昭和かっ
子供の教育や
家族のありかた
夫婦や
恋人のありかたが
昭和かっ
てくらいに昭和の考えかたは
古くなっていて
専業主婦をして
家庭や子供を守り
生活していくわたしのスタイルなんて
寄生虫と言われる時代になった 笑
わたしなりに頑張ってきたと
思うんだけどな
子供の育てかたは
年々変わっている
昭和の育てられかたをした
ひとたちが
自分は殴られたり
暴言をはかれたりして
這い上がるように生きてきた
それがよいと
考えて
同じように今の子供を教育したら
大変なことになる
だけれど
もっと前の戦争の時代なんて
命が羽のように軽く扱われていて
命令は絶対だったわけだから
さらに今の教育なんて
わからないと思うんだよね
たまに
自分が苦労してきたから
若いひとも苦労しなさいよと
考えているひとが
いるみたいだけれど
自分がやられて良かったことを
ひとにやる
というのならわかるけれど
自分がやられて傷ついたり
苦しかったことを
ひとにやる
というのは
嫉妬みたいなものかしら
自分の息子や娘にも
そんをなことができるの?と
聞いてみたいくらい
案外そんなひとは
自分の息子や娘が
ちょっとでも
暴言や暴力を受けると
騒ぎ立てるのではないかなと
思う
それに
年配の先生が
昔はそれで立派に育っていったのよと
よくおっしゃるのだけれど
その
立派に育っていったのよ
というひとの
人生を
先生は
最後まで見てきたの?と
問いたくなる
もしかすると
緊張が強くて挫折したり
病気になったり
うまく生きていけていないかも
しれないじゃない?
虐待についてもだけれど
しっかり線引きされるようになり
教育も
子供の権利も
働きかたもどんどんと変わっていると
感じる
わたしの年代と
姉の年代でも
まるで考えかたが違う
子供への
怒りかたも
怒る内容も
違うのだから
自分がよいと思う考えかたを
選択して
自分に取り入れて
柔軟に対応していければいいなと思う
とはいえ
張り切りすぎてもいけないから
たまには
なーんにもしない
ということも案外ありだよと思う
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