覚えのない傷
覚えのない傷があると
かまいたちにやられたと
昔から言いますよね?
言わないのかな
かまいたちにやられたと
言うことで
わたしはなぜか
気持ちが落ち着いたものです
最初
アザは
お薬の影響かな
と考えていました
内科の先生に
ぶつけた記憶がないのでと
診ていただいたら
これ以上どんどん増えるようなら
言ってくださいねと
言われたのですが
アザは
増えては消えていき
という様子でした
それから
なんとなく
生き霊に気づいて
気にしないようにしていたのですが
今度は
コンパスで
書いたような
大きく
丸い半円の
鋭利なもので切りつけられたような
見事な切り口の
傷が
右腕の
自分からは
見えないところにできていることに
入浴前
鏡を見て気づきました
大きな半円は
血がかたまって
赤くくっきりとした線になっていて
かなり目立ちます
この時期
昼間も眠る時も
長袖を着ているので
自分でひっかいたと考えてみても
場所的に難しく
形がきれいすぎます
服に米粒でも入っていて
傷ついたのなら
きれいな半円にならないでしょう
これだけ切れていたら
かなり痛いはずなのに
全く痛みがない
ナイフ
針やカッターのようなものもないから
かまいたちだわと
その時は
納得しました
かまいたちなら
血が出ていないのでは?と
今になって思いますが
それで
半円が薄くなってきたころ
毎日
昼間も眠る時も
長ズボンをはいているのですが
今度は右足の
見えないところ
おしりの下あたりに
10センチ近くの
鋭利で直線の傷ができて
血がかたまって
赤い線になり
今度は
ところどころ盛り上がっていることに
お風呂上がりの着替え中に
気づきました
あっぱれな切り口で
切りつけられたような
これまた
全く身に覚えのない
傷でした
どちらの傷も
血が出て
かたまってはいますが
傷口も深そうなのに
全く痛みがない
気づきもしなかった
というのは不思議で
昼間や眠る時
服を上下とも脱いだことは
一度もないので
直接切りつけることは
できないはず
でも左を下にして
ベッドで眠っていたら
切りつけてつくような
場所に傷はありました
このふたつは
みるみる
治っていくという不思議さも
あり
もちろん2回目も
ナイフ
針やカッター
などないか調べましたが
ありませんでした
また
かまいたちねと
納得したものの
生き霊のことを調べてみると
アザや傷ができる
ということが
書いてありました
ちなみに
かまいたちは妖怪で
3匹いるそうです
一匹目が
ひとを転ばせ
ニ匹目が
かまで傷をつけ
三匹目が
お薬をぬるそうで
だから痛みを感じない
治りがはやい
などと言い伝えられています
なぜ切るのかしら
以前
お正月に
5色の糸が
毎年一本ずつ
わたしに絡まっていたように
何かを知らせているのではないかと
思いましたが
釘が
バッグなどから大量に出てくることも
ありましたよね
さすがに今回は
アザと傷
なので
わたしが
邪気にやられてしまったのか
という気が
しています
このはなしもまた
年末に
頭大丈夫?と
思うかたは
作り話だと思って
笑いながしてください
強力なお祓いなら
一時的に
生き霊が
いなくなるかもしれませんが
わたしのバワーや
相手の気持ちが
よくならないかぎり
おばけさんとそこは同じで
またすぐに
戻ってきてしまうので
自分で解決するしかないと
思っています
わたしって
物にやどる念を
読んでしまう時もですが
あたりやすいというのか
デリケートというのか
こういうの
なんていうのでしょうか
それにしても
はやく傷が治るといいな
ひとの念や思いは
間違えると
怖いということですね
あっこれ
自傷ではありませんので
痛がりのわたしは
そんなことはしませんので
安心してください
世の中に
解明できないもの
というのは
存在しているのでしょうね
いやわたし
こんなにのんきでいいのでしょうか
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こんにちは。
いろいろと大変そうですね。
私はそういう話は分かりますし、何かあると感じるのですが、
見たくないので見ないのか、見えないのかわかりません。
でも、ももさんは基本的に持っているのですね。
だからいろいろと大変なんだと思うのですが。
こういうとき、一般的には何か宗教的な支えがあるといいのですね。
でも、私はカトリックですが、令和に入って、
やはりというか大昔のカトリックと同じような問題が
今でもあるんだなということが分かるようになりました。
インターネットのせいですね。
いろいろと大変な時代なんだと思います。
2020年には何かが起こるといわれていますが、
何にもないかもしれないと思っています。
でも、起こるポテンシャルはあります。
ピンチはチャンス。
ももさんの負担が改善される機会があるかもしれません。
ボーイスカウトの標語に備えあれば憂いなしというのがありますが、
心の準備だけはして、あとは能天気に暮らしましょう。
嫌な人のためには最低限のことだけして。
投稿: ふうちゃん組 | 2019年12月29日 (日) 19時51分
ふうちゃん組様 こんにちは
ありがとうございます。
わたしの実家も旦那の実家も
真言宗なので、
仏教の考えかたを
身近に感じます。
おおらかに おおらかに
です(^_^)
生き霊は、
見えないですけれど
毎日
同じ場所で
パン パンという大きな
ラップ音が聞こえまして
何年もこのような状態ですが、
両手をパチンとして
空間を浄化しようとしたら
わたしが気づいたのを察知して
ひどくなりました。
お香やアロマは効果がなく
なぜか蚊取り線香の時だけ
しばらくいなくなりました。
とはいえ
見えないものに惑わされても
仕方がないので、
のんびりいきます。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2019年12月29日 (日) 21時40分