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2019年12月に作成された記事

2019年12月31日 (火)

怖がること そして休むこと

基本的にわたし

大きな災害がこようと

爆弾が落ちようと

死ぬときは死ぬよねと

考えているところがあって


楽天的といえば

楽天的

鈍感といえば

鈍感なのだけれど


自分の命に関しては

たいして

怖くない

もっと

細かく追求していけば

怖いのだけれど

未来がどうなるか

なんて

未来人にも

わからないことだから

心配していても

始まらない

できることを

慎ましやかに

やっていたい

お昼寝もしたい 笑

やってみないと

なにごとも

わからないよね

というスタンスで暮らしている


怖がるという感情は

悪いこと

ではないから

怖がらないようにしようと

無理をする

必要はないと思うのだけれど


怖いものがない

というのは

ゆったりと

自然に身を任せているようで

幸せだと思う


いつも

何かを怖がったり

不安になったり

という毎日は

大変そうだからね


疲れた時は

休んだらいいと思う

休んだら

いつかおなかから

力がわいてくる


でも

心から安心して休まないと

結局は休んだことにならなくて

休むのが下手

ということになる


休む

場所であったり

環境であったり

ひとであったりが

揃わないと難しい


そこは

協力してもらうなり

自分で努力するなりして

「本当に休める」

作っていかなくてはいけなくて


最初から

はい

ここで休んでください

元気になれましたねと

都合よくはいかない


わたしも

本当に休める環境というものを

家庭のなかに

作ろうと

常々考えてきたのだけれど


母親が

家族を休ませるが

できないひと

だから


自分でやろうとしても

なかなか

自然には難しくて

失敗ばかりしてきた


次男の学校で

お世話になるようになり

やっと

休むが

わかってきたこのごろ


まずは自分が

怖がったり

休めなかったり

がない休むを

心からできなければ

家族を癒すことなどできない


まずは自分を大切にできて

余ったものでしか

ひとは他のひとを

癒したり

幸せにしたりすることなど

できないと

いわれている


只今

年末大掃除をしている途中

なのだけれど

まだまだかかりそう


終わったら

おせち作りに

取りかかるので

ではまた

2019年12月30日 (月)

何も起こっていないのに

見えないものに

惑わされたり

まだ起こっていないことを

心配したり


空想だけで

それは真実

事実ではないのに

不安になったり

怖がったりするのは

無駄なことで


そんな時間はもったいない


ケーキを前に

美味しくなかったらどうしようと

悩んで食べない

なんて

損でしょう


ケーキを作る前に

美味しくなかったら嫌だから

作るのやめよう

なんて

もったいないでしょう


食べてから

作ってから

考えたらいいのにさ


何か起きたらどうしようと

起きてもいないのに

悩んでいるなんて

ナンセンス


しっかり現実をみながら

何か起きたら

起きた時に考えればいいと

わたしは思う


明日のことは

明日

考えようよ

今年あった新しい出来事とご挨拶

今年一番大きなわたしの

出来事といえば

ア☆ハラと戦い

母の愛を貫いたこと


弁護士さんみたいで

一歩も譲らず

なかなか良かったよ

わたし 


母はつよし アハハ


それから

うまくやっていこうと

頑張りすぎず

旦那と部屋を区切るなど

うまく逃げることを

考えるようになった


次男の笑顔が増えて

なかなか良かったと思う


自分の使命は

ふたりの息子を守り育てることだと

改めて

目標をはっきりとさせた


天才でイケメン

優しい長男が卒業できた (*’ω’ノノ゙☆パチパチ


時間をかけて休むことを

許して

味方でいることを

長男に伝えようと努力したけれど

失敗  アハハ


静かに距離を置いた


責めたり 見捨てたりは

絶対にしないと

わたしなりの答えも出した


拒食症の次男と

ランチに行けるようになった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

楽しいことを共有して

くだらないことで

笑いあうことが増えた


さらに

初めて歌うようになった次男が

カラオケで

全国一位になった

作曲を始めてみることにもなった


ポケモン好きな

息子たちだけれど

次男の戦略的思考が

先読みしたり

先手を打ったり

誘導したりと

素晴らしくて

You☆ubeの

有名なゲーマーのひとが

次男勝利の

戦いをのせてくれていて

ゲーマーがしてやられて

負けていたので

驚いた


次男に

そんな才能があったとは

知らなかった

武士みたいだわ


息子ふたりと わたし

いきつもどりつ

少しずつ

変化していると思う


いつかみんなで

笑える日がくるまで

わたしは頑張る


ラブレターもね♪



今年もお世話になりました

いつも読んでくださり

ありがとうございます

みなさま

よいお年をお迎えください

プレゼントなし

旦那とわたしを

つないでいたものは

もはや

記念日のプレゼントの

300円コーヒーだったということに

気づいてしまったわたし


以前は

高額な

プレゼントをもらっていたと

思うのだけれど

忘れてしまった


節約のため

いつからか

コーヒーに落ち着いた

のだと思う


コーヒーが欲しいわけではなく

何て言ったらいいのか

よくわからないのだけれど

他に

何もないから

それしか

残っていなかったんじゃないかな


300円コーヒーがあることと

ないことは

やはり違っていて


ダイヤモンドや

エメラルドやルビーが欲しい

というわけではない

いや欲しい

どっちなの?

よくわからない


いや欲しい

自分で

小さなアクセサリーを買えるくらいに

なりたい

ルビーは欲しいかな

まぁ

どうでもいいんだけど


今年の記念日は

300円コーヒーがなくて

誕生日 クリスマスも

もちろん

お祝いも プレゼントも

言葉もなかった


息子たちの誕生日も同じ

わたしはお祝いした


記念日には

大きなハンバーグを焼いて

記念日のプレゼントねと

食卓に置いているので

今年もハンバーグを何回か焼いた


でも

300円の

コーヒーはなかった

300円 300円

うるさい気もするけれどなかった


300円といえど

近所では買えない

わたしの好きなカフェの

コーヒー


わたしの器が小さいのかな

記念日を忘れていたなら

忘れていたでいい


わたしも忘れていたことが

何回かあったから

記念日にこだわる方でもない


忘れていたら

忘れていた

ごめん

と伝えて

次の日くらいはハンバーグを焼いた


旦那から何かもらっても

嬉しくないだろう

もらえなくてもいいじゃない

言われてしまえば

確かにそうかななのだけれども


うっ うっ

お仕事が忙しくて

買えなかったのかな

また買ってくるねくらい

言えばいいのに

いや言わないよねと

ごちゃごちゃ思った


記念日に帰宅した

旦那を見たら

会社帰りに立ち寄った

買い物袋を

持っていて

コーヒーかなと思ったら

いつも買う

旦那のビールだけが

入っていて

冷蔵庫に入れていた


ビール買うならついでに

なんか買い物ある?くらい言ってくれたら

ラップとかお願いするじゃない


お店にわざわざ行ったんじゃない

コーヒーは?

さらに

家族のものをついでに買ってくれても

いいじゃない


わたし

自分の体調や息子の体調で

お買い物に行けない日が

ある


旦那は

おつかいも

パシりしてと

言われたような感覚になり

不機嫌さで行かない


この前まで

300円の女

だったけれど

300円もなくなったわと

ウィンターの皮みたいな

薄い皮いちまい残っていたものが

力強くバリッとやぶれた音がした


なぜウインナー

だからといって

なんだろう

コーヒーが欲しいわけではないのだけれど

言葉くらいは

あってもいいんじゃないかと

いやないよね

それがあれば苦労しないよね

0円の女は

思った


わたしの価値は0円

被害的すぎる

コーヒーくらいくれても

バチあたんないぞ

なめんじゃなーい

と思いながらベッドで映画を観た


たかがコーヒー

されどコーヒー

多分

わたしの怒りは

コーヒーじゃなく

コーヒーの先にあるものだと思う


ここはみっともないから

何も言わず

寝よう


ああ

ゆっくりカフェで

おいしいコーヒーが

飲みたいな

気分が悪くなった

お手洗いのことを

ざっくり簡単に

旦那に報告したのだけれど


下の階にご迷惑がかかるかもしれない

という状態だったというのに

無関係なひと

という態度


キッチンの水漏れの可能性も

下の階にまでとなると

何百万もかかることになるから

はやめに

修理してくださいと

点検の業者さんに

指摘されているのだけれど

旦那は無視している


さらに

おじさまの名刺や

管理会社のカタログも

見せようとしたら

無視してみせた


わたしの報告の途中で

洗面所に逃げたり

体を

かきむしる仕草をわたしに見せたり

嫌な顔をして見せたりしている

という

旦那を見て


わたしはさすがに

気分が悪くなって

話すことが嫌になった


でも

リフォーム

となると

わたしだけでは

どうにもならず

老朽化も怖い


お手洗いの汚い壁紙を

自分で張り替えようと

していたのだけれど

今回

一緒にお願いした方が

形にあわせてやってくださるから

いいなと

思って


我慢して

我慢して

話していたのだけれど


見積りをお願いしていいかな?

と言った時には

旦那はキッチンに逃げていて

しばらくして帰ってきて

いいんじゃない!

とだけ叫んだ


予算についての

話し合いは

いつもながらできない


ボーナス払いなら大丈夫

いくらくらいまでなら大丈夫

ちょっと無理だな

などという会話は

一度もない


どこにお願いする?と聞いてみたら

おじさまの名刺を

なぜか

見ないようにして

このひとで

いいんじゃない!と

キレぎみに言って

走るようにいなくなった


旦那は

支払うつもりが

ないような気がする


不安になる

吐き気もしてくる


支払わないなら

洗面器置いて放置しようと

決心した


ご主人と相談してみてくださいね

ご主人なのにね


とはいえ

熱線が入っている

電気製品だから

水漏れしていて危ない


気を取り直して

管理人さんに

管理会社にお願いするのと

業者さんのおじさまにお願いするのとの

違いを質問してみたのだけれど

同じ会社だから

どっちでもいいけれど

メーカーや

ホームセンターよりは

アフターフォローを考えても

おじさまの方がいいかな

ということだったので


業者さんのおじさまに

来年

見積りをお願いすることに決めた


どうなっていくか

わからなくて不安だけれど

年末に心配なことが少し片付いて

ホッとした

親切なおじさま

それで

年末ギリギリに

業者さんのおじさまが

用事でマンションにやってきて


管理人さんが

ちょうどよかった

困っているひとがいるんだよーと

お願いしてくださったそうで


快く

もも宅に業者さんのおじさまが

きてくださったというわけ


ほんとに ほんとに

助かった


水漏れということで

心配していたので

安心もできた


管理人さんも

時々声をかけてくださって

ありがたかった


それで

お手洗いなのだけれど

やはりウォシュレットの下から

水漏れしていて

便座やカウンターからは

水漏れはなく

下の階に水漏れの心配はないですよ

とのこと


お手洗いも

新築で入居してから

一度も修理 交換されていないのですね

という業者さんの驚きがあり


古すぎて部品がおそらくないそうで

さらに

部品を取り寄せて修理は

お手洗いの

メーカーさんしかできないことになっていて


パッと見

下から水漏れしているだけに

見えているけれど

中身に故障があって

仕方がなく下から出て来ている

可能性も否定できない

とのこと


メーカーさんは

出張費をとるから

部品修理でやりますとなって

もし部品があったとしても


一万ちょいかかって

やはり全体を交換ですねとなったら

一万ちょいがもったいない


修理で完了しても

年数から考えるとまた

他の部分

例えばスイッチがきかなくなったり

動かなくなったり

ヒーターがきかなくなったり

など起こってくるだろうし


ならば

最初から交換された方がいいのでは?

