ぼんやりしていてごめんなさい
お友達が
次男のことで気を遣ってくれている
うちに
わたしは
お友達と約束
外出することがすっかりなくなって
ひとりの時間が
気に入り
お友達と話すこともなく
そこは
気ままに過ごしている
理解がないので
旦那とはほとんど話さなくなり
次男とは
気を抜いて話すというのか
たわいもないことを
だらだらと時に笑いながら話している
くらい
久しぶりに次男の担任の先生
わたしがひととして尊敬
目指すところのひと
から電話があって
わたしが
変な時間に眠っていた
ということもあり
寝ぼけて電話にでたところ
今お時間ちょっとだけ大丈夫ですか?
という先生の声が聞こえた
ん?
頭がぼんやり
それから話し始めたのだけれど
いつもながらの
常に平常心の
優しい先生の語り口調に癒され
ひとって
こんなに優しかったかしらと思いながら
先生に質問をしてみた
だけれどわたし
自分から質問をしておきながら
先生が一生懸命答えてくださっている間に
返事だけしっかりして
よく聞いていないというのか
上の空で
気を抜いていた
すると先生が
ぼく
今ちゃんと話せています?
話し方がわかりにくかったですか?と
おっしゃった
わたしは驚いた
声だけで
気持ちがばれてしまうだなんて
すっかり忘れていたのだもの
先生は気が利く
繊細な対応をしてくださるひとだから
適当がバレていた
慌てて
大丈夫ですとわたしは答えて
はい そうですよねと
強めに返事をしたのだけれど 汗
ああ そうか
ひとって
見えなくても声だけで察知できるのかと
思い出して
近々先生と
お会いして話すことになったので
顔を見て話したらなおさら
バレバレだわと
思った
なにせ
気が利かない旦那と
暮らしているから
わたしがかなりひどい状態でも
察知しない
だから
どうせわからないでしょう
くらいに油断していた
でも先生に
近々ご相談できるのは嬉しい
電話で話しただけでも
言い表せない
無限の安心感があるから
今まで
学校の先生が苦手だったことなんて
嘘みたい
いつも相談が
苦痛だったもの
さっ
しっかり相談してこようっと
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