あったものがない
そこにあったものがない
という話
電話修理が引き続き難航していて
まだ
直っていない
今回で
修理は5回目なのだけれど
4回目まで
壁のなかにあったであろう回線が
丸ごと消えているそうで
そこに機械をつけて
コンクリートや壁の
見えないところの問題を
チェックする予定が
できずに
見えるところはすべて見て
異常がなく
原因不明で仕切り直しに
なった
丸ごと消えた回線を
修理のひとふたりと
わたしで
あちらこちら探してみたものの
どこにもない
わたしが
設計図面を見直したかぎりでは
4回目まであったと
思われる場所にしか
探している回線はないと思われる
今までそこで
みなさん修理されていたから
間違いない
その回線は
移動できないもので
万が一他のところから
引っこ抜いたら
元通りにはできないものだそうで
さらに
他の会社をお願いして
修理の手伝いをしてもらうことに
なった
そこにあったものが
なくなっているなんて
普通に考えたら
1~4回目に来た修理のひとが
回線を
切り離したり
くっつけたりの作業をしていたから
くっつけているのではないの?と
話してみたのだけれど
奥の方を何度見ても
らしきものもないそうで
見てくださったかたは
ベテランさんで下請けでもないので
見落とし
という雰囲気もない
修理代表のひとは
てんばるばかり
もしそこを
根こそぎ持っていくひとが
いたとしたら
金目のものではないのだから
そのひとの利点が
想像できない
しかも壁のなかにあるものを
リスクをおかしてまで
持っていくかしら
わたしが
ほこりを吸い込んでしまうから
いい加減に
修理して欲しいのだけれど
どうして
うちだけ
こんなに何度も故障するのか
さらに
あったものがなくなっているのか
気持ち悪くて仕方がない
解約して修理を中止しようかとも
考えたのだけれど
見えないところが
腐食していた場合
発熱などすると家族が危険なので
最後までお願いしようと
思っている
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