とのこと


ウォシュレット部分だけの

交換でもいいけれど

お掃除しないでいい

節水タイプにしたいとなれば

便座とカウンターも

交換できる


マンションの水圧など

難しい規定があるのだけれど

やれる


ついでに壁紙も

1日ですべてできます


お手洗いも

管理人さんが貸してくれますよ

とのこと


もう

なんて言ったらいいのか


めちゃくちゃにわたし

安心できて

業者さんのおじさまに感謝


うちでも

どこでも見積りしてもらえば

どうかなと

教えてくださった


ペコペコお礼を言っていたら

僕は

管理人さんに声をかけられただけで

しつこい勧誘や営業はやっていないから

安心してくださいねと業者さん


管理人さんのお話どおりの

誠実で丁寧なかただった


感激していると

おじさまが

うちのわんこをもみくちゃにしていて

抱っこちてほちいのかな~と

抱っこしていた


唖然としていると

おじさまの顔をペロペロわんこが

なめていて

おじさまがわんこに

おとなしいね

わんわん吠えないねと

言いながら

おじさんの顔を

わんこの顔にすりすりすりすりしていた


今日一番驚いたのは

おじさんと

わんこのふれあいだった

優先順位からの修理

修理できていない

電話とお手洗いについて

書いてみます


優先順位が一番になった

お手洗いの水漏れなのだけれど

保険が出る

ということで

管理人さんから書類をもらったら

旦那がなぜか

保険を払っていないと

怒り始めた


もちろん月々

払っているのだけれどね


保険会社に電話したら

今回の水漏れは

保険対象外で

メーカーに直接修理依頼してください

とのことだった


管理人さんにご相談したら

マンションの管理会社に

声をかけてくださるというので

お願いした


何度も

管理人さんから

電話の時と同じで

管理会社に声をかけてくださったのに

管理会社からは連絡がなくて


今回もまた管理人さんが

旦那のかわりに

お願いしたり

怒ってくださったりと

動いてくださった


結局

あまりに放置されたので

管理人さんが

マンションによくいらっしゃっている

業者さんに

ついでに無料で

見てもらえないかと

お願いしてくださることになった

2019年12月29日 (日)

その方法しかなかったと思う

マンションの共用部は

月々の管理費で修繕されるから

引き落としのものは

旦那が支払っている

引き落とし以外は支払わない


だからもも宅の

バスルーム

お手洗い

洗面台

キッチン

床暖房

などについては

一度も修理できていなくて


定期的に

排水掃除や

消防点検に

業者さんがお部屋に入ってくるのだけれど

指摘されるものの

全体一斉にガスの修理が

強制になりました

という時だけ

旦那はしぶしぶ買い換えた


毎日

自分だけは

とにかく入浴しないと

会社に行けないんだ!の

旦那は


バスルームのガス交換は納得していて

毎日おうちごはんを

食べているというのに

キッチンのガス交換には文句を言っていた


冷蔵庫が故障した時は

わたしの祖母からのお小遣いで買った


旦那は

祖母からのお小遣いを

大切にして

使わないよう

貯金しているわたしに


使えない金を持つな!と

怒鳴った


炊飯器は

ガムテープをはって使っていたのだけれど

見かねたわたしの両親が

買ってくれた


記事にも書いたけれど

わたしが喘息で掃除が思うように

できなくなって

旦那に手伝いをお願いしたら

いっさいの掃除をしなくなったから


ル☆バを

両親がプレゼントしてくれた

ルン☆は今

故障している…


トースターは

発火したのに旦那が無視

わたしの売り上げ貯金で

ひとり

リサイクルショップで新品を見つけて

買い

車に乗せて持って帰った


ピザも入る大きなトースターにしたので

箱が大きくて

腰がくだけそうだった 笑


旦那は

全部が全部買わないわけではなく

テレビは

旦那に中毒性があるので

故障して

わりとすぐに買いに行った


両親がテレビを旦那に

プレゼントしたり

わたしがリサイクル品をオンラインで

買ったりもした


食洗機やオープンレンジが故障した時は

工事もあって

ひとりでは難しいので

旦那に日曜日

電気屋さんに行きたいと

話して

うんわかった行くよと返事したのに行かない

の繰り返しだった


我が家の

洗濯機と食洗機の使用頻度は

めちゃくちゃに高くて

量が多い


手伝いがないから

特に食洗機さまは

体調不良の

わたしの心の支えとなっている


エアコンは

故障しても

旦那は会社が涼しいから

買わなかった


やっと電気屋さんに行けて

買ったとしても

旦那が支払わないから

わたしが両親からの

お小遣いや商品券で支払うことが

ほとんどだった


洗濯機が故障した時は

わたしが

何度かメーカーに修理してもらい

最後は

修理できない状態だったのだけれど

大きな買い物で

ひとりでは難しく

旦那が買いに行かないので

洗濯物を手洗いしていたら

汚いと旦那がキレた

キレただけ なのだけれども


ようやく

電気屋さんで

旦那の会社で

故障しにくいメーカーと

教えられた

好きなメーカーの洗濯機をわたしが見ていたら


旦那に

田舎の考えかただと

おかしなことを言われて


違うメーカーで

黄色がないから

オレンジの洗濯機を

最終的に買わされ


毎日使うのが憂鬱で

すぐに故障したこともあった


問題は修理 買い換えだけではないと

思う

そこが目立つだけでね


息子やわたしの

入院費や通院費も

いっさい旦那が支払わないので

責任を感じたわたしの両親が

入院費を支払い

祖母からのお小遣いで支払ったこともある


両親に

わたしから

お願いしたわけではないのだけれど

両親が支払ってくれて

わたしの両親にばかり

負担をかけてしまったような

お金で解決したような

おかしな結末に

毎回なってしまった


やり方が間違っていたとしても

その時はそれしかなかったと

思う


もう

年老いた両親に

迷惑をかけられないので



わたしの力で

なんとかするか

修理 買い換えをしないで

ひとまず放置するかしかないと

思っている

覚えのない傷

覚えのない傷があると

かまいたちにやられたと

昔から言いますよね?

言わないのかな


かまいたちにやられたと

言うことで

わたしはなぜか

気持ちが落ち着いたものです


最初

アザは

お薬の影響かな

と考えていました


内科の先生に

ぶつけた記憶がないのでと

診ていただいたら

これ以上どんどん増えるようなら

言ってくださいねと

言われたのですが


アザは

増えては消えていき

という様子でした


それから

なんとなく

生き霊に気づいて

気にしないようにしていたのですが


今度は

コンパスで

書いたような

大きく

丸い半円の

鋭利なもので切りつけられたような

見事な切り口の

傷が

右腕の

自分からは

見えないところにできていることに

入浴前

鏡を見て気づきました


大きな半円は

血がかたまって

赤くくっきりとした線になっていて

かなり目立ちます


この時期

昼間も眠る時も

長袖を着ているので

自分でひっかいたと考えてみても

場所的に難しく

形がきれいすぎます


服に米粒でも入っていて

傷ついたのなら

きれいな半円にならないでしょう


これだけ切れていたら

かなり痛いはずなのに

全く痛みがない


ナイフ

針やカッターのようなものもないから

かまいたちだわと

その時は

納得しました


かまいたちなら

血が出ていないのでは?と

今になって思いますが

それで

半円が薄くなってきたころ


毎日

昼間も眠る時も

長ズボンをはいているのですが

今度は右足の

見えないところ

おしりの下あたりに

10センチ近くの

鋭利で直線の傷ができて

血がかたまって

赤い線になり


今度は

ところどころ盛り上がっていることに

お風呂上がりの着替え中に

気づきました


あっぱれな切り口で

切りつけられたような

これまた

全く身に覚えのない

傷でした


どちらの傷も

血が出て

かたまってはいますが

傷口も深そうなのに

全く痛みがない

気づきもしなかった

というのは不思議で


昼間や眠る時

服を上下とも脱いだことは

一度もないので

直接切りつけることは

できないはず


でも左を下にして

ベッドで眠っていたら

切りつけてつくような

場所に傷はありました


このふたつは

みるみる

治っていくという不思議さも

あり


もちろん2回目も

ナイフ

針やカッター

などないか調べましたが

ありませんでした


また

かまいたちねと

納得したものの


生き霊のことを調べてみると

アザや傷ができる

ということが

書いてありました


ちなみに

かまいたちは妖怪で

3匹いるそうです

一匹目が

ひとを転ばせ

ニ匹目が

かまで傷をつけ

三匹目が

お薬をぬるそうで

だから痛みを感じない

治りがはやい

などと言い伝えられています


なぜ切るのかしら

以前

お正月に

5色の糸が

毎年一本ずつ

わたしに絡まっていたように

何かを知らせているのではないかと

思いましたが


釘が

バッグなどから大量に出てくることも

ありましたよね


さすがに今回は

アザと傷

なので

わたしが

邪気にやられてしまったのか

という気が

しています


このはなしもまた

年末に

頭大丈夫?と

思うかたは

作り話だと思って

笑いながしてください


強力なお祓いなら

一時的に

生き霊が

いなくなるかもしれませんが


わたしのバワーや

相手の気持ちが

よくならないかぎり

おばけさんとそこは同じで


またすぐに

戻ってきてしまうので

自分で解決するしかないと

思っています


わたしって

物にやどる念を

読んでしまう時もですが

あたりやすいというのか

デリケートというのか

こういうの

なんていうのでしょうか


それにしても

はやく傷が治るといいな


ひとの念や思いは

間違えると

怖いということですね


あっこれ

自傷ではありませんので

痛がりのわたしは

そんなことはしませんので

安心してください


世の中に

解明できないもの

というのは

存在しているのでしょうね

いやわたし

こんなにのんきでいいのでしょうか

2019年12月28日 (土)

