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2020年3月に作成された記事

2020年3月26日 (木)

願います

ニュースをぼんやりと見ていて

毎日忘れることなどない

青空の彼に

どっとコロナの脅威が近づいているのねと

思った


そうしたら

とてつもなく彼が心配に

なってきて

とてつもなく胸が苦しくなった


もし

彼が感染していたり

今後

感染するようなことがあったら


もし

これからわたしが

感染したら

もう会うことはなくて

もうおはなしすることもない

という最悪の結果も

考えられるわけで


そんなこと

考えたくもないけれど

ひとの運命はわからないから

それでいいのかな


本当にわたし

それでよかったのかな

本当にわたし

伝えなければいけないことは

ないのかな


やり残したことは

ないのかな


後悔することは

ないのかな


とはいえ

そんなことより

どうか彼が

そして彼の大切なかたがたが

健康でいられますようにと

願います

2020年3月24日 (火)

取り組みの違い

ショッピングモールや

アウトレット

よくあるイ☆ンやヨー☆ドーなどを

比べると

コロナについての

取り組みが

初めの頃違っていた


入り口にアルコールがある

換気している

マスクをしている

手袋をしている

放送をしている

などなど

感染予防の取り組みをしています

という放送を聞くと

お買い物をしていても

気をつけなくては

という気持ちになるけれど


していないと

みんなだらだらしているように

見える


イートインを中止している

など

形で見せてくれていると

また

気をつけなくては

という気持ちになる


ひとは情報操作されていて

単純なのだわ

余命は

夫婦で同じホームに

入る予定だった義理の母が

持病を治療していなかったせいか

頭の病気で入院していたのだけれど


内臓に

ガンが見つかり

見つかった時には

末期ということで

面会は禁止されていて

会えないものの

おそらくもう長くは

生きられないとわかった


元気そうだったから

驚いた


義理の父は

しっかりしているのだけれど

自由に動けなくなり

ホームに入っている

ホームも面会できない


わたしは

息子がいるから余計に

息子=旦那

にとっては

母親というのは特別な存在だと

想像するのだけれど


わたしが

支えていかなければいけないのかな?

かな?と

旦那をちらちら見てみたものの

よくわからない


ショックでしょうね

わたしもショックだもの

などと思いながら

眺めてみてみるけれど

よくわからない


こんな時

旦那に

何を言っても傷つけそうなので

会えるようになったら

わたしもお母さんに会いに行きたいとだけ

話してみた


できれば孫の顔も見せたい


次男が死ぬかもしれないと

ドクターに言われた時

旦那は無視していたし


救急車を呼ばない

かけつけない

病気にうとい?義理実家だから

このような結果に

なってしまっている

のかもしれないけれど


どうしてあげたらよいものか


病院で

治療方法を話し合う

連絡先を決める

というのも

まだできていないようで


普段から

田舎のようなべったりとした

近所や親族のお付き合いがないからか


旦那はドライな雰囲気


実家の戸建てをどうしていくのか

留守の間

わたしが手入れを

した方がいいのかな?

という

相続なんかのことだけ

旦那に質問してみたけれど


長男だけれど

こうしたい

という意見もなくて

家はいらないらしい


家に入るなら

お引っ越しになるからと

思ってみたのだけれど…


税金とか

相続とか

大丈夫なのかな


相続といっても

わたしは何もいらないのだけれども


それより

こんなこと

旦那には聞けない

縁起でもないはなしなのだけれど

お葬式となると

息子たちはどうしたらよいものか


今から準備するのも

旦那に申し訳ない


でもあまり

時間がなさそう


喪服レンタルはあるのかな

などなど考えていると

ぐらりと大きなめまいがして

倒れる前でよろっと踏ん張れた


次男が喘息で

入院した時と同じめまいだった

毎日

めまいのお薬をのんではいるけれど

疲れやストレスで

ひどくなっているのかもしれない


お母さんはお気の毒で

お父さんもお気の毒で

旦那は親族と相談できるのかなで 汗


なんだかやるせない

2020年3月23日 (月)

