万が一
わたしがひととして
尊敬していて
目標としている先生というだけあって
やはり先生は
とにかく素敵な対応だった
声のトーンは
常におだやかで
言い方は大丈夫かなと
言葉を選んで丁寧に話されていた
だからといって
完璧な人間というわけではなく
先生にも
良いところもあれば
悪いところもある
でも世界一話しやすい
聖者のようなひと
というのがみなさんの印象で
確かに素晴らしい人格者であることは
間違いない
ふがふが ふがふが
においをかいでみたけれど
においがしなかった アハハ
わたしは何をしているのやら
青空の彼は
香水とかではなくて
とてもいいにおいがしたけれども
ふがふが ふがふが
先生は
全面受容だからか
話していて傷ついたり
嫌な気持ちにならない
苦労したけれど
次男が
信頼して心を開けるひとに出会えたことに
感謝しなくては
わたしは
次男の繊細さに寄り添っていなかったかなと
先生を見て反省した
まだまだ精進がたりぬ
そんなわけで
旅行のことは
ふたりでよく考えて決めるということにして
帰宅した
旦那に報告したら
行けばいいのにという
態度だった
万が一
わたしたちが
死んで帰ってきてもいいのかな
なのかな
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