修理の問題

掃除に続き

年末に

我が家の問題点を掘り下げていくので

苦手なひとはスルーしてくださいね

*****

今年も

電話線の修理

お手洗いの水漏れ

自転車のパンクなどなど

さらに

たくさんの修理が必要になった

もも宅だけれど


修理

買い換えを

いっさいしない旦那に

悩まされる日々で


結局

修理できていない


危険なものは

家族を守るために

修理

買い換えをしなくてはいけなくて

基本的に

家族を守る

家族が気持ちよく暮らせるように

ということがない

旦那だから

期待は捨てている


けれど

わたしだけでは

無理な修理や買い換えがある


結婚するまで

耳掃除から魚をほぐすまで

なんでも義理両親がやっていて

旦那は上に向いて

一声言うだけで

両親がさっさと動いていたので


修理

買い換えは

義理両親がやっていただろうから


自分が親になったというのに

しなくてもよいと

考えているのか


修理

買い換えが未知すぎてできなくて

身動きできないのか


無視していれば

わたしと

わたしの両親が支払い

やるだろうと考えているのか

やるだろうとも考えていないのか


自分は困らないから

自分には関係ないと

思っているのか


そのあたりすべてミックス

されているか


とにかく旦那は

修理

買い換えをしない

他のこともしないけれどね…


新婚の時

家電は

カタログを指差すだけで

義理両親が

近所の電気屋さんにお願いして

用意してくれた


新築マンションを購入した時も

家具を

わたしの両親が揃えてくれた


まぁ だいたい

旦那はなにもしていない


あげく

家具選びの時

わたしが使う鏡台や

タンスを

旦那が選んで

自分の気に入ったものなど

買えなかった


さらに

カーテンから表札

カバーまで

ショップで旦那に怒鳴られて

すべてまっ黄色で決まる

という

最悪な結果にもなった


高い買い物だったのに

わたしの好きなものは

わたしの両親が

支払いをしてくれたというのに

買えていない


だから

部屋は黄色になった


その後

長い年月の間には

故障するものが出てきて

そのつど

修理や買い換えを

旦那は無視してきた

年末は病院がお休み

年末といえば

年末大掃除

大掃除といえばほこり

ほこりといえば喘息とアレルギー

喘息とアレルギーいえば

ひどければ救急

年末年始は病院が休み

もう大人しくしているしかない


大掃除にも

よい思い出がない…

「大掃除はもちろん

毎年必ずやるよね

やらなかったら俺がやる←旦那はやらない」

という

旦那の威圧的態度に

産後体調が悪いまま

はいやるよ←旦那はやらない 

と掃除をさせられたこともあった


わたしが掃除しながら

赤ちゃんの次男をおんぶしていたら

ほこりで喘息を起こし

チアノーゼにしてしまった

という

次男を殺しかけた過去さえある


子供が小さな時は

大掃除を一緒にやりながら

大変だった


10月くらいから

大掃除を始めて

全く楽しくもない

憂鬱な日々を繰り返した


旦那は外では

思いやり優しくできているから

できないわけではないのに


結婚する前からだけれど

わたしと息子には

思いやり優しくが なくて


時と場合による

臨機応変にが

見当たらない


ならば

旦那と話し合えばよいと思うのに

何度挑戦しても

話し合いにならない


1年間の間

体調がよい時に

掃除をしていれば

病院が休みの時に

わざわざ大掃除をする必要はないと

わたしは思う


わたしが

喘息とアレルギーという

診断を受けてから

入院中


ドクターから

お掃除はご家族にお願いしてくださいね

というアドバイスがあった


退院してから

掃除の手伝いを

旦那にお願いしたのだけれど

その後

普段のちょっとした

掃除から片付けまで

いっさい

旦那はぴたりとしなくなり

現在にいたる


旦那の

威圧的大掃除(旦那はやらない)と

わたしが喘息になってから

掃除をいっさいしなくなった

ことに


最初は

腹立たしさもあったけれど

今は

怖さと悲しみしかない


だからといって旦那は

ヘルパーさんをお願いするなど

お金で解決?するわけもなく


退院直後から

すべてわたしがやるのを

待っている


わたしは

コロコロやクイックルでも

発作を起こすことがある


これでは

やればやるほど

喘息を悪化させる


最近

かかりつけのドクターから

他にやってくれそうなひとが

いないなら

ほこりが出る雑誌や新聞は

バルコニーでまとめて

お部屋は排気の出ない掃除機

がいいよと

アドバイスをもらい

旦那に掃除機のはなしをしたら

走るように逃げた


長男は

自分の部屋とお手洗いくらいは

美しく仕上げるけれど


小さな頃は

きちんとやっていたものの

お勉強やバイトが忙しくなってからは

いつもちらかっていて

たまにおっ!というくらいに

部屋がきれいになっている 


次男は喘息で

家ではほぼ 寝たきりなので

自分の部屋を

マスクをして軽く掃除するくらい

潔癖なところがあるので

きちんと整理はされている


次男の

雑巾がけや掃き掃除は

発作を起こすから

学校でも禁止してきた


ふたりの息子は

そんなかんじで

掃除をちょいちょいやっていて

長男はアレルギー

次男は喘息があるので

わたしが

仕上げをしている


息子ふたりが大変な時

なのだから

できる大人=旦那は

自分のことくらい

自分でやって欲しいのに


旦那は部屋の空気の入れかえすらしない

エアコンも

次男の体調にあわせて

わたしが設定しているのだけれど

旦那はいっさい

エアコン調整もしない


なのに

突然わたしと次男のいる部屋の

エアコンを切ってから

自分の部屋に行って眠っていることがある 


ジレンマは

掃除をしないと

喘息やアレルギーが悪化する

掃除をすると

喘息やアレルギーが悪化する

ということ

なのだけれど


手伝ってもらえないと

なると

掃除をする

ということに悩みがつきない

2019年12月27日 (金)

病気を治そうとしないひと

病気になった時

お薬だけでなく

少しでも

病気をよくしようと

いろいろなことを

するもので

 

自分の病気も

家族の病気も

同じように

よくしようとするものだと

わたしは考えていた

 

家族の誰かが

病気になれば

どういう病気なのかと

ドクターに質問して

さまざまなことに

気をつけて

何をするべきで

何をしないべきかと

一緒に考えていくものだと

当たり前のように思ってきた

 

自分が病気になっても

家族に感染するかもしれないからと

気遣ってきた

 

ふと

旦那をみると

 

わたしや息子達が

今までさまざまな病気になって

苦しんでいた時

病気のひとを

少しでも理解しよう

よくしようと

協力したことがない

ということに気づく

 

旦那自身も

さまざまな病気に

なったけれど

自分をよくしようと

行動したこともない

 

家族に感染しないように考える

ということも一度もない

ということにも

いまさらながら驚く

 

旦那が

体調が悪くなった時

少しでもよくしようとする

わたしの好意を

怒ったり

無視したりする

 

子供が

病気になると

無視する

 

わたしの喘息については

特に

無視する

 

そして最終的に

家族の誰が

何の病気をしたのか

その病気が

どういうもので

家族はどのように協力していくべきで

注意しなくてはいけないことがあって

どのような経過で

治療を頑張っているのか

ということを

まるで知らない

空っぽな状態で

 

わたしが旦那に

報告していても

まるで聞いていない

質問されることもない

 

わたしの

体調は大丈夫?

という言葉に

旦那はバカにされたと

腹をたて

 

心配すると

命令するなと

勘違いして怒る

 

初めは

なぜ怒っているのか

わからなかった

 

そのあと

わたしがデリカシーに欠けるのかな

わたしが悪いのかなと

考えて

 

最近になってようやく

わたしが悪いわけではない

ということに気づいた

俺の計算

旦那は

俺の計算ではと

よく言うのだけれど


俺の支出計算

には

修理

買い換え

病気の通院や入院費が入っていないのだと

思う


俺の計算では

ふたりの息子が私立に行く予定は

なかった

そうだけれど


もう

小さな頃から

ふたりとも

私立に行くのはわかっていたことで


旦那が決定したことなのに

子育てに協力しないで

何を言っているのだろう…


よく息子のせいにできたものだわ

なのだけれど


旦那は

嘘と

自分は悪くない

の毎日なのだと思う


合格した息子に

旦那が

私立に行かなければ

ハワイに行けたのにと言って

傷つけたこともある


毎回

息子の大事な時に

一番言ってはいけないことを

言って

自信を失わせる


センターでも

自己採点が

高得点で安心していたら


旦那が

一個ずつずれてんじゃねと

言って

まだ

次の試験があるのに

息子が寝込んだ


ふたりの息子に

いつもそんなかんじだから

わたしは

思い出すだけで寒気がする


旦那の

身体的虐待も許せないけれど

言葉の虐待も許せない

もちろんDVも


息子が今回

○の合格を取り消したのも

学費が無関係ではない


息子の借金が膨れ上がるという

理由で

息子に不安があった


本来なら親が学費を支払うべきところ

支払いができなかったのだから

旦那に返済させればいいと

話してみたけれど


真面目な長男は

若いのに借金を抱えて

怖いと悩んでいた


今まで

新築マンションのローンと

息子たちの学費一部!支払いで

旦那は大変なのかなと

わたしの両親も

わたしも

心配して

頑張ってきたのだけれど


どうやらそういうことではなさそう


旦那は

ただ

対応できない しない

変更できない しないだけ

のよう


わたしは

何度も何度も

旦那と

話し合うことに挑戦したけれど

話し合いにならない


わたしがやらなければ

旦那がやるだろうというのは

甘くて


A→B B→A

がないひと


例えば

旦那は

ソファーに座って

湿疹が出たから

ソファーに座らずに

硬い椅子に1日座っている


ダニのアレルギーで

ダニに反応したのだろうか?