電話で診察

次男を病院に連れて行くか

行かないか

悩んでいて

病院に電話してみたら


コロナ対策で

朝イチ

電話で診察して

自宅に処方箋を送る

ということをしていると

わかった


エピペンも

お知らせメールが入った


指定薬局でなければ

最寄りの薬局でお薬をいただくだけ

だから

決まったお薬をもらうひと

にとっては

ありがたい


新型コロナウイルスの感染拡大防止の為の措置として、電話等で診療するための条件が臨時的に緩和されました。

慢性疾患で定期受診している患者さんが電話等で診察を受け、お薬を処方頂ける場合があります。

条件などの詳しい内容につきましてはかかりつけ医にご相談ください。


だそうで

みなさま良かったですね♪


次男は

心臓の調子がよくないようなので

やはり今回は

病院で診察かな…

予約でしか買えない

姉が家電店で

電化製品が

品薄状態と聞いた

と話していたので

もしかしたら

洗濯機も

お手洗いも

国産というより

中国産の部品が多いだろうから

コロナの影響で品薄なのではないかと

旦那に話してみたら


そんなデマを信じるから

いけないんだと

旦那は

まるで信じていなかった


潔癖で

我慢できなくなった旦那が

洗濯機を買うことになり


旦那のカード支払いを決めて

日曜日 電気店に

一緒に行った


なるべくひとが少ないところに

行ってみたら

今回は旦那ではなくわたしの

気に入った洗濯機があり

値引きもしていただいて

すぐに決めて

帰ろうとしたら


コロナの影響で

在庫がなく

予約になる

5月入荷予定とのこと

やはり部品が中国産なのだそう


5月まで

小さな洗濯機を購入するか

リサイクルショップで購入するか

手動式の災害用洗濯機を購入するか

などと考えてみたのだけれど

とりあえず

修理依頼してみることに決めた


とはいえ

洗濯機が10年経過しているから

6年までしか

部品がないはず

ということで


他の

ひとがうじゃうじゃいる

電気店に行ってみた


自粛していないよね 誰も

というくらいの ひと ひとで

みなさんお買い物をしていて

びっしり外食もしていた


持病がないひとはこんなものなの?と

思いながら

電気店に入ると

状況は同じだった


これでは

コロナをもらいに行ったようなものだわと

すぐに帰宅しようとすると


マスクをしていないひとが

接客した

とかで

旦那が

足早にどこかに行ってしまった


外で待っていたら

ひとがうじゃうじゃいる

くしゃみも出てきた

はやく帰りたい

旦那がいない


いつもいないけれど

こんな時もいない

2020年3月19日 (木)

どうしてもこうなるのか

次男の病院に行くべきかや

修理 購入

できていない

洗濯機やお手洗い

車のタイヤのことを

考えていたら

ほとほと疲れてきて

嫌になっていたところに

わたしの母から

電話がかかってきた


あなた

洗濯機が壊れたと

言ってなかった?と

言われたので

言った覚えはないけれど

姉から聞いたのかなと

思いつつ

壊れている…と話したら

いくらくらいするの?と

聞かれ

ドラム乾燥機つきだと

20万くらいかな?

だいたい?と

答えた


父が

買ってやらないと

いけないのだろう?と

話しているらしく

電話してきた様子


じゃ

明日振り込んでおこうか?と母

いやいやいいよ

今旦那と話し合い中だから

(話し合いにもならないけれど)

とわたし


我慢して

遠慮して

あなたは

言わないのだろうから

ないと困るでしょうと母


母としては

もも宅で

何かが

故障するたび

必要になるたびに

両親が買ってきたということが

よくないのでは?

