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2019年10月27日 (日)

ご先祖様は

普段はあまり興味がないわたしも

さすがに今回は

M子さま

お元気になられたようで

笑顔も素敵でよかったですねと

テレビを見て思った


M子さまに 

近いひとが親族にいるので

キャリアウーマン時代の

はなしなど

ちょこっと

聞いたことがあった


ところでわたし

以前書いたことがあったと

思うけれど

わたし自身は

たいした肩書きもなく

ただのひと

どちらかというと

すからぽんたん

すからぽんたんてなに? 笑

なのだけれど


実は平家の末裔で

ご先祖様がとあるお城の殿様

バカ殿様じゃないよ


お城は

実家の近くに

適当なかんじに再現されている

観光用で

なかに入れます

という武家の血筋

ではあるのですが


あるのですがここからね

実家に古い家系図があり

たどると

歴史が苦手なわたしにはよくわからない

平が名前に出てきて

さらにさかのぼると

◯◯天皇と書いてあるわけです


天皇

おやつを食べながら

いやほんとに?

何かの間違いでは?と

皇族のみなさまを見て思い出したわけで


小学生の時

父に家系図を見せられて

父が何代目で

ご先祖様は天皇と

わたしは知ったわけなのだけれど


その時

下品な両親に下品なわたしじゃない?と

思った

今も思っている


父はできれば家を守りたいと

考えていたようだけれど

母は

茶道 華道 ばかりの毎日で

家を守るために

世間体ばかりを

気にしてきたひとなので

娘より世間体が大事なんだ

お母さんは間違っていると

わたしはいつも反発して

母に怒られてばかりだった


わたしとしては

家系図より

小学生の時

得意な作文を書いていると

父に

教科書にのっている文豪だれだれと

親戚だからということで

もも姫は文豪の遺伝子を受け継いだなと 

ほめてもらっていた

という方がかなり印象的で


単純なわたしの

高校で感想文の賞をもらうまで

書こうとする時の

意欲になっていた

ほめられるとのびるタイプだからね 汗


大学くらいから

音楽ばかりだったからか

書くということに

興味をなくした気がする


父はいつも

かわいい かわいいと

わたしを育ててくれた

3歳くらいから

わたしの絵を特にほめてくれたので

作家ではなく

画家になる

というのが

将来のわたしの夢だった


絵を描くのが

何よりも好きだったので

絵でも多くの賞を

いただいた


といっても子供の絵が上手だった

というだけだから

大人になってからは描いていない


作文と絵

音楽

習字と数学が得意だったけれど

それらを

何もやっていない


なぜだろう?

どちらかというと

落武者みたいなわたしだわ (;゚∇゚)


だけれど

ご先祖様あってのわたし

ご先祖様に感謝

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コメント

こんにちは。
やはり、ももさんは、てっとりばやいお金儲けの方法として、
懸賞で文章を投稿するのがよいのでは?
と思ってしまいます。
ネットでも、「登竜門」なんて懸賞を集めたサイトがあって、
論文から小説、詩、キャッチコピー、キャラクターデザインなどなど、
お母さんへの手紙なんていう身近なものまで、色々と出ています。
何か出してみたら、と思うのです。

ふうちゃん組様 こんにちは
いつもありがとうございます。
そうなんですかね?
問題はわたしが面倒くさがり
というところでしょうか(^^ゞ
はい、
気が向いたら出してみたいと思います。
今やっていることが
何か違ってきているようなと思いながらも、
気持ちに余裕がないからなのか
わからないでいました。
ヒントをいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

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momo

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