ソファーを掃除すれば

座れるとも考えない


ソファーを捨てろと

毎日言い続けるひと


ならばこうしたらいいじゃないか

がないひと


わたしは

家族だから

うまくやっていこう


夫婦なのだから

仲良くやらなければ

と思いすぎて

今まで努力しすぎていた


やめられるものはすべて

やめていこうと思う

2019年12月25日 (水)

速達が届いて

クリスマスに速達が届いて

なにかなと

開けてみたら

なんと

ネズミーランドのチケットが

当選して

2枚入っている


飛び上がって喜んだわたしは

やった やった やったの

奇妙な躍りを

次男に披露したあと

嬉しい 嬉しい 嬉しいと

ネズミーランドのメロディを

歌いながら

チケット片手に

きゅーきゅー言った


先日

ポイントカードを作った時

ネズミーランドが当たりますと

書いてはあったのだけれど


まさか当選するとは

思ってもいなかったから

本当に驚いた


クリスマスに

自分へのプレゼントはなくて

サンタさんからも

誰からもプレゼントを

もらっていなかったから

本当に嬉しい


息子たちには

プレゼントを渡したけれどね


ランドとシー

どっちにしようかな

とってもハッピー

2019年12月24日 (火)

クリスマスを迎えて

今年もクリスマスを迎えて

青空の彼

について

詩を書こうとしたのだけれど

なんだかキザなものしか

書けなくて

恥ずかしくなった


わたしが伝えたいのは

この10年

わたしの準備ができていなかっただけで

彼はひとつも

悪くないよ

ということだったのだけれど

うまくいかない


まあ

そんな時もあるよね


ではでは

メリークリスマス

みなさまにとって

素敵なクリスマスになりますように

小さな目的

はなしは続きます

例えば

結婚と起業で考えてみる


結婚する時

いきなり高級マンションに住み

高級車に乗り

トイプーを飼い

という夢を描いたとする


でもだいたいのひとは

いきなりは

無理だよね


最初は

ふたりなのだから

小さな部屋ひとつで

十分


だけれども

いきなり高級マンションと

考えているうちは

そこまで到達していないからと

結婚できない


完璧主義をくずしていかないと

何もできないと

なってしまう


最初はほんと

小さくでいいんだよね

それで十分幸せなんだよね


起業で考えてみると

自分の好きなことで

大きく起業しようと

資金を集める

なかなか集まらない


到達できないから

起業できないとなる


まずは関連したことで

バイトをして

資金をためる


資金がたまれば

借金をしないで自分の貯金のなかで

最小限の起業をする


失敗しても

最小限

ひとに迷惑もかけない

というわけ


だからいきなり

目標設定を高くして

こうじゃないといけないんだと

やると


いつまでも始められないか

大きなリスクを背負い

ストレスを抱えることになる


だから

小さな目的で大丈夫なんだな


ほんと始まりは

小さな夢

小さなことで十分


自分で考えて

自分でやった小さな小さなことは


立派じゃなくても

楽しいじゃない

じゃなくてもいいんだよ

人間というものは

恋愛にしても

食べることにしても


やめなければいけないと

なった時

やめなければいけないと

思えば思うほど

執着が生まれてしまう

ところがあって


これは脳の機能というのかしら

いけないと思うほど

毎日のように考えてしまうことに

なる


例えば

拒食症でも過食症でも

同じことが起きているみたいで


過食症で

説明するとわかりやすいのかな

食べるのをやめなければいけないと

思えば思うほど

やめられなくなるというわけ


ならば

食べるのをやめなければと

思うことを

やめるのがよい


拒食症や過食症になるひとは

真面目なひとが多いのではないかな


完璧じゃなければ

始めようともしない

というひとが多いようで


こうじゃなければいけないの

じゃなければいけないは

苦しさを生む


じゃなくてもいいんだよ

2019年12月23日 (月)

わくわくの反動で

旦那が

飲み会が忙しいのか

お仕事が忙しいのか

わからないのだけれど

夜中まで帰ってこない

連絡もない


さらに

出張が多くなって

泊まりで帰ってこない


だからといって

用意した晩御飯を

どうしましょう

くらいで

わたしも息子たちも

特に困ることもない


旦那に話しかけると

無視をするか

嫌なことしか言わないので

話しかけないようにしている


新婚当時から

旦那が帰ってこないと

遠足みたいに

わくわくする癖が

わたしにはあって


旦那がいないと

ゴロゴロしたり

家事を頑張ってみたり

ランチに行ったり

ゆっくり映画を観たり

作品作りをしたりと


息子たちの様子をみながら

とにかく自由に過ごしている


しばらく帰ってこないから

何をしようかな るんるん

という具合に


長男は

変わらず

複雑な状態だけれども

病気の次男はわたしにつられて

楽しそう


そんな日が続いて

旦那の洗濯物がなくなった時

なんとも高揚してしまった


世の中の

奥様アンケートでは

旦那の夕食がいらない日は

とても気楽で

いつもより高級なお肉を買って

母と子で食べる


ファーストフードや出前

外食やお総菜を楽しむ

というひとが

圧倒的だったから


いつもより高級なお肉

というところは特に

共感できた 笑


旦那は外でおいしいものを

食べているわけで

わたしたちに

食べさせてくれることはない


息子たちのことは

お願いしても

無視なのだから


いない時くらい

好きなものを食べたい


数日して

旦那が帰宅した時

遠足モードから一気に

ストレスのなかに

わたしは落ちていった


でも

わたしが働かないで

息子達の側にいられて

息子達の学費も一応支払われて

ごはんを食べられるのには

この日常が必要なのか…と

諦めた


1日そこに座っている旦那を

横目に

家事をしていたら

夜になって突然

ひどい吐き気と

頭痛と肩こりがしてきて

寝込んでしまった


尋常じゃない吐き気に

胃のあたりを揉みほぐしてみたけれど

胃が動いていないかんじがして

もん絶


何も察知しないで

旦那は寝たようだったけれど


一晩中のたうちまわったわたしに

次男は

時々言葉をかけて

音を消して静かに過ごしていた


次の日

頭が痛くて

吐き気があって と

旦那に伝えたけれど

スルーされた


結局

1日そこに座って

テレビを大音量でつけ

わたしが

テレビの音を小さくしていたら

また音量をあげている


頭が痛くて

音が響く

イヤホンを使って欲しいけれど

使わない

ベッド横に

防音シートを作るしかないか


わたしは

自分は吐き気で

食べられないので

旦那の食事だけ出した


長男は外食していて

次男は

自分で用意して

適当に食べてくれていた


ストレスがマックスになりながら

ああ

わたしのこの症状は

旦那が在宅しているからなのだと

気づいた


夕食はお弁当かお惣菜でも

買ってきてもらおうかなと

考えたけれど

旦那に断られるに違いない


食費がもったいないので

普通に作った


ベッドで眠っていると

部屋が狭いという理由で

チッという

旦那の舌打ちが

何回か聞こえてきて

さらに

気分が悪くなった


でも

こうやって眠っていられるのは

旦那が働いているからではないか


いや

旦那の体調が悪い時は

ずっと眠っていて

わたしの体調が悪い時は

ずっと家事をして

息子達の面倒もみている


これはおかしくないかな


眠っていられることを

贅沢と考えるべきなのか

この生活は

耐え難いと考えるべきなのか

わからなくなった


クリスマスケーキの準備を

気にしていると

次男が

無理をしなくても

体調が良くなってからでいい


ケーキは

クリスマス過ぎてもいつでもいいんだよと

言った


今年は手作りではなく

次男が食べたい

安くて大きなケーキを

買いにいこうかなと

考えている


わたしの家庭は

長年取り組んできたものの

悲しいかな


安心して休む

ということができない

家庭なのだと思う

2019年12月22日 (日)