もうこれが

最後になるかもしれない

という気持ちがあって


これから先

両親がいなくなった時に

わたしがひとりで

どうにもならなくなり

困るのではないか

という心配もあるそうで


わたしは

年老いた

年金暮らしの両親に

親孝行も

できていないのに

いつも支払いをしてもらう

買ってもらう

というのは

おかしいと思って

自分達で支払うべきだと

旦那に

100回以上は話している

のだけれど

無視


両親は

旦那が修理や購入をしない

息子のこと

わたしの困りごとすべてを

無視している

ということは知ってはいるものの


母は

信じたくない

という気持ちが働いているので

旦那にお金がないから

何もできないのでは?と

思いたがるところがある


DVと虐待という

にわかには信じがたいわたしの

結婚生活が

できれば嘘であって欲しいと

思うのでしょうね


わたしの

本当の辛さは

見ないようにしているので


母は

夫婦なら

いろいろある

で片付けているのだけれど


ウイルス感染のなか

さらに故障と

心配なことが多くて

病気のわたしが

息子のことも抱えて

どうにもならなくなっている

のではないかという

想像がふくらんでいるようだった


そのとおりでは

あるけれども…


わたしの親は甘いと思う

でも

好きで甘いわけではない


お部屋やリビング

キッチンを見渡してみても

旦那が購入したものは

何もない


母とわたしは

お互いにおかしいと

思いながら

対処療法というのか

表面的におさめているというのか


本当は

感覚がおかしいのは

旦那だと思うのに

今回もまた

このようになっている


それにしても

今回は旦那に支払いを

してもらう

と考えているので

しばらく両親への返事は保留

ということにしてもらった


電話を切ってから

ありがたいなと

思った


甘えるのはよくない

けれど

両親の気持ちだけで

四面楚歌気分だったわたしの心が

少し楽になっている

2020年3月18日 (水)

不快な思い

お手洗いの修理が

できていないところに

洗濯機が故障して

3週間


ウイルスの生存時間を

考えると

コインランドリーに行く

という気持ちにもなれずに


洗濯機が一日中

止まったり

たまに動いたりを

繰り返していて

疲れはててしまった


ウイルス感染のことだけでも

旦那が

すべてにおいて

知らん顔

手伝いもなし

相談もなし

思いやりもなし

わたしの悩みは無視

わたしたち家族を

守る態度や言動もなく

感染しないようにもしないので

かなりストレスなところ


旦那が

すべての故障を修理しない

新しく買いかえないことが

プラスされている


まぁ

こんなこと

わかっていたのだけれど

吐き気がしてきた


旦那が

新しい洗濯機を買えば!

なぜ買わないの?という態度で

言ってきた


言うだけで買わない

支払いもしない


えっ わたしが?買う?


わたしは収入がないので

どうしようもなく

実家に帰る貯金もない


そうなると

旦那は

おれも貯金ないけどと

なぜか

対抗したような

口ぶりになる


旦那は

お金がないから払えない!と

なぜかわたしに

偉そうな態度をしてくる


相談にならない…


どんな悪い状況でも

家族で相談できたら

いいのだと思う…


わたしは

いつも

どうにかならないかなと

ひとり

考えている


そうしていると

ふと

お手洗いをリフォーム

洗濯機を買う

となると

また新たに

10年は使用するのか

という気持ちになって


また新たに

10年

ここで

不快な思いをしながら

生活しなくてはいけないのか

と思うと

耐えられなくなった


10年は無理じゃないかな

今まで

本当に辛いことばかりで

我慢ばかりしてきた

人生だったのに

また同じことを?

という気持ちになって


お手洗いは容器でなんとかして

洗濯機は

洗濯機にもうちょい頑張って

くれないかなと

話しかけてみながら

不具合を調整してみていた


どちらも

老朽化している

肩をおとすしかない


旦那は

わたしの実家が買うと

思っているのかな…


ストレスは体によくない

わたし

笑って

笑って

ナチュラルキラー細胞を

活性化するのよ

はははは はははは 

と考えてみたけれど

無理があった


この身動きできないかんじ

わたしの事情を

旦那が知らないわけもないので

ウイルス感染も

買いかえも

旦那に

意図的に追い込まれているのかな

という気もするけれど


もうやめたい

2020年3月17日 (火)

桜が

桜の花が咲き始め

今年は自粛のため

静かめな

お花見シーズンと

なりそうですね


わたしのお花見といえば

お買い物途中にある公園に

車で立ち寄ってみたり


とある神社の近くにある公園に

お弁当を持って行ったり

くらいしか

してこなかったので


いわゆる桜の名所には

ほとんど行ったことがないです


誰も桜を愛でていないよね?

