冷凍庫に頭を入れてみる
次男の単位のための旅行
だけれど
飛行機の予約があるので
ついに
行くのか行かないのか
決定しなくてはいけない日が
近づいてきた
前記事のように
担任の先生とちょこっと話してみたら
わたしの気持ちが
ふにふにに柔らかくはなったのだけれど
先生は
旅行で一緒に過ごしたい
という気持ちは十分あるけれど
病院が近くにない
ドクターヘリ?!を考えている
となると
体調が心配ですと
おっしゃっていた
近々会って
いろいろご相談するのだけれど
その前に
ある程度次男と話し合いをして
おかなくてはいけない
それにしても
前回 前々回の
ドクターストップとは違い
今回は次男のドクターが
反対していないので
どうするべきか悩む
先生に
次男のドクターが
次男に行く気持ちがあるなら
ゴーサインを出したいなと話していると
ご報告したら
とても喜んでくださっていて
実は
わたしのドクターが
できれば断った方がいいかなと
話しているとご報告すると
お母さんご病気でしたか?と
驚かれていた
次男のドクターにとっても
先生にとっても
わたしは
お母さんと一緒に行くなら安心
という次男の付き添いにすぎないからね
飛行機から降りて
最初の気温は
天気によるけれど
だいたいマイナス10℃くらいみたいで
吹雪もありうるらしい
だいたい2から3メートルの
積雪らしくて
最低気温がマイナス30℃
だったのだけれど
温暖化で
そこまではいかないかなということで
マイナス20℃くらいにはなるかな
とのこと
室内は半袖で
外は全員スキーウェアなので
昼間の気温差は
かなりあるとのことだった
お母さんと一緒なのだから
ためしに
できるところまでやってみたら
ということになるのか
今回は見送り
次回の夏に再度挑戦ということになるのか
わからない
旅行に参加したくても
体調が理由で参加できない
という場合
単位の代替えがいっさいないそうで
2年欠席した今
3年目も欠席として
次男の気持ちはどうなのか
一回
無理だから旅行はやめようと
決心したものの
迷いが出てきて
わたしのことは
吸入薬を凍らせなければ
なんとかなるかもしれないと
思ってみたり
次男の体調が心配だなと
思ってみたり
命がけでやることでも
ないのだけれどと
思ってみたり
それで試しに
室温20℃くらいならどうなるか
冷凍庫に頭を入れてみた 笑
死ぬかもと
思った
未知の経験だけに
なんともいえないな
とりあえず先生と
話してから最終決定を考えていこうと
思っている
もうひとり
対応できる付き添いでもいてくれたら
いいのだけれど
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