母乳で思うと悲しい過去

母乳をあげている時

ちょうど赤ちゃんが

おなかがすいてきたころや

泣き始めたころに

胸がはって痛くなり

じわりと母乳が出てくる


これは

赤ちゃんの泣き声に

お母さんの脳が反応しているのか

胸が

そろそろ赤ちゃんのおなかが

すいてくるからと

用意しているのか

わかっていないと聞いたことがある


赤ちゃんが最初に飲む

初乳は

人工のミルクにはない

免疫が入った

濃い母乳なのだけれど


赤ちゃんの成長とともに

赤ちゃんにあわせて

月齢に必要な

量や内容に変化する


母乳を飲んでもらうことで

赤ちゃんのいたベッドが

収縮していく

という

産後の体にとてもいいこともある

というすぐれもの


母乳をあげている間は

お母さんは

とにかくおなかがすく

忙しくて自分は食べる暇もなく

母乳をあげていると

あっという間にげっそり痩せて

歯がぼろぼろになる


母乳をあげている間は

用事があって

赤ちゃんから離れると

胸がはってきて痛くなり

これは個人差があるかもしれないけれど

もしかして今頃

泣いているのではないかしらと

心配で

ゆっくりお買い物も

できない


連れて歩くにしても

人混みは病気をもらいやすくて

小さな赤ちゃんは

連れて行けない

寒さや暑さも気になる


かといって

ミルクじゃないから

誰かにあずけることができない

誰かに

ちょっと見てもらっているうちに

用事を済ませなければいけない


母乳は

出る量もバラバラで

ミルクみたいに

どれだけ飲んだかわからないから

何時間は大丈夫

がない


誰もいない間に

赤ちゃんが

吐いたら

窒息してしまう


それに

他のひとがあやしても

泣き止まない


母乳をあげているお母さんは

絶対的な存在


お母さんは

夜中も授乳とおしめ交換で

ほとんど眠れない


これまた不思議なことに

火事でも眠っているであろうわたしは

赤ちゃんの泣き声で

飛び起きるというシステムというのか

そういう体になっていた


だから夜中に

抱っこしたまま

居眠りをして

落としてしまうといけないので

お布団の上に座ったり

立ったりして

あやしていたのだけれど

そのまま疲れて

倒れたこともあった


日中も睡魔と戦いながら

授乳とオムツ交換

ベビーバスに頻繁な着替え

抱っこ

その間に

食事の用意とさまざまな家事

二人目ならお兄ちゃんの世話が

あるので

部屋はぐちゃぐちゃ

頭もぐちゃぐちゃだった


うちはふたりとも

手がかかる子で

よくおしゃべりをして

なかなか眠らない

泣いたり騒いだりの赤ちゃんだった


ふたりとも2歳すぎるくらいまで

わたしは寝不足で

げっそり疲れていた


旦那は

赤ちゃんが泣くと嫌がるだけで

対応できなかった


あーあーとおしゃべりすると

なんだよと赤ちゃんに向かって

怒鳴った


病院の先生に注意されるまで

死ね 殺す 刺すが

口癖だった


赤ちゃんが動き始めて

ご機嫌そうな旦那に近づくと

突き飛ばした


家事をしている間に

安心して旦那に任せることなど

一度もできず


家事がつらいとき

大変だから

手伝って欲しいと話せば


ならやるなと

怒鳴られた


だけれど旦那は

子煩悩に見せたり

土日まで頑張ってね

休みになると手伝うからと言ったり

する


けれど

平日はいつも

1時 2時に帰宅して

旦那のいう土日になれば

手伝わない

というおかしな日常が続いた


子供がかわいいから 

頑張れたけれど

とにかくみんな

惑わされていた


今もまだ

次男は病気でわたしの近くに

いるから

赤ちゃんがいるようなもの

なのだけれどね


赤ちゃんの時に

離婚しておけば良かったと

わたしは後悔している


母乳育児は

本当に大変で

初めは全く母乳が出ないところから

痛いマッサージをして

血が出ることもあった


いつも胸はべたべたとしていて

パットをいれておかなくては

お洋服にシミがつく


胸を消毒して

きれいにしておかなければ

赤ちゃんがむせる


母乳の間

食事はとにかく大変で

うっかり

お祝いの

ぼたもち

すき焼きやケーキを食べると

すぐに乳腺がつまり

熱が出て

胸が痛くて寒気もして

病院に泣きながら行くことになる


何か食べましたか?と

ドクターに言われる

はい ちょっとだけすき焼きを 涙

みたいなかんじで反省


赤ちゃんが

しばらく入院になるので

冷凍母乳を届けてください

となったことがあるのだけれど


夜中に何度も自分でしぼるのは本当に

少しずつしか出なくて

赤ちゃんが飲んでくれたらすぐに

からっぽになるのに

自分でしぼると

なかなか出てこない


機械を使っても

痛くてなかなか出てこない


牛ってさ

ほんと大変よね すみませんと

牛乳を飲みながら感謝したもので 笑


さらに

ミルクとは違い

自分が病気になると

母乳が出なくなる


食べないと出なくなる

ストレスや

悩みがあると

出なくなる


出ないと赤ちゃんが泣くばかりして

自分も泣きたくなる


少し大きくなると

引っ張られたりかまれたりして

足りなくなる


さらさらで

よく出る母乳を

たっぷり出さなくてはいけない


断乳したらあれもこれも食べたいと

思いながら

授乳期間は

お酒はもちろん

カフェインもお薬も飲めない


母乳は

きっといつまでも

母の機嫌をそこねたら

僕は生きていけない

という気持ちが残る


頑張らなければ達成しない

という根性

安心する気持ちが

生涯残るのだと思う


ミルクはぷにょぷにょした

赤ちゃんで

母乳は

かちりとした赤ちゃんになる

わかるくらいに見た目が違う


母乳育児をしたことは

息子の体や心

きっといろいろなことに

影響していると思う

2019年12月21日 (土)

相手ではなく自分を助けている

誰かが困っている時

悩んでいる時

助けてあげなくては

という

ややうえからな気持ちから

相手が

たいして困っていなくても

悩んでいなくても

きっとこんな風に困っているに

違いないと

慌てる時があるよね


そういう時は

だいたいが

相手に

困っている自分を重ねて

相手のなかに見える

困っている自分を

助けようとして

必要以上に盛り上がっている

という状態


求められてから

反応すればいいのに

自分にできることをやるのが

正しいのだと

ついつい

おせっかいになる


いざ

本当に困っているひとがいたら

できない言い訳ばかりして

助けようとしない


病気で困っているひと

介護に悩んでいるひと

家族の問題で悩んでいるひと

悩みのないひとはいないと

思うけれど


そっと見守るべきか

何か言うべきかと

悩んだ時には

おしゃべりなひとは特に

言葉をかける前に

これって

今言うべき言葉なの?と

自分に必ず問いかけた方がいい


普通の時でも

あれこれ言われたくない相手なら

精神的に余裕がない時は

なおさら

嫌がられるもので


何を言っても傷つけるのだから

相手の表情や態度を

よく見て


相手の表面上の言葉だけではなく

隠された本心がわかるまで

静かに待って

考えて


助けるのは自分ではなく

相手なのだ

ということを

忘れないようにしないと


結局自分が気がすむように動いた

自分は気がすんだ

相手は嫌がっている


という

最初は助けようとしたのに

結果

相手を傷つけただけ

ということになる


良いことを言ってあげなくてはと

焦る必要もない

女性なんて特に

もう自分のなかで

答えは出て

時に解決していているのに

ごちゃごちゃと話して

ただ聞いてもらいたいだけ

ということが

あるでしょう


これは

結果が知りたい

解決したい男性にとっては

混乱するもの

みたいだけれど

診察時の服装

ここで

突然ですが脇のはなしです 汗


触診や検診の時

脇の処理をどうしたか

ということを

近所のみなさんとも

おしゃべりしたことがあるのだけれど


最近アンダーも

脱毛している女性がいると

メディアでは言っている

本当なの?


脇もアンダーも

エステに行かないと

完璧にはお手入れできないでしょう?

だからといって

堂々

ボンバー!と見せるわけにもいかず

チクチクのままだった

処理を忘れていた

というはなしもちらほら聞く


相手が男性のドクターでも

女性のドクターでも

ドクターは病気を診察されているので

毛?は気にもされていないでしょう

けれども


いや自分も

それどころじゃないよね

という気もしつつ

気になるところで


突然の場合は

仕方がないにしても

みなさんどうされているのかな


それよりなにより

一番は胸の診察だよね

診察の時

お洋服や下着はすぐに

脱ぎやすいものが

いいに違いないけれど


触診や診察の時に

パッと胸を出すとなると

スポーツブラみたいなタイプで

びよーんとかなりのびる

伸縮性のあるものが

最適だと思う


喘息の診察も同じ

キャミソールのブラつきは

診察に困る


ワンピースも持ち上げると

下半身が丸見えで

服がもたつくから困る


下は楽なズボンにして

トップスやランジェリーは

伸縮性のある生地がいい


お洋服は明るめのカラーで

顔色がわかりやすいほうがいい

柔らかいタンクトップを着ておくと

必要ないところが隠れていい


ランジェリーは

あまりおんぼろだと

恥ずかしいから

診察前に

買い替えたりするひとが

多いみたいだけれど


あまりセクシーなランジェリーは

えっ 何考えているの?と

おばかなかんじになるとコケるので

地味な色やデザインが

おすすめ


これまた

ドクターが

ランジェリーを見てどうこう

ということはないのでしょうけれど

薄いグレーや白 ベージュ系にしておけば

びっくりされないので

無難かなと

思う


そんなわけで

女性のかたは

服装について

何も知らないで診察に行くと

恥ずかしい格好になるので

気をつけてくださいね

2019年12月20日 (金)

ギラギラ頭痛

貧血の治療で

しばらくなかった

わたしの視界が半分ギラギラして

見えなくなる

偏頭痛がやってきた


この偏頭痛?

一度頭痛外来に行って

検査した方が良いのではないかと

先日の病院でも

思ったのだけれど


病院帰りの運転中に

いきなり

ということが

過去にはあって

本当に危ない頭痛


今回は次男と

お買い物先でランチ中だったから

次男が半分

ギラギラして見えなくなった


すぐに偏頭痛の

お薬を

次男に確認してもらい

飲んで

しばらくゆっくりしていたら

20分くらいして

ギラギラが消えて

見えるようになった


お薬を飲まなくても

20分くらいしたら消える


飲まないと

後に頭痛がくるので

飲むようにしている


何回か繰り返しているうちに

前兆がなんとなくは

わかるようにはなったのだけれど


頭痛に慣れているからか

頭がいたい

頭がいたいと

言っている自分に気づくくらいで


女の子の日の終わり頃に

貧血が関係あるのか

ホルモンバランスなのか

なりやすい気がする


疲れた時

ストレスがかかった時

軽いめまいの後

吐き気や眠気

匂いに敏感

頭に音が響く

などなど

なんともごちゃごちゃしていて

喘息もあるので

これ

という前兆はまだ

わからない


でも毎回

偏頭痛の直前に

おかしな行動をしていると

最近になって気づいた


といっても

いつもそんなかんじでは?と

いえば

そんなかんじの

ぼけたひと

ぼんやりさん

ではあるのだけれど 笑


鍵をさしたまま

鍵を探す

話そうとしていたことを

なんだっけと

忘れる

みたいなことがあると

ギラギラ頭痛がやってくるように

思う


無理をしてはいけないと

思いながら

用事で出かけていると

急に

ギラギラくるから


今回みたいに

次男がいてくれると

助かるのだけれど


結構ひとりで

うろうろしていることが多くて

そんな時は

歩くのが大変で

ひとりでスーパーにいた時なんて

突然のギラギラに

お財布がよく見えなくて

困ったこともある

2019年12月17日 (火)

都会で暮らしたいひと

わたしは田舎育ちなので

まわりには

東京に行きたい

東京で働きたい

というひとがちらほらいた


友人や親戚には

進学やお仕事のため

東京で暮らすひとはいても

東京に行きたいというひとは

いなかったと思う


東京で成功したいと

思っているひとは

運動会でいうと

クラス対抗リレーで

一番になりたい

というようなひと

だと思う


わたしはどちらかというと

他のクラスのひとに

ぬかされないで

バトンを渡せたらいい

かけっこなら

3番くらいでいいという

タイプで


だからかどうかわからないけれど

東京に行きたいと

思ったことが

一度もなかった


初めて用事で

東京に行った時も

ひとが多い

という感覚はなくて

電車がすぐにくる

という感覚もなかった


殺伐とした東京で

時間に追われて

競争相手がいる

という世界が

魅力的ではなかった


だからか

都会で暮らしたいと思うこともなく


実家近くで

生涯を終えるのだろうと

思っていた


結婚してから初めて

ちょっとした

都会で暮らしてみると


人工的に造られた建築物

というものはおしゃれで

災害時も安心

おいしい食べ物も

病院も

あちらこちらにたくさんある

きれいで便利な暮らし

というものも

悪くはなくて


田舎の建築物や

緑の風景

田舎の新鮮な野菜には

多くの魅力はあるけれど


便利で

きれいな暮らし

というものに

すっかり慣れてしまっている


実家が遠いというのも

親から離れたかったわたしにとっては

良かったことで


だからといって

今住んでいる場所が

好きか

と言われると


便利できれい

ご近所さんも優しい

という素敵な環境ではあるけれど


長く暮らして

気に入っていてもいいのに

なんとなく

ここに住んでいることが

本来の姿ではなく

違うのではないかな

という気がいつもしている


どこならよいのかというと

実際見てみることにならないと

はっきりとはわからないのだけれど

言葉を放す

悩んでも

わからないときは

本人に聞けばいい

本人と話せばいい


威圧的なひとだと

聞きにくいかもしれないけれど

話が通じるひとなら

わかりあえるもので


それで関係がこじれたら

それまでの相手なのだと

距離を置けばいい


自分は

こう思い悩んでいます

あなたは

どう考えていましたか?