という宴会スタイルも

お仕事をしていないので

子供関係以外は

ほとんど行ったことがないです


今年は

シートでの宴会による

ウイルス感染を

気にして散歩スタイルにするひと


気にもしていないひとが

いらっしゃるのかなと思います


気にしているひとにとっては

お花見に行きませんか?と

誘う方も

誘われる方も

困ってしまうお花見シーズンと

なりました


とはいえ

静かに咲いている桜の方が

ああ

きれいだわ

などと感慨深くなるもので

わたしは好きかなと

思います


みんなでワイワイも

楽しいのですけれどね

2020年3月16日 (月)

医療関係のひとは

医療関係のひとは

学会や論文

ご自身で学ばれたことを

信じて

ウイルス感染について

話される内容も

個性的で

まちまち

どちらかというと

シビアな雰囲気かなと

わたしは感じるのですが


かかりつけのドクターのように

不安にならないよう

丁寧に診察されているドクターもいて


相談できる

薬剤師さんもいるのだから


わたしたち

患者は

うまく理解しながら

手洗いをして

クラスターが発生しそうな場所には

行かない

という

予防をしていければいいのかなと

思います


もし感染したら

慌てずに

決められた機関に

電話相談して

家庭内でなるべく感染しないように

動く

しかないと思います


今回

長々と記事を書いてきましたが

同じように

喘息や持病で悩んでいるかたの

少しでも手助けになれば

幸いです


みなさまどうぞ

ご自愛ください

吸入薬について 薬剤師さん

一応

吸入薬について

薬剤師さんにも質問してみた


今回は

とても丁寧な薬剤師さんで

先日の報道ですよね

在庫はあるので

心配ないとのことだった


もし

吸入薬がなくなったら

喘息患者さんは

大変なことになりますからね

うんうんと

共感していただけたので

さらに安心できた


それから

発作止めの予備があるのか

吸入薬は

足りているのか

発作の頻度はどれくらいか

ということも

丁寧に聞いてくださった


新しいお薬の副作用についても

説明があって

気をつけることもわかった


いつもの

適当な薬剤師さんじゃなくて

よかった

吸入薬について

先日の報道で

吸入薬が

トイレットペーパーみたいに

なくなったら

どうしよう

という心配について

ここにも書いたことを

ドクターに話してみた


吸入薬は

トイレットペーパーみたいに

だれもが買えるものではないから

よほどおかしな医者がいて

どんどん処方することが

あったら問題なのだけれど


普通医者は

僕は

症状のないひと

には処方しないから

大丈夫


デマとかね

ほんとやめて欲しいよねーと

答えてくださった


ドクターが

不機嫌になることなく

安心できるように

具体的に話してくださるので

かかりつけをここにしていて

本当に良かったと

思えた


こんな時

頼りになるのは

話を聞いてくださる

優しいドクター

とても気持ちが前向きになれた


さらにドクターは

お買い物とかね

普通に行くでしょう

それは大丈夫だから

握手やカートでは

感染しないから


ただし

顔は触らないようにしてねと

おっしゃっていた

2020年3月15日 (日)

症状がわかりにくいのでは?

ウイルス感染しても

症状がわかりにくいのでは?

