精神疾患を問われて
最初は何度も
喘息ですか?
虫にさされましたか?と
ドクターに質問されて
アレルギーかなと
言われていた
わたしは
喘息ではないです
虫にもされていていないです
アレルギーもたいしてないですと
答えていたのだけれど
なぜ
ない ない ないと
答えていたかは
後に説明するとして
あまりにはっきりと
わたしがないと答えたので
パ☆ック障害ですか?と
聞かれることになった
なぜかその時
わたしは はい!と答えてしまう
これが前記事の
問題が起きたの問題
呼吸困難のショックで
気が動転していて
さらに緊張していた
とはいえ
なぜyes?
そんなわけで
パニ☆ク障害の疑いと
ドクターはカルテに書いた
なぜわたしは
精神疾患の診断をされたことが
一度もなかったのに
yes!と
答えてしまったのかしらと
後で後悔して
ドクターに
パニッ☆障害かどうかは
わからないのですが…
これからどうなるのでしょうと
話してみたのだけれど
精神疾患は
専門じゃないからわからない
パニ☆ク障害なら
同じような症状を繰り返すと思うけれどと
ドクターはおっしゃりながら
バイトを終えて
大学病院に帰って行かれたので
そのままになった
交代した院長先生は
疲れかな?休んでねとニコニコされていた
わたしは
いつか呼吸困難の原因がわかるよね…と
思った
けれどそのわたしのyes!が
その後
喘息の治療に暗い影を
落とすことになるとは
思ってもいなかった
« 書いていないことがあって | トップページ | 悩む »
« 書いていないことがあって | トップページ | 悩む »
コメント