を伝えられたら


案外

想像していたより

たいしたことではなくて

うまくいくこともある


結婚してからも

世間体ばかり気にする

生き方をしていたら

子育てがうまくいかない


子育てなんて

恥をかいたり

謝ったり

ひとにバカにされたり

妬まれたり

コミュニケーションに悩んだりの

連続だから


自分がどう思われるか

自分がよく思われたい

なんて考えていたら

子供を守れない


それに

結婚したら

自分の思いを

家族に話していかなくては

うまく生活ができない


己を持っていなくては

生きづらい


自分の言葉を

話してみよう

放してみよう

世間体

誰にどう思われるか

誰かから自分はどう見えるのか

ということばかり

世間体や

人目ばかりを

気にしているひとは

結局

自分がない

自分がないから

自分がどう思うか

どう感じるか

ということを大切にできて

いなくて

ストレスを抱えている


何かを

決断しなくてはいけない時も

決められない

勝ち組に見られたい

きれいに着飾りたい

わたしの気持ちをわかって欲しいと

いつも

もがいている


わかってもらえなくても

いいのにね


世間体ばかりの人生は

寂しい

自分らしくもなくて

幸せでもない

自分がどう思うかで

よいのだと

気づいていないと

自分にとって

大切なひとを失うことさえある


誰かに依存していると

答えが見つからない


誰かに何かを言われたからと

いちいち傷ついて

真に受けて

言葉に流されて

不安定な気持ちになる


誰かに意見されたら

トラブルになりたくないからと

自分の意見をコロコロと変える


いったい

誰のために生きているの?


自分がよいと思えば

よいでいいのにね


人目が

気にもならないひとは

前だけを向いて

できることをやっているひとか


さまざまな苦労をして

解脱したひとくらいなのかな


わたしは

気にもならなくなった


気になるひとは

相手に気遣うばかりで

自信もなく

自分もなく

自分の意見を我慢しているから


勝手に想像して

勝手に思い込み

相手が

きっとこうだと思ったり

相手が悪いと

自分の都合のよい結果に

考えなおしたりして

完結している

2019年12月14日 (土)

笑っている

久しぶりに

青空の彼が夢に現れた

夢の中でわたしは

会議室のような場所にいて


青空の彼が

そこに座っているのは

わかっていたけれど

まるで自信のないわたしは

すっかり

忘れられているでしょうと

見てみないふりをしていた


すると

女性が

きれいな紙に包まれた

おまんじゅうを

一個

大切そうに持ってきて

彼の名前を

営業マンが言うみたいに

どこどこのだれべぇと

のべた後

彼からのおまんじゅうですと

わたしに渡した


受け取ったわたしは慌てて

持っていた

彼のより小さめの

きれいな紙に包まれた

おまんじゅうを

お礼にお渡しくださいと

女性に渡してから

女性が彼のところに行く前に

そっと

彼の方向を見た


彼はわたしを見て

天使のように笑っていた


ああ

彼が

彼が笑っている

嬉しくて

嬉しくて

目が覚めた


目が覚めてからも

夢で会えたことが

嬉しくて

1日

幸福な気持ちになった


本当はわたし

彼とライン友達になりたい

いつか会いたいと

思っていて

時々

実現しないことが苦しくなって

夢の内容や

スピリチュアル的なことを

書いているけれど


それは

客観的に読んでみると

いたいひとよね


現実をみなさい 現実を


それから

わたしって

よほど彼が好きよね


天使みたい

だなんて

などと考えながら


おまんじゅうが気になって

夢占いをしてみたら


おまんじゅうは

とても良い意味のようで

彼から

何か気持ちをいただいたような

ほんわかとした

気持ちになった


だけれどふと

このまま

死ぬまで

彼とお友達になることも

会っておしゃべりすることもない

想像してみたら


わたしの一番

望んでいない結果だとわかり


そうなってしまうことが

怖くもなった

2019年12月12日 (木)

終末

なぜか

終末医療について

最近よく考えるのですけれど

末期のガンのかたなら

延命治療より

痛みや苦しみから

解放されたい

ご家族も

解放してあげたい

思う気持ちで

ご本人もご家族も

どれだけ悩み苦しいことでしょうかと

想像します


わたしの

ふたりの祖母は老衰で

最後

眠るように亡くなったので

みなさん

そうでありたいと

願うのでしょうけれどと

思いますが


痛みや苦しみがある場合は

最大限

お薬を使用して

取り除きたい

取り除いてあげたい

という気持ちになるものでしょうね…


ニュースを読んでいて

末期であれば

お薬で亡くなってしまっても

ご本人もご家族も

後悔しないのではないかと

思ったのですが


どちらにしても

後悔するもの

なのかもしれません


難しいことだと思いました


先日

いとこが肺がんで

若くして亡くなったのですが

最後は溺れるような

苦しみとニュースに書いてありました


わたしは長年

アレルギーよりではありますが

喘息の息苦しさと

一度

死ぬのだろうとまわりに思われた

ひどい呼吸困難を

経験しているので


肺がんは

毎日どれだけ苦しいかしらと

ある程度想像できて

怖くもなります


わたしは

呼吸困難のとき

心臓が止まって裁判になっても

おかしくない量のお薬を

使用されていたと

後でわかったのですが

特に訴えることはしませんでした


息苦しさの恐怖と

入院中に

子供のところに戻りたい

戻れるかなと

不安に思っていた気持ちを

今でも時々

思い出します

2019年12月10日 (火)

そんなわけで

今回の病院は

近所の病院なので

タイヤがつるつるの車で 汗

あっという間に到着しました


嬉しいことに

駐車場が広くて無料

日当たりのよい

明るくきれいな病院でした


頭痛 めまいだけ

入り口が違うのですが


胸の検査

検査のみの婦☆科の病院で

紹介していただいただけあり


わたしに必要な科が

並んでいました


普段は

視界がギラギラして前が見えなくなる

頭痛を

かかりつけでお薬をいただいて

対処しているのですが


きちんと検査した方が

良いのかしらと思いました


胸の検査は

健康診断以外は初めてでした


婦☆科は

内診の恐怖で行けていないのですけれど

ガン検診はした方が

良いと思ってはいます 涙


優しい病院と

口コミに書いてあったので

大丈夫 大丈夫と

自分に言い聞かせ

ドキドキしながら来院しましたが


近くて

きれい

優しい病院でよかったです


終わってみたら

なんと今回

多くの胸の検査をしたのですけれど

検診ではなく

紹介状だったので

自費にならずに

保険適用になり

カードは使わずに

お財布のお金で足りました


父に心配

迷惑をかけなくてよくなったので

治療費のことでも

ホッとしました


誰かのお役に立てるかもしれないので

今回の出来事を

つらつらと書きましたが


落ち着いたら

作品 ラブレター作りに

励みたいと思います


心配をおかけしました

トラウマがめまいに

こんなに優しい病院なら

婦☆科も行けるのでは?

という気持ちになり

婦☆科を出入りするひとたちを

羨望の眼差しで?

見ていたわたしですが


わたしが行った病院の婦☆科は

ガン検査

性☆検査

更☆期やピルなどで

お世話になるところのようでした


キョロキョロ

くるくるおめめ

聞き耳と

婦☆科を観察していたわたし


ドクターは

男性のようでしたけれど

他は

胸と同じ待合室なので

産科がなく

同じ悩みを持つ女性ばかりで

これまた安心できそうでした


でも

わたしは内診が

痛くて我慢できないので

無理よね…

などと

考えているうちに

トラウマがわたしに

忍び寄ってきていて

胸の方が大丈夫ということで

安心して帰ったはずが

突然の

軽いめまいと

気持ち悪さに

襲われました


病院に来るまで

あれこれ悩みすぎた時に

軽いめまいがあったので

お薬は飲んでいたのですが

疲れたのかな

胸の検査をしたからかなと

思ったのですけれど


一番の原因は

内診のトラウマじゃないかしらと

しばらくして

気づきました


とにかく

2日ほどのんびりとしてみたら

良くなりました


わたしは

内診前に

産婦人科の待合室で倒れたり

冷や汗が全身にびっしょり出たり

したことがあり


内診の痛さが怖くて

内診が恐怖なので

それに比べると

胸の方なんて

なんともなかったわと

思えるかもしれないほどです


かかりつけのドクターに

それは

婦人科で相談してみたらいいです と

言われるたび

びくびくしてきたのですが


今回

婦☆科の診察室に近い場所に

座っていたので

わたしも

ガン検診もふくめ

婦☆科の方にも

お世話になる時がきたら

覚悟を決めなくては

でも

予約しただけで

大変な心の状態になりそうだわ

などと

考えていたので

気分が悪くなったのだと

思います


まだ予約もしていないのに…

がっくりです


でも

ガン検査が

簡単にできるようになる日が

近いようなので

婦☆科のガン検診は

細胞を切り取るものもあり

傷になりますから


体のどこの検査でも

検査時の

体の負担が少なくなると嬉しいです

マンモグラフィー

検査の待ち時間は

上半身を全部脱いだ状態で

直前までは

病院着を着ました


わたしが行った病院は

男性の付き添いは

入り口も別で

別の待合室で待機するように

なっているので

患者さんは全員女性ですから

男性に

出会うことも

見られることもありませんでした


なので

待っている間

検査室の前に

病院着で座っていても

気になりませんでした


病院着は短いので

ここでも

下にズボンをはいていないと困ります


入り口に

大きく

マンモグラフィーと

書いてあるので

入り口がわかりやすかったです


呼ばれて入ると

大きな機械があります


病院着を脱いで

上半身は何も着ていない状態で

機械の前に立ちます


検査のひとに

体の向きや

胸の位置

足や肩の向きを

細かく言われます


胸を片方ずつ

台の決まった場所に

よっとのせます

片手は決められたレバーをにぎります


この時

看護師さんが

胸を

これでもかというくらいに

手で伸ばして

骨以外は?