という質問もドクターにしてみた


息苦しくて

とメディアでは言っているけれど

いつも

息苦しいじゃないですか

だから

わかりにくいのでは?と

話してみる


ドクターが

熱が出るし

体のだるさが出るから

それらは

わかるよね?と

おっしゃったので


インフルエンザみたいなかんじですか?と

言ってみたら

そうそうとおっしゃった


ならわかるかなと

思った

健康診断はどうか

予約している

健康診断はどうでしょうかと

ドクターに質問してみる


個人病院がやっている

健康診断

ではなく

建物のなかで

大勢のひとが集まり

というのであれば

やめておいた方がいいかな

どんなひとが来るかわからないからね


延期するか

来年にするか

または

会場に問い合わせて

コロ☆ウイルス対策を聞いてみる

のがいいかもねと

ドクターはおっしゃった


延期したら

気になるところは

うちで診させてもらうし

血液検査もしますよ

とのことだった


わたしが予約しているのは

大きな建物に入り

集団で

はい次 はい次

と行う健康診断だから


キャンセルしようかなと

考えている

病院はどうなのか

かかりつけ

のような個人病院は

どんな病気の患者さんが

かかりつけに入ってくるのか

ということが

よくわかっている


換気もしている

ということがあり

今のところは安全だけれど


今後

個人病院でも

ウイルス感染したひとを

受け入れてくださいとなったら

わからない


今のうちは

感染の疑いがあるひとは

個人病院には

入れないようになっているから


どんなひとが

来るのかわからない場所よりは

安全


だから

個人病院なら

さほど心配ないかなと

ドクターはおっしゃっていた


それは

自分のところは安全ですよと

言うだろうけれどと

わたしは思いつつ

納得できた


近々

次男を病院に連れて行かなければ

いけないので

延期しても

次回ウイルス感染が

終息しているかどうか

わからない


もっと身動きできなくなっている

可能性もあるわけで


ならば今のうちに

行っておいた方がいいような

気もするけれど


次男の病院は

ひとが多くて

待ち時間も長いので

判断が難しい

重症になる可能性

まずわたしは

コロ☆ウイルスに感染して

重症になる

可能性があるのかを

ドクターに質問してみた


ドクターはとても丁寧に

喘息も

重症化する

という疾患何個か

のなかに入っているから

重症になる可能性はある


だからといって

感染しやすい

ということはないと

答えてくださった

診察室では

いつものように

ひとりずつ

中待ち合いに呼ばれる


中待ち合いのソファーからは

前のひとの

診察中の様子が

ドアの一部の小さなすりガラスごしに

うっすら見えるので

そろそろ終わるとわかる


はっきりと声は聞こえないけれど

みなさんなかなか

丁寧におはなしを聞いてもらっている

というのが

わかって


時間が長くなっても

ネット予約だから

イライラして待っているひとが

いないので

安心できる


わたしが診察室に入ると

ドクターは

マスクをしていて


まずは

血液検査の結果を

見せてくださった


なんと

ここ最近の食生活が

欧米か!

になっていたことから

十分に血液が出来上がっていた


普段は買えなかった

大量買いの赤身肉の効果はすごい

何年かぶりに貧血の

心配がなくなった


そのかわり

コレステロールが

うなぎのぼりに

高くなっていて

欧米か!

の食材を

なるべく和食にアレンジしてきたものの

お魚と和食で育ったわたしの体には

あわなかった

ということみたい


グレープシードオイルで

揚げ物は揚げて

オリーブオイルを

普段使い

生姜を多めに使って料理と

なにかと工夫してきたのに

ひどい数値


コレステロールの高さは

同じものを食べても

上がらないひともいるなか

上がるにしても

食生活だけで

そこまでは上がらない

ということで

お薬を飲むことになった


そして次に

いつもの喘息の診察が始まった

かかりつけの様子

ドキドキしながら

かかりつけに入ると

張り紙があって


そこには

コロナウイルスの疑いがあるひとは

診察できない

疑いがある場合の

連絡先は…

相談先は…

土日の相談先は…

というようなことが書いてあった


いつも以上に

待合室にはひとがいなくて

受け付けのひとも

患者さんも

全員マスクをしていた


最近

ちまたでは

咳への視線が

これでもかというくらいに

厳しくなり


ひととひとの接近を

みなさん

極度に嫌う様子が

露骨になってきたけれど


病院でも

警戒しているのが

伝わってきた


かかりつけ全体を見渡すと

窓が開けてあり

ウイルス対策で

換気をしているとわかった

かかりつけで身構える

かかりつけで

お薬をもらわなければ

まぁいえばわたしの場合

生きてはいけないので

かかりつけに行く時

より感染リスクの低い時間や

日にちを考えていたのだけれど


診察代とお薬代で

約2万円くらいは

かかるので

家計のことも考えて

どうしようかと悩んでいた


わたしのかかりつけは

ネット予約で

自分の番号をもらい

順番がネット上で見えるので


自宅でチェックしながら

前のひとがふたりくらいになったら

かかりつけに入るようにしている


そんな仕組みなので

普段から

かかりつけの待合室は

それほどひとがいなくて


病院に行ったは

いいけれど

病気もらってきた

ということが今までないので


かかりつけは

感染リスクが低いと思う


普段からわたしは

喘息のことを考えて

毎日マスクをしていて

病院でも

家庭でも

感染にはある程度気をつけてきたから

特に

生活に変化はないのだけれど


コロ☆ウイルスが

蔓延してきたこのごろ

病院となると

身構えてしまう


もともと病院のお仕事や

研究のお仕事を

しているひとの

ご家族は

心配でしょうねと

思うけれども

2020年3月 8日 (日)

