3作続けて公開しましたが
3作続けて
久々に詩を公開しましたが
わたしのなかで
文学というものは
エロティシズムとリアリズムが
混沌としているもの
という感覚があって
いえ
ひとの文章をあまり読まないから
はっきりあってというほど
あるもの
ではなかったのですけれど
映画にしても
文学にしても
ひとが惹き付けられるものは
そういったもの
ではないかと
なんとなく考えていたくらいでして
時に
わたしが
日常の細かなことを書いたり
リアルな現実を悩んでみたり
頭に浮かんできた詩を
書き留めたりしている
という不可解な行動を
ギャップと
ひとは感じるのかもしれないのですけれど
わたしは
その時々に
書きたいものを書いて
書かないときは書かず
という
どちらかというと
計画性のない
知らないうちに
影響を与えているかもしれないけれども
誰かを束縛しようともせず
誰にも束縛されず
書くということについては
のびのび自由にやってきていると思うのです
これを自由というのか
よくわからないのですけれども
ではまた
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