台にのせようとします

脇の下も

伸ばして伸ばして

ガンが写りやすいようにするので

かなり痛いのですが


母乳の

乳首マッサージに比べたら

なんてことはないです


それから

機械で胸を圧迫して

牛タンみたいにぺっちゃんこにします 

牛タン 笑


ここで

圧迫されてはさまれた痛みが

ぎゅぎゅぎゅーっと

きますが

機械が最新式だったからか

我慢できないほどでは

ありませんでした


検査のひとから

痛かったら言ってくださいねと

何度も言われますが…

痛いと言ってどうなるわけもなく

耐えました


病院には

痛みのない

最新式の機械もあったようですが

わたしのドクターは

使いませんでした


ガン検診なら

自費で

痛くない機械はちょっと

検査代がお高いみたいですけれど

できます


でもまだまだ

置いてある病院は少ないようですよ


縦が終わったら横を

終わったらもう片方の胸を

という風に

進みます


うまく撮れていたので

すぐに終わりました


わたしは

胸がはって痛みがあったので

痛かったのですが

女の子の日が終わって

胸のはりがない時に検査をすれば

痛みは少ないと思います


とはいえ

そうはうまく

予約できないと思うのですが


胸がはっていても

想像していたよりは痛くなくて

なんとか大丈夫でした


時間も長時間ではなく

短時間で終わるので

苦痛は短くて

心配するくらいなら

早期発見のためにも

一年に一回は

受けた方が安心です


わたしは

女の子の日がきたばかり

だったのですけれど

検査の後に

また女の子の日がきました

強く圧迫したことが

関係したのかなと思いますけれど

エコー

健康診断で軽く胸のエコーは

受けていましたが

専門の病院でのエコーは初めてでした


わたしが行った病院は

どこに行っても

すべて女性スタッフで

検査のお部屋があたたかくて

胸につける

ジェルもあたたかくしてあったので

リラックスできました


上半身は

すべて脱ぐので

当日の服装は

ズボンをはいていないと困ります


おなかと

片方の胸には

柔らかいピンクのタオルをかけてもらい

丸出しになることはなかったです


腕をあげて

片方ずつエコーが始まります

検査をするひとが

気分は悪くないですか?

痛くないですか?と

聞いてくださり

気になるところを

丁寧にみていただけました


終わってから

起き上がる時も

ふらふらや

気分の悪さはないですかと

聞いてくださり

胸がべたべたしないように

ぬれタオルやティッシュで

気遣ってくださるので

ゆっくり

胸のべたべたを落とせました


先に出ます

ドアが重いです

鍵がかかっていますがと

次の行動を

丁寧に教えてくださるので

健康診断のように

ドタバタわけのわからないことに

ならず

安心して

検査が終わりました


全体的に

とても優しい病院で

お世話になれたことに感謝しました


このような病院は少ないのかも

しれませんが

女性に優しい世の中に

なってきているのだなと

思いました

2019年12月 9日 (月)

ぴたぴた ぺんぺんぺん

誰かのお役に立てるかわかりませんが

検査の様子を書いていきます

****

診察室に入ると

女医さんがいらっしゃって

てきぱきとした

様子から

普段は大きな病院に

勤務されているのかなという

印象でした


わたしの持ってきた

紹介状の説明をひとことふたこと

簡単にした後すぐに

胸を出してくださいと言われ

しこりはどのあたりですかと

言われたので

このあたりですと

触ったら

ドクターが

ぴたぴた ぺんぺんぺんと

指で響かせるように

軽く

胸をはじいて

うん 大丈夫そうねと

おっしゃいました


指が軽く

ぴたぴたしただけで

痛くもなんともなくて

驚き

かかりつけみたいに

がしがししないのねと

安心もしましたよ


そして

マンモグラフィーとエコーを

行いますと

言われます

セットで行うのが良いみたいですね


ドクターに

何回か検査していますよねと

聞かれたので

マンモグラフィーは

初めてですと

答えたら

ではなおさら

というかんじで促され

診察室を出て検査を待ちました


待ち時間は

短かったのですが

どれくらい痛いのか

結果がどうなるのか

とても不安でした

結果

結果から先に書きますね

とてもきれいな胸

ということで

ガンなど何もありませんでした


わたし

本当に嬉しくて

安心して

ああ 良かった

ホッとしました

ありがとうございますと

ドクターに言ったのですが


ドクターは

何か文句でも

言われると思っていたようで

わたしの言葉に

驚いた後

満面の笑顔で

心配ありませんから

また来年

検査にきてくださいねと

おっしゃいました


わたしが

あまりに喜んでいたので

診察室を出るまで

何度か

笑われてしまいました


ドクターは患者さんに

悪い結果を

報告することの方が

多いのでしょうか

ひとの命に関係するお仕事

というのは

本当に

気持ちの休まることがない

志が高くないとできない

大変なお仕事ですよね


わたしなんて

その後嬉しくて

はやく帰ろう

あんぱん食べたいな

くらいしか考えていませんでしたから 

女医さんの日

病院の

予約のやり方などなど調べていた時

女医さんをご希望のかたはと

やたら書いてあるのが目について


あっ そっか

胸を診察するから

女医さん希望のひとが多いのねと

知った


わたしは

すでに内科で

男性ドクターに

がしがし触診された後だったから

ドクターが男性でも

女性でも

どちらでもかまわないと

思ったのだけれど


行こうとした日が

たまたま女医さんの日だったので

病院に入ると

受付から診察

検査

すべてが女性という

あっぱれな光景だった


以前から思っていたのだけれど

女医さんてカッコいいよね✨


それに

女性のみなさん

立派に働かれていて

偉いよね

お疲れ様です


お子さんは

おばあちゃまとか

お世話してくださっているのですかね

などと思った

2019年12月 7日 (土)

痛いのかな

病院のホームページには

検査のやり方などが

詳しく書いてあった


マンモグラフィーは痛いと

いろいろなひとから聞いていたわたし


ホームページには

痛みを少なくしていますと

書いてあるものの


マンモグラフィーが初めてで

痛いのが苦手なので

読んでいるだけで

とてつもなくブルーになった


だけれど

長く不安でいても仕方がない

息子たちのためにも

行かなければと思い


ネズミーランドに行くわけではないのだから

喜んで行くひともいないよねと

暗い気持ちのまま

ドキドキしながらひとり


病院に向かった

不安な気持ち

紹介状の病院に行く前に

もしかして

☆ガンなのではないか

という不安が大きくなって


ひとり

心細くて

どんよりとした

暗い気持ちになった


重症の患者さんの多い

総合病院に漂う

どんよりとした黒い空気は

これねと

妙に納得


わたしは

もっと息子たちの側にいたい

その願いは叶わないのかなと

時に

何か腹立たしいような

このまま病院に行かないで

なかったことにしたいような

気持ちにもなった


わたしが

しばらくいなくなったら

息子たちが困ることはなにかな

工夫できることはないかな

どうしたらよいのかなとばかり

考えているうちに

暗闇を進んでいるような

怖さがわいてきた


それに

病院に行く

何をされるかわからない


というのはこんなに

不安なものなのねと

思い知った


今まで息子たちが

病院に行く前

丁寧に説明したり

不安に寄り添ったり

してきたかな


やっているつもりで

できていなかった

病院に連れていくことに

必死になって

よく見えていなかった気がする


悪いことをしたわ ごめんね…と

思った

治療費の心配

旦那に

思いきってしこりのことを話したら


たまたま

知り合いの奥さまが

☆ガンの手術をしたというはなしを

聞いたばかりだったらしくて


検査するべきだと

言っただけで

診察代や検査代は

出してくれなかった


なので

お財布のお金で足りるかな

という

お金のことも

心細くて不安になった


お金のことを

旦那に話してみたけれど

無視された


実は

しこりや

最近の喘息については

父や姉に相談していない


父に医療費の相談をすれば

お金の心配などするな

体の心配だけで十分なのだから

お父さんが出す

何も心配するなと

言ってくれた

過去何回かの経験から

助けてくれると

思うけれど


父も高齢なので

もう心配をかけることは

できない


病気で

お金の心配までするなんて

悲しいけれども…


この前

何かの記事で

読んだのだけれど

旦那の年収なら

かなり余裕で

専業主婦をしていられると

書いてあったので驚いた


必要なお金を

渡してもらえないから

わたしはいつも

困っているのだと思う


こんなことなら

もっと内職を頑張っておけば

良かったけれど

息子たちを優先していたので

仕方がない

2019年12月 6日 (金)

かかりつけで相談

しこりについて

どうしたらよいのかわからなかったので

かかりつけの内科に行った


行ったのが寒い雨の日で

オンライン予約の

病院なのだけれど

診察時間がかなり長い

何番かのひとが

二人くらいはいたみたいで


自分の順番前に来院したはずが

壁に表示されている番号が

ぴくりとも進んでいなかった


待合室には

咳をしているひとが多くて

今回はわたし

喘息治療じゃないから

お天気の良い

他の日でも良かったのに

急ぎ行った方が

良いのだろうと

予約して

きてみたものの


この状況

病院に病気をもらいにきたみたいで

わたしはもちろん

次男にうつしてしまっては

大変だから

嫌だなと思った


もう少し自宅で

順番が来るまで

待機しておけば良かったけれどと

後悔しながら

椅子に座り

マスクをして

背中を丸くしていた


これだけ

熱だの咳だののひとがいると

普段は

自分のたんがらみの咳が原因で

道やスーパーを歩くと

まわりのひとに

ふりかえられたり

パッと離れられて

ぽつんとひとりになったりするのだけれど

病院だと

目立たないなと

突然

仲間意識のようなおかしな感情が

わたしに芽生えてきて

安心して咳をしていたら

結局

待合室でも注目された


やはり

危険な病気の咳に聞こえるのね…

けれど

待合室のひと達は

わたしよりとてもつらそうで

わたしなんて

ほぼ毎日こんなだから

今日みたいな冷たい風の日は

すぐに咳

ほこりなんて

ふわりときただけで

ひどいことになるわけで

それも

何年も何年もだからね


それでわたし

慣れていて

つらいと思わなくなっているかな

これってつらいのかな

などと

考えているうちに

順番がきた


診察室に入ると

ドクターが

どうですか?とおっしゃったので

先生

今日は喘息ではなくて

しこりなんですと

説明した


すぐにドクターが

がしがし がしがしと

触診してくださった

胸にはりと痛みがあったから

痛かった 涙


ドクターから

よくわからなかったから

ガン専門の病院に行ってきてと

言われたので


紹介状と地図をもらって

帰宅した

2019年12月 5日 (木)