不安定なみなさん

ウイルス感染が広がるなか

コロナショックや

コロナ鬱という言葉まで

現れてきた


ニュース記事やメディアは

国民の不安をあおるものから

あおらないものに

変化している


私たちの知らない裏側で

癒着

利害関係が

見え隠れしているように感じる


公開私刑

というものもネットではあり


悪とみなすと

村八分というのか

袋叩きというのか

ここぞとばかりに罵倒する

集団心理というものは


何かを訴えたい時には

大きな力になると思うけれど

方向を間違ってしまうと

ストレスのはけ口になるのね

よく知らないことだけれど

ワクチンのはなしは

とても興味深い


インフルエンザワクチンは

有精卵でつくる

数が限られていて

インフルエンザウイルスが

弱毒になったもの

だったかな

間違っていたらごめんなさい

と思うので


わたしは敬遠していたのだけれど

コロ☆ウイルスは

大腸菌でつくる

ウイルスが入っていないスパイクだけのもの

だったかな

これまた間違っていたらごめんなさい

がワクチンとして完成しつつある

というのだから


私たちの細胞から出ている

お皿みたいなもの?に

スパイクがくっついてね


私たちの体が

抗体を作ってくれたらOKなわけで

SA☆Sとコロナウ☆ルスは

80%くらい似ている

ということで 

今回

はやめになにかに完成するのではないか

という期待があったりもする


けれど

素人のわたしからしてみたら

血液製剤が

動物で作られている

ということさえ知らなくて


完治したひとから

抗体を増やすというのも

なかなか難しいことなのねと

思った


青空の彼は

お元気にされているのかな

体調は大丈夫かしら

そう思うだけで

わたしは

どうしようもないのだけれども

転売を許さない

主婦のひとが

マスクを転売している

という記事を読んで


転売については

今までも記事に書いてきたけれど

自分が買い占めたことで

助かる命が助からなかったら

という罪悪感はないのかしらと

思う


わたしはコロ☆ウイルスが

発生してすぐに

ネットショップをお休みにした


わたしの家族は

誰も転売などしていない


もししていたら

止めるでしょうし

軽蔑もする

絶縁するかもしれない


悪いこと

の記事でも書いたけれど

悪いことをしているひとは

自分を正当化していて

その行動から

軽蔑されても愛されることはない


小遣い欲しさに

毎日お店に並んで

購入

感染しているかもしれない手で

小分けにして転売


その小遣いで

外食しておいしいのかな

服を買って嬉しいのかな


そのかげで

誰かが困ったり

誰かが亡くなったりしているのに

楽しいのかな


美徳のない主婦を

同じ主婦として

本当に残念に思う

2020年3月 7日 (土)

もも宅のよくない状態

毎日都内で働いている旦那は

電車に乗る

出張にも行く


だから我が家では

一番感染リスクが高いのは旦那


旦那は

帰宅後の手洗いは

しているものの

家族に感染しないようにする

という意識がいつもない


アルコールで

掃除をしたり

必要なものを買いに行ったりという

感染しないための

気遣いも

まるでない


マスク不足については

旦那のものは今のところあるので

家族のマスクなど

気にもしていない

トイレットペーパーも同じ


現在旦那は

風邪のような状態

なのに

まるで問題ないと

病院へ行こうともしない


離れておいてくれ

などと言うこともない


すぐそこで

鼻水だらけでくしゃみをしている


基本

家族のためには何もしないひとだから

マスクもしないで

ぶしゃ

ぶしゃひどい状態


旦那が

新型インフルエンザに感染した時も

わたしや息子たちに

感染しないようにせず


平気で

咳やくしゃみをしていた


長男は毎日外出していて

海外にも行ってきたばかり


次男は拒食症で

体脂肪率5%なので

免疫力が下がっていると思う

わとしも持病がある


わたしの両親は

元気にしているけれど

義理の両親は

ひとりはホームと病院を行き来

していて

ひとりは

やっかいな病気になり

入院している


持病を治療していなかったから

脳にきてしまったようで

さらに内臓ががんの疑いと

わかった


ウイルス感染で

ホームは面会できないと

思うのだけれど

病院はどうなのかな


病状から

はやく旦那が面会に行って

サインなりしなくてはいけないように

思うのだけれど


病院によっては

面会を制限しているのでは?

