ふたりは真逆の立場で生きていることが
多いそうで
簡単にいうと
先生と生徒
医師と患者みたいな立場
前世で
親子 兄弟 姉妹 夫婦 恋人 親友などを
繰り返している
ソウルメイトとはまた違い
魂の片割れだけに
強い結びつきがあると言われている
生きているうちに
会える可能性は非常に少なくて
会えたらラッキー
せっかく会えたのにすぐに離れるから
気づかないひとも多い
会えるのには条件がある
人生の転機で
とてもじゃない苦しいことがあった後に
本物は現れる
その前に
いいことしか言わない偽物が現れる
相手の幸せを本当に願うなら
嫌なことも言うものでしょうからね
ちゃらい偽物は本物が現れる前の
練習だから
間違えないでね
そんな理由で
最もツインソウルに会える可能性が
高いのは
40歳直前くらいと言われている
40歳くらいに初めて出会えたひとを
考えてみるといいのかな
ツインソウルが男女なら
40歳前といえば
お互い他のひとと結婚している
なんてこともある
さらに
再会したふたりに
すぐに離れなければいけなくなる
理由ができる
せっかく出会えたのにね
再会したツインソウルが
離れる時は
体を引き裂かれたような悲しみに襲われ
片方は
相手から逃げたいような気持ちになると
言われている
頑張ってきた人生のご褒美
または何かを学ぶために
出会ったふたりだから
離れた場合は
その後大きな学びを得るために
相手に学ぶべきことを残して
離れている
好きなひとができると
そのひとの瞳で世界をみるでしょ?
わたしだけかな
その学びが何かは
ひとそれぞれで
離れて愛を学ぶひとがいれば
自分の使命に気づくひともいる
それからの人生は
それぞれが目標に向かい
魂の成長を目指すようになる
ツインソウルに会えば
懐かしい
どこかで会ったことがあるような
気持ちになり
目の前にいたらもちろん
離れていても
相手の気持ちがわかると
言われている
別々の人生を歩むなら
お互いの幸せを心から願い
お別れをする
時がきてまた再会するなら
運命として決まっているので
どうもがいても
磁石のようにピタリと
再会することになるそうで
もともとひとつの魂だったからね
よくいう女性が大好きな
運命のひと
というのはソウルメイトや
ツインソウルのことを言っている
ソウルメイトでいうと
運命のひとはひとりではない
ツインソウルはひとり
来世
生まれかわって一緒になりたいねと
約束をしても
同じ時代に生まれなかったり
関係性が家族や友人だったりと
必ず男女として結ばれるわけではないから
同じ時代で
年齢が近く
男女としてやっと生まれてきた
というのは
ふたりはすっかり忘れて
違うパートナーといる
または心動かされるひとがいなくて
ひとりでいる
かもしれないけれど
すごいことなんだ
ツインソウルの男女として生まれて
再会してから離れず
すぐに結ばれた場合は
一気に進むから
大変な試練が次々にふたりを襲うそう
すぐにしても
学びをクリアして成長した後にしても
ふたりが結ばれたら
信じられないような幸福感を味わうらしい
もし占いのように
わたしと青空の彼が
ツインソウルだったら
離れる時にわたしの魂は
魂の片割れを思い出していたから
引き裂かれたような心の痛みを感じた
というわけになる
彼の近くにあった
オレンジピンクの丸はなんだったのかな
10年前
彼が死んだわけではないのに
お別れの日から
実際に渡した
3通のラブレターを書くために立ち上がるまで
おかしいくらいに号泣したけれど
あの味わったことのない心の痛みは
なんだったのかな
確かに彼に出会った時
人生の転機で
とてもじゃない苦しい時の後ではあった
だけれど
そんなことが実際にあるのかないのか
よくいうみえるひとが
おっしゃっていることだから
わたしにはわからない
それに
わたしの未熟な魂が
彼とツインとは思えない 汗
真逆といえば真逆かもしれないけれど
パートナーも
人生の転機で
とてもじゃない苦しい時の後に
現れた
結婚したのだから
運命のひとと
言えるのだろうけれど
自分が何かを成し遂げた時
最愛のひとはひょっこり現れるはず
準備ができたころに
運命が動き
準備ができていないと動かない
こんなことを書いたら
暑さでおかしくなった?と
心配されそうだけれど
わたしは若い時に
前世で
生まれかわったら一緒になろうねと
約束していた
恋人の声を覚えていて
そのひとは
前世で婚約中に
若くして亡くなったんだよね
わたしも着物で
彼も茶色い着物を着ていて
布団に寝ていたから
日本人で
人力車がみえていたということもあり
古い時代だと思う
布団に寝たきりの彼が
わたしの手をにぎり
生まれかわったら一緒になろうと
言った
ふたりは
桜を一緒にみる約束をしていて
わたしは彼と待ち合わせをして
桜の木のしたで
待っていたのだけれと
彼は来られなくなって
その後亡くなったから
桜を一緒にみるのが夢だったと
前世のわたしは言っている
パートナーと会った時
このひとかしらと考えたけれど
なんだかよくわからなかった
パートナーと結婚しなければ
青空の彼とは
出会えてもいないから
どちらにしても
遠く離れて暮らしていたわたしが
あの日
あの時間
あの行動をしなければ
会えていない
右を選んでいれば
左に進んでいれば会えていない
という偶然が重なって
起こったことで
ちょっとのずれがあったら
出会えてもいなかった
初めて青空の彼をみたときは
何も感じなかったけれど
なぜか
彼の近くにいると
落ち着いた優しい気持ちが
湧き水みたいにわきあがってきていた
たまに
悲しみや憎しみは
どっと伝わってきたけれど
それより
日だまりのような
心地のよい
不思議な空間がそこに存在していた
彼の瞳をのぞいて話しているうちに
ぽとんと
心にしずくが落ちたような感覚になり
好きになっていた
小さなことでも
次に進むべき時
必要ないものは自然と離れていき
進むべきものが
現れてくる
運命が動き出す時は
大事なものが壊れたり
いつもと違う色を見たり
イメチェンをしてみたくなったりと
動き出したことを
知らせる何かはあると言われている
くるならこい!笑
とばかりに信じて待ち構えていたら
チャンスをのがしたりは
しないのではないかな
みなさまも
運命のひとに出会えますように
長く読んでくださって
ありがとう
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