拒絶しろ
いまだ
誰だかわからないけれど
すべてを拒絶しろ そうしたらよくなると
入れ知恵されたことが
長男をすっかり洗脳して
すべてを拒絶してしまってから
しばらく時が流れた
長男は
家族と勉学
しだいに母であるわたしもすべて
拒絶するようになった
拒絶している間に
最終単位の締め切りという
大切な時が流れて
とりあえず卒業だけしとけ
という
拒絶と比べると楽な道をそれて
拒絶したまま
結果
合格は取り消し
卒業も取り消し
就活もできなくなる
拒絶してよくなるなんてことは
なにひとつない
動いて動いて戦わないと
解決などしない
アカ☆ラとそれらを知ってからわたしは
後悔しないくらいに
動いた
でもそれは
長男にわかってもらえてはいない
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