病院に聞いてみたり

知っているひとに聞いてみたら?と

旦那に言ってみたものの


病院に行っても

やることがないと

旦那は言って


わたしのはなしは

全く理解できないで

時々キレている


それにしても

家族が病気になる

こんな感染が心配な時にこそ

家族で相談したり

思いあったりできたら

心強いのでしょうけれど


旦那は

そういうところが欠落しているから


普段もだけれど

何かあった時ほど

クズっぷりが目立つ


もうわかっていることだから

わたしと息子たちは

自分で乗り越えて

旦那には

関わらないようにするだけ

なのだけれども


現在

旦那は何かに感染していると思う


そしてわたしや息子たちが

死んでもいいという

言動をしている


旦那が

自己中心的で危険すぎる

2020年3月 4日 (水)

吸入薬の死活問題と偏見

ウイルスより ひとの方がよほど怖い

と感じるこのごろ


ニュースに

喘息の吸入薬が

コロナウ☆ルスに効果があるようだと

書いてあって

唖然とした


ステロイドは

免疫力が低下するのではなかった?

抗ウイルスって…と

思いながら


生理用品の

からっぽの棚を

思い出してぞくりとした


吸入薬が

在庫なしになったら

どうしよう


喘息ではないのに

喘息ぎみだと

吸入薬を欲しがるひとが

増えるかもしれない


喘息のかたが

不安から

多めに処方してくださいと

なって

お薬が足りなくなるかもしれない


わたしの使用している吸入薬と

発表された吸入薬は

種類が違うのだけれど


吸入薬の容器が足りなくなるかもしれない

どうしよう

どうしようというより

吸入薬がなかったら

死ぬよね


喘息のかたがたにとっては

死活問題


必ず手に入るよう

保健所は動いてくださるのかな


なるべく病院に行かないように

していたけれど

生理用品のこともあり

何が起きるかわからない


お薬をいただきに

はやめに行った方がいいのか


さらに

ニュース記事を読んでいると

なんと

喘息のひとは

みんなコロ☆ウイルスに感染していて

吸入薬で症状が軽くなり

感染を知らないで

ウイルスを撒き散らしている

という

考えが生まれていた


コ☆ナウイルスに効果があるであろう

他のお薬の時は

差別対象があいまいだったのかなと

思うのだけれど


喘息となると

だいたい咳をして

さらにぜーひゅーしているわけだから

咳だけでも

ウイルス感染だと

怒鳴られるという事件があるなか


さらに

偏見の目で見られるようになるのかな

悲しい


効果のあるお薬が見つかって

良かったとは思う


医師のかたがたの努力には

頭が下がる


だけれど

喘息だから

感染したら

重症になるかもと心配して

いたけれど


吸入薬が効くなら

軽くてすむかも

良かった


なんて単純に考えられるわけもない

食料品とひとの多さと自粛のなさ

食料品を買いに行くと

お米がまばら

納豆はひとり2個まで

長期保存がきく

缶詰め

カップヌードル

お菓子などは

たまたまなのか

品薄 品切れにはなっていなかった


やはり完売は

紙類やアルコール類に

集中しているのかな

という印象


いつも平日のお昼は

平和なのに

食料品はとにかくひとが多くて


お子ちゃまたちが

休校ということで

小学生から高校生までが

あちらこちらにいて

お買い物をして


感染予防で

テーブルが片付けられて

いたというのに

親子で

飲み食いしている


その姿を見て

これはお子ちゃまたち

若いひとたちは

自粛していない

春休み気分のようだから

学校にいる方が

安全かもねと

思った


ゲホゲホ咳をしている外国のかたも

いて

わたしのまわりは騒然としていた

枠だけしかない棚 怖い思い

近所の

薬局があるスーパーの入り口に

本日

トイレットペーパーは

すべて完売しました

入荷は○日の午後になります

という看板が置いてあった


わたしは今朝

薬局に行って

トイレットペーパーを買う

リアルな夢をみたものだから

気になって

スーパーまでやってきたのだけれど


看板はあるものの

薬局まで行ってみようと

思った


薬局に入ると

夢と同じ光景がそこにあって

夢と同じメーカーの

トイレットペーパーが

