命の危険を優先できない
もも宅の車は
以前から書いていたとおり
古くて
危険な状態になっている
旦那が
故障しても絶対に修理をしない
新しいものを買わないひと
なので
車検に出してから
バッテリーを交換して
エンジンがうまくかかるようには
なったものの
わたしと次男は心配しながらも
そのまま乗っている
旦那はディーラーから
何年も前から
買いかえを勧められてきた
らしくて
必ず断っていると
堂々と話している
結婚した時に買った
電化製品も
物は老朽化していつか壊れる
ひとは老いて
病気になる
それらの変化についていけて
いないのか
旦那が
どこかで
だらしなくしていれば
わたしの両親が助けてくれると
思っているのか
何もしない
わたしたちが両親を
助けなければいけない
年齢になっていることも
自覚していないように見える
今までも旦那は
わたしの両親に
金銭的に助けてもらっている
という意識はなく
自分でやっていると思い込み
感謝も
申し訳なさもなかった
自分がやらなくてもよい
だってお金がないもの
という調子で
知らないふり 無関係なひと
でいる
わたしはわたしで
車で次男を
病院まで一時間半 往復3時間かけて
連れて行っている
大型スーパーまで
2時間 往復4時間
ドライブがてら行っている
次男の学校まで車で
2時間 往復4時間かけて行っている
ということがあるので
病気のひとを運ぶとしたら
車しかない
オンラインを使えばよいけれど
次男が食べたいものをまとめ買い
しているものだから
車が便利
という田舎暮らしのような
車を使う生活をしていて
普段は
わたしと次男で車に乗る機会が多い
最近わたし
セルフのガソリンを
やっと入れられるようになった
先日ドキドキしながら
ガソリンを入れていると
店員さんが近づいてきた
カードをつくらないかと
言われ始めたので
すぐに
主人にカードはつくるなと
言われているのでごめんなさいと
断った
相手はすぐに諦めてくれた
わたしって
断りかたがうまいよねと
しみじみ思いながら
ガソリンを入れていると
次に
タイヤに空気を入れますと
違う店員さんがやってきたので
お願いしておいた
なんと
もも宅の車は
車検が終わったばかりなのに
タイヤに空気が
いつ車検でしたか?というくらいに
少なくて
さらに
3年でタイヤ交換すべきだったのに
6年も経過していた
タイヤの表面がひび割れてきている
空気が少なめで
よりすり減ってきていると
店員さんに言われた
旦那は
バッテリーだけでなく
タイヤも交換していなかったのね 汗
とわかった
わたしも旦那と一緒に
ディーラーに行っていた時は
必要になるとすぐに
交換していたのだけれど
ディーラーからの電話で居留守を
使ったり
車のことをまるで知らず
独身の時
オイル交換もバッテリー交換も
知らずにしていなかったから
車が道路で止まったり
という旦那
だけで行くようになってからは
バッテリーもタイヤも
まだ大丈夫なのに
売ろうとしている
くらいの勘違いをしているのか
聞いていないのか
買いたくないのか
交換を断っていたそうで
わたしは
ガソリンスタンドの店員さんに
すぐにでもタイヤ交換してくださいねと
言われ
怖いと思いながら
車に乗った
走ってみたら
タイヤに空気がなかった
ということがよくわかった
旦那はタイヤを
パンクするまで買いかえないと
思う
バッテリーは3回
止まるまで
買いかえなかった
だけれど息子を乗せて
長距離運転している
わたしと息子の安全は
どうなるのでしょう
この車
いつどうなってもおかしくない
というのに
買いかえを
平気で断っているなんて
怖すぎる
だからといって
わたしがタイヤ交換するお金を
以前のように
持っていない
車だけではないけれど
命の危険を優先できない旦那に
言葉がない
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