入院に必要なもの

普段から

入院になった時の

持ち物セットを

100均で買いそろえて

置いてあるのですけれど


入院してから

足りなければ

レンタルしたり

売店で買ったりすればよいようなものの

もったいなく

誰かにお願いするのも

細々としたものまで申し訳ないので

用意しておくと安心です


参考になるかどうか

わかりませんが

書いてみますね


まず

入院中に同室のひとが

目が覚めたり気になるといけないので

音のしない

大きなバッグを用意します


大きめなナイロン袋と

持ちかえってもらう時

中身が見えなくて

男性が持ってもおかしくない袋を

洗濯物入れとして入れておきます


タオルは大中小と必要で

大は

入浴可になったら使用するバスタオル

体洗い用タオルかスポンジも忘れずに


お子さんの場合は

バスタオルをベッドの敷きに使うので

最低2枚は必要です


中は

洗顔時や汗ふきに使用

枕のカバーなどにも使用するので

最低3枚


小は

お手洗いの時の手拭きタオル

これがないと案外不便なので

最低2枚


次に

パジャマと下着

パジャマは部屋着の方が

恥ずかしくないですが

病状にあわせて楽なデザインを選びましょう


失敗があるので

ショーツは多めに

レンタルはあります


上着  

パジャマに羽織るもの

薄手のものがよいです


歯ブラシ 歯磨き粉 

コップ 歯ブラシを入れて乾かす用


洗面器

ベッドで歯磨きの時に使います

なにかと便利


ブラシ くし  ゴムなど髪を結ぶもの

手鏡

鏡は必要です


マスク ←忘れがち

洗顔  化粧品


ペットボトルの飲み物

自販機まで行けない場合は

ストック3本は欲しいかな


時計 スマホ

小さな置時計があると便利


イヤホン

飲み物やカードを買うためのお金


爪切り 耳かき 

このふたつはあると助かります


リップクリーム

病院は唇ががっさがさ

びっきびきになります


コップ 

プラスチックのもの うがい用

許可されれば陶器のもの

ふたつ


かなり大きい方が

お食事の時のお茶をたくさん

もらえます 笑


口のみ急須 介護用

あれば便利かな


スリッパ 

お手洗いや検査に行く時にはくので

さっとはけて転びにくいものがよいです


ボールペン メモ

持ってきて欲しいものや

伝えたいことを書くため

ないと案外困ります


ティッシュ 箱

箱で置いておくのが便利


ゴミ袋

スポンジ 

コップを洗うためのもの


ひげそり

生理用品


退院時の着替えと靴

入院時に家族が持って帰ってしまい

ない場合があります


こんなかんじです


診察券と保険証

処方されているお薬

おくすり手帳は忘れずに

持ってくださいね

愛だ 恋だの時間切れ

結婚したのは

息子たちに出会うためだった

だから必要なくなるまで

息子たちの側にいようと

物事をいい方向に

考えてみたわたしだったけれども


今回のしこりのことで

ガンで亡くなったいとこや

手術をした いとこを思い

不安になった


そうだわ ひとには

寿命というものがあって

わたしはいつまでも

永遠

生きられるわけではなかった


病気がちだから

そこは覚悟していたようで

していなかったというのか


なんとかして

96歳くらいまで

元気でいたいと思っていた 笑


考えてみれば

恋愛についても

もう長く

恋をしたり

恋愛をしたりは

残された時間から考えてみると

できない年齢になったのねと

思う


とはいえ

結婚してからは

片思いをしていただけで

新しい恋愛というものを

経験した

というわけではないのだけれども


今後

ご縁あって

恋愛が始まった

再婚したとしても

いつまで結婚生活を続けられるか

わからない


ひょっとすると

恋人やパートナー

またはわたしが先に

亡くなることもあるお年頃

残り何年ふたりでいられるのか

という

悲しいはなしにもなる


それに

お互いの親の介護の問題も始まるでしょう

パートナーの介護も考えられる

相手が

バツ何回か

パートナーに先立たれたひと

お子さんがいらっしゃる

または独身をとおしてきた

となると

相続問題

お子さんの問題

お墓や供養の問題

お付き合いを反対される

高齢出産を望まれる

などなど


若い二人なら

悩まなくてよいような

ややこしい問題が

セットになってくるはず


10年前なら考えなくても良かったことを

考えなくてはいけない

お年頃になったのねと

思うと

どこか

どろどろしていて

美しくなく

美しくない恋愛は

しばらくしたら

うまくいかないと思う


情熱的に

自由に恋愛するのには

期限があるのかもと感じた


恋愛というより

ボランティア仲間

趣味仲間

茶飲み友達

みたいな

ほんわかとした男女の関係が

気楽でいいのでしょうかと想像


とはいえ

ご高齢でも

婚☆バス旅行に参加

老人ホームでも

バリバリに恋愛しているひとも

いらっしゃる


どこでも

何歳でも

男女のトラブルは存在していそうね


ラブレターを書こうと思った

10年前とは違い

愛だ 恋だと騒いでいる場合ではない

お年頃になったわたし

さらに病気にもなりがち


だけれど

わたしが

人生経験を生かしたり

ふと頭に浮かんできたものを

詩にしてみたり

というのは

何歳でもできるものかなと思うから


息子たちを大切に考えながら

慎ましやかに

生活していたいと考えている


実は

最近新しく

見たことのない

手の甲から続く

結婚線が現れたから

あれこれ書いてみた


わたしはもう

新しい恋などしないだろうと思っていたけれど


結婚はなくても

誰かとお付き合いすることに

なるのかなと

手相を眺めている


運命の歯車が動き始めたら

誰にも止められないからね

だけれどいったいお相手は誰?

2019年12月 1日 (日)

火傷と見つけたしこり

フライパンが老朽化しているのは

気づいていたのだけれど

毎日使うものだから

購入しておけば良かったのに

最近

ほんの少しずつ貯金をして

さらに

わたしと息子の

医療費を残しておかなければ

いけないから

まるで

自由に使えるお金がない


お手洗いの水もれも修理できていない

ということもあり

後回しになっていた


もも宅の安いフライパンは

かなり大きいサイズで

お鍋より使いやすいので

大根のしたゆでをして

そのお湯を湯通しに使おうと

金属の持ち手を持ったところ

バキリと折れて

沸騰した水が

大きなフライパンから

わたしにばしゃりとかかった


熱いと叫んで

体を後ろにしたけれど

瞬間フライパンを

押さえたのか

両手が間に合わずに

火傷してしまった


イタタタ

暇そうにそこにいた

旦那はどこかへ行って

その後わけのわからないことを

言っていたのだけれど

次男はいろいろ手伝ってくれた


さらに

置いていた油がこぼれてしまい

引火したら危険なので

ひりひりした手を冷水で冷やしながら

油もふいた


そういえば

天ぷら火災について

ガス屋さんと話した時

消火器を用意しておいた方がよいと

言われたのだけれど

旦那がまた無視

結局用意していない


わたしは最近

体調が悪くて

多くのお薬を飲んでいたので

ぼんやりしていて

そのまま

掃除をしたり

片付けをしたり

お料理をしたり

していたのだけれど

何をやってもどこかうまくいかない


極めつけが

火傷だった


かぶったのが沸騰したお湯だったから

まだ良かったけれど

これが油で

大火傷した場合

どうしたらよいでしょうかクイズを

次男に出しているうちに

きれいに片付いた


それにしても

次男のお嫁さんになるひとは

幸せねと

思った


しばらく

ひりひりと

手の痛みがひどかったので

記事を書きたい気持ちもなくなった


ところで

わたしは

時々☆ガンのセルフチェックを

しているのだけれど

今年は

忙しくて申し込みが過ぎてしまい

健康診断を受けていない


チェックだけしていたら

初めて

しこりを見つけた


健康診断の時は

実際のガンの模型を触らせてもらえる

のだけれど

これがガンか

という指先の感触があって

似た感触を

自分の体に見つけた時の嫌なかんじは

なんとも表現しがたい


火傷が治ってきたところ

今度はしこりかと

ショックだった


長男と

次男のことを考えると

わたしの喘息だけでも

長年 心配をかけているのに

さらに

他の大きな病気になるなんてことは

耐え難い

ふたりの側にいなければいけない

状況というのに

短期間でも長期間でも

わたしがいなくなったらと

想像しただけで恐ろしい


しこりについては

早々に

病院に行くことにしたので

火傷に続き

しばらくは記事を

書かないと

思うのだけれど


それなりにやっていると思うので


何も書かなくても

心配しないでください


物事というものは

なるようにしかならないと

思うので


では

いつかまた

女性と男性

最近なぜか

婚活と男性不☆にやたら興味があった


わたし

いろいろなブログや

記事を

読んでみていたのだけれど

男性☆妊については

デリケートな問題で

特にこれといった意見はないので

ひとまず

今回は書かない


婚活は

同時進行あり

ということに驚いた


恋愛なら

浮気になるけれども

断られたり

断ったりと

なんだかとても

傷ついて

嫌になるのかなと想像


恋愛とは

まるで違うのねと

思った


けれど

止めたら結婚できないかも

という強迫観念を

あおっているようだし


恋愛に

通信販売のような手軽さもあるから

もてているような気分にも

なれて

中毒性があるのかなと

思った


浮気については

女性も男性も

浮気をするひとはする

しないひとはしない


どこに価値観を置くか

ということだと思う


若い時は

ずいぶんいい加減で

おばかな価値観で

男性を傷つけてきてしまったと

思うわたしは


男の子を育ててみて

個人差はあっても

大事に育てられた男性に

ひどいことをしてしまった

ごめんなさいと

いまさらながら

思う日がある


女性の婚活ブログには

神経質で

男性をこきおろすような

文章が並んでいて

ハイスペックな男性希望

結婚しても家事がしたくない

外食もエスコートも

さりげなく

お金もおしげなく自分に使って欲しい

などと書いてある


何人ものひとに会うわけだし

肩書きから入るから

どうしても

あら探しになるのでしょうね


そんな本心を持っている女性を

はたして

男性は見抜けるのか

その前に

魅力的に見えるのかは

疑問


ハイスペックな男性と

結婚したら

それなりの苦労はあるもので

女性が

一緒に苦労していく覚悟が

必要になってくる気がする


家事スキルが高い方が

家族が気持ちよく暮らせる気がする


人生には

お金がある時と

ない時があって

ない時ほど

力を発揮しなくてはいけない気がする


外食も

気軽に楽しめるお店でいいじゃない

ブランドバッグも

宝石も

なんの役にもたたない


子供が生まれたら

ファミレスみたいなところへしか

行かないからね

バッグも子供に踏まれる

宝石は子供の体を傷つけるから

身につけることはできない


それに

持ち物は

死んだら持っていけないからね

持っていけるのは

磨いた魂だけだよ


きっと

ひとはそれぞれ

才能や

生まれもった使命が

あるのだと思う


それを全うできるか

できたらラッキーで

自分には何ができるかな

こうかな

こうじゃないかなと

毎日過ごす


ともに歩んでくれるひとが

いれば

一緒に歩む


だけれど生涯自分の使命に

気づかないひともいると

わたしは思う


婚活では

男性に気に入られるように

安いバッグやお洋服で

結婚してもお金を使いませんよ

アピールを

する女性が多いみたいだけれど


誰からどう見られるか

ばかりの人生は

なんとも寂しい人生で


買い物好きなオンナは

依存症になるかならないかは

あるけれど

直らない


もし男性がケチなら

ケチな方が

結婚してからお金やオンナで

苦労しないと

思うけれどね


やっぱりオンナって好きになれないわと

女性なのに

思った

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momo

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