ぽん ぽんと置いてあった


えっ いきなり

ある

わたしは驚いた後

手に取った 

ラッキー


トイレットペーパーを探して

怒鳴っているおじさまがいて

怖い思いもした


薬局で働くひとも

毎日謝るばかりよね  お気の毒


先日

トイレットペーパーは国産だから

大丈夫ねと

わたしがチェックしていた頃は

棚に

びっしり並んでいたのに


マスクと同じ材料というデマと

メディアの影響で

あっという間になくなるなんて

何があるかわからない


もしかしてと思いながらも

トイレットペーパーは

普段から多めには

ストックしていなかったから

買えて良かった


レジで

シールにしますか?と聞かれて

まわりは

トイレットペーパーを探すひとで

殺気立っていたから

できるだけ見えないようにと思い


テープではなく

他のものと一緒に袋に入れていただいた


薬局には

マスクはもちろん一枚もなくて

アルコール 除菌と名のつくものは

すべてない


そうそうわたし

自分でおばかだなと思ったのだけれど

エタノールって何?と

思っているうちに

売り切れちゃったんだよね  アハハ


トイレ洗剤から

ウェットティッシュ

手洗いせっけんまで

ない  ない


わたしが普段

使用しているもので

無くなっているものが

案外多かった


そのうち並ぶかなと

思いながら

薬局をとぼとぼ歩いていたのだけれど


何より驚いて

困ったのは

生理用品


たまたまわたしが

急に必要になったという日に

完売している


棚の枠と張り紙だけしかないじゃない

どうしよう


転売やデマへの軽蔑

というより

とちらかというと

転売ではない

ひとの

必要以上に買いあさる様子

の方が怖い


お手洗いには

ウォシュレットがある

布ナプキンもある


とはいえ

やはりないと本当に困るよね


オイルショックかよ と

つっこみたくなった

2020年3月 1日 (日)

命に関係するお仕事

今まで自衛隊の活動を

メディアでみて

命がけで活動されていると

思っていたのだけれど


今回のウイルス感染では

医師のかたがたも

命がけで戦っているのねと

しみじみ思った


命を守る

というお仕事は

他にもいろいろあると思うけれど

わたしには

さほど関係なくて


何か

わたしにもできることはないかな

などと考えてみたら

長男の研究は

多くのひとの命に関係していたのでは

という気がして

未熟な母親が育てたものだから

チャンスをつぶしてしまったと

縁の下の力持ちになれずに

申し訳なく思えた


おひとよしの長男のことだから

他の分野でまた

誰かの役に立つようなことを

していくのだろうと

想像するのだけれど


誰かの役に立たなくても

長男が

そこにいるだけで

十分

わたしやみんなを

幸せにしているのだから


無理をする必要もないよ

咳が出ないお買い物のやり方

咳をしながら

お買い物をしていると

パッと離れていくひとが

多かった

というくらいに

わたしの咳はひどい


このご時世に

咳をしながら

お買い物をしていたら

大変なことになる


という時に

たまたまお年寄り用の

大きなタイヤのカート(ほぼ新品)

を見つけて

中古で800円だったので

購入して

使ってみた


なんと

自転車でも咳

歩いても咳

お買い物の荷物を持つと咳 咳

だったわたしが

咳が出ない


しかもペットボトルや調味料を

入れても動く

引いて回るのは

面倒だけれど

お買い物帰りの咳き込みがまるでない


さらにトートバッグや

トイレットペーパーまで

くっつけて

全部一緒に引っ張れる

嬉しい


マンションのエレベーターにも

そのまま乗れて

保冷機能もあり

自立して立ってもくれるから

本当に便利


でもお年寄りには難しいと思う

歩く時

邪魔になるし危ない

道路やエレベーターで

持ち上げなくてはいけない場面が

多くある


お手洗いにそのまま入れない

スーパーのカートに

乗せられない


わたしはうまく引っかけたのだけれども

まぁいえば

ベビーカーと同じだから

お年寄りが

ほぼ新品のまま

手放した理由がわかる

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