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2019年10月 9日 (水)

誰かを守ろうとすると

こちらは決して

特別扱いしてほしいわけではないのだけれど

誰かを

特別扱いしてほしいと

お願いされたと

相手が感じる

お願いや指摘をした場合


相手は

うとましくなり

その誰かに

大なり小なり

嫌な態度をすることになる


さらに

周りが特別扱いに気づけば

大変な誰かさんに

同情したり

みんなで苦しかったりしているうちは

良かったのだけれど

なぜ誰かさんだけ

ひいきされているのかと

誰かさんがハブられることもある


誰かを守るつもりの発言が

誰かを攻撃の対象にしてしまうというわけで


お願いされて

うとましくなり

大なり小なり誰かに嫌な態度や

八つ当たりをする

ひいきを妬んで仲間はずれにする

なんて

人間ておろかだなと

思うけれど


お願いや指摘をする場合は

大切なひと 誰か

が攻撃の対象にならないように

注意しながら

動かなくてはいけない


長男は先日の件で

嫌な思いをしたようだし


小さい時は

持病があるからと

学校の先生にいろいろお願いしたら

先生からの嫌がらせがあったり

ひいきだと

お友達から非難されたり

ということがあった


次男は

前記事に書いたようなことがあった


よかれと思って

お願いしてみたことが

結果うまくいかなくなる

原因になる

ということがある


これはうちだけではなく

よくあることみたい


なんとなくだけれど

誰かがわたしを守ろうとした結果

わたし自身が

攻撃の対象になったような

気がしたので

あれこれ書いてみた

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momo

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