体調が悪いと思う時の考えかた
体調が悪い時
体調が悪いと毎日のように
まわりに話しても
治療しないかぎり
興奮して話したところで
体調がよくなるわけでもない
何も解決にならない
体調が悪い
が
コミュニケーションと勘違いして
体調が悪いで
コミュニケーションをとろうとしているひとが
いるけれど
本人はコミュニケーションの手段が
体調が悪いになっているとは
自覚がなく
聞いている方は
またかという気持ちになる
家族なら不安で心配にもなる
生きていれば
体調が悪い時もあれば
良い時もあるわけで
気分のなみもあるもの
誰もがさまざまなものを抱えて
いつも元気
というわけではない
誰にでもなみはある
悪い時は
そんな日もあるよねと
それなりに過ごして
良い時は
やりたいことを進めてみる
わたしなど
喘息発作で眠れない日も
ひとりで家事をしている
手伝ってもらうこともない
体調が悪いこと=悪いこと
と思いすぎたり
いつも元気でいないといけないと
思いすぎたりして
不安になっているひとを
見ると
体調が悪いのは悪いことではないし
いつも元気でいないといけない
なんてことはないのにねと
思う
自分の体調をいちいち
まわりに伝える必要もなく
八つ当たりしてまで
まわりにわかってもらおう
何かしてもらおうと
する必要もない
体調が悪い
ばかり言っているひとは
体調が悪くなったらどうしようと
毎日不安になる
気分がめいって
何もやる気になれない
体調が悪くてイライラしてきたから
ちょっと休みたい
という言葉で表現するべき
状態なのではないかと
思う
気分がめいった時は
自分の気持ちを
誰かに良い方向に変化させてもらうのではなく
落ち込んだり
イライラしたりは
自分で
気持ちのコントロールをしていくもので
好きなことをして
のんびりしてみる
しばらく寝て過ごす
ひとりひとり違うかな
というようなことを
可能な環境なら
すればよいだけで
何もしないもありなわけで
悩みを
聞いてもらって楽になった
聞いて欲しかった
ということはあるにしても
自分が不安だからといって
まわりのひとも
不安になれよ
心配しろよ
というのは
ちょっと違うのではないのかな
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コメント
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こんにちは。
そうですよね。
完璧にいつも元気、というのはまれなことだと思います。
だんだん歳をとってくると、
若いころに酷使したところとか、交通事故をしたところなどが、
痛かったり、具合が悪くなるところが増えてきます。
歳をとった人は、そういうものと付き合うということを
知っているのですが…。
実は実家の母がよくころぶようになったので、
ちょっと帰ってきました。
ケアマネージャーさんと相談して、ポータブルトイレを導入し、
一緒に暮らしている弟の負担を軽減しようとしています。
テレビを見ているときは忘れているのですが、
ひとりになると、トイレが気になって、頻尿状態になるのです。
一人でトイレに行って、倒れていたこともあるので、
いちいち弟がついていくことになり、弟の睡眠がぶつぎれになるので。
人間が生きていくということは、なかなか大変なことですね。
がんばって生きましょう。
投稿: ふうちゃん組 | 2019年11月 1日 (金) 20時43分
ふうちゃん組様 こんにちは
ありがとうございます。
これはわたしの母のはなしでして。
わたしよりかなり健康なのに、
いつも体調が悪いと言っているのです(-_-;)
楽しく生きれる時間を
もったいないはなしです。
そうでしたか、お疲れ様でした。
わたしの場合はですが、
腹巻きやカイロでおなかあたりを温かくして
ジュースなどはやめてスープにすると
違います。
そういえば実家にも母方の実家にも
ポータブルトイレがありました。
お手洗いが危ないのと
間に合わないひと用で置いてあり
祖母が使っていました。
入院するとベッドの横に置いてありますが
あれよりもっと
安定感があり大きいものでした。
わたしも時々使っていました(^_^)
でも点滴のまま
ポータブルトイレやお手洗いを使うのは
大変なんですよね。
緊張すると頻尿になりますよね。
最近にょうもれパットを初めて
使ってみたのですが
なかなかさらりとしていて安心感があり
良かったです。
はい、なかなか大変ですね。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2019年11月 1日 (金) 22時54分