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嘘は自分や
まわりのひとを傷つけることになる
だからいつからか
みんな嘘をついてはいけないと
思うようになる
だけれど嘘は
誰にでも経験があって
すぐにばれてしまったり
親に叱られたりしているうちに
悪いことはやめようと
ひとは
喜ばせる嘘をつくようになる
そして
嘘をつかないようにする
嘘をついたら
謝るようになる
誰もが
信頼して安心できるひとと
一緒にいたい
嘘つきなどとは
一緒にいたくないと思う
だいたいひとは
自分を守るために嘘をつく
大切なひとなら
嘘はわかる
わかっても
聞き流していることもある
それで
うまくいったように勘違いして
嘘が癖になると
信頼されないひとが完成する
旦那に
何かをお願いしようとした時
恐怖を感じるのは
なぜかしら と
考えていた
思い出すのはこんなこと
あの日は外出する予定で
わたしは
次男を妊娠中で
長男を抱っこして
大きな荷物を持っていた
すると
朝からなにもしない旦那が
おまえいつも準備が遅いよな ハハハと
ばかにするように笑った
妊娠中で体が大変だった
長男もまだ幼くて
朝からグズグズいっていた
荷物も多かった
そんな状況で
旦那の手伝いなしで
はやく準備ができるわけもない
お手伝いしてくれたらいいのにと
わたしがひとこと言うと
旦那が
金属のキーホルダーを力任せに
投げつけてきて
わめきたてた
あげく
わたしの
背中を蹴った
わたしは
妊娠中で
長男を抱っこして
大きな荷物を持ったまま
前に
思いっきり転びそうになって
なんとか踏ん張った
長男はその後
わたしが目をはなした時
旦那に小石を
何度も投げつけられていた
長男が
わたしと同じように
背中を蹴られて転んだこともあった
用事が終わってから
旦那に
なぜそのようなことをしたのか
問いただしてみたら
想像妊娠だろうから
蹴っても大丈夫だと思ったと
とんでもない
返事がかえってきただけ
だった
しばらくして
泣きながら両親に
相談したら
父は離婚して帰ってきなさいと
言ってくれたのだけれど
妊娠中ということもあり
母は世間体を気にして
あなたがワガママなんじゃないの?と
言った
おそらく
それからずっと
旦那が怖いのだと思う
長男が就活していると
わかった時
次男が
長男を信用してあげなさい
信用していないのは
伝わるよ
わたしがいいと思う職業が
長男にあわないかもしれない
わたしがあわないと思う職業が
長男にあうかもしれない
それは
やってみないとわからない
間違えたら
やりなおしたらいいんだからと
言った
長男もだけれと
この劣悪な環境で
ふたりとも
立派な男性に育ってくれて
感謝
長男は自立しようと頑張っていて
次男はわたしより
しっかりしている
長男が
お手紙をもらって置いていたので
読んでみた
そこには
長男が
真面目で優しく
みんなと仲良くでき
毎日人知れず努力していて
尊敬できるひとだ
イケメンで頭もよく
欠点が見つからないよーと
書いてあった
わたしは
驚いた後
嬉しいような
感激したような
気持ちになった
ひとまず長男は
死にたい状態から
お手紙のように
お友達に囲まれて
生活できるようになっているのだわと
わかって
嬉しかった
その後長男が病気になり
病気以外のこと
旦那で
悩むとは
その時は思いもせず
わたしは感謝しながら
ホッとしていた
死にたいと言っていたのに
元気になって本当によかった
わたしは
静かに
見守っていようと
涙ながらに思った
しばらく前の話にはなるけれど
旦那が昇進した
断っていたのについに受けたみたい
家族をかえりみず
家のことや
子供のことは
嫁のわたしにすべて丸投げで
やってきたわけだから
旦那の努力は置いておいて 汗
昇進するよねと思う
旦那は
出世の最終ランクまでいったので
これ以上の出世はなく
お給料も少しは上がるのかな?と
思っていたら
教育ローンだらけでお金がないと
言っている
ありがたいことに
会社に
コロナの影響がないみたい
旦那に
おめでとうと言ってみたけれど
ありがとうはなかった
だからといって
わたしは
今までと何も変わらず
節約をうまく楽しみながら生活するだけ
だけれど
旦那は会社では
信頼されていて
優しいひとと
言われているみたいだから
スキルがないわけではなく
ここまで昇進できた
ということは
さまざまなスキルはあるのねと
思う
ならばそのスキルを
嫁や息子に使うことが
できたのではないかな
本当にできないのなら
協力が必要だけれど
本当はできるところが
罪深い
なぜ
DVや虐待をした本人は
逃げないで
何も
悪いことをしていない
DVや虐待をされた方が
逃げなくてはいけないのか
なぜ日本は
いじめた側ではなく
何も
悪いことをしていない
いじめられた側が
逃げたり
カウンセリングを受けたりして
社会に適応できなく
ならなくてはいけないのか
やった方に
問題があり
やった方に
病みがあるのに
なぜ
やった方を治療しないで
やられた方が
逃げたり
カウンセリングに通ったり
しなくてはいけないのか
守るべきものや
守りかたに
問題があると思う
そもそも
何も
悪いことをしていない
わたしや息子が
逃げる必要などないはずだから
事実というものは
ひとつしかなくて
誰々がこうした
こんなことがあった
こう言った
になるのだけれど
真実というものは
実は何通りもあって
受け取りかたで変わってくる
事実は
ひとつしかないところに
いろいろなひとが
関係してくると
その受け取りかたは
ひとり ひとり違うから
真実は何通りもあるようにみえる
誰が悪い
悪気はないのだ
などなど
真実を
はなしているひとにより
真実はたくさんのいろを持つ
だから
事実だけをしっかりみる
ということが
大事になってくると思う
就活中の息子が
働いている旦那に
聞きたいことがあるかも
しれないから
声をかけてやって欲しい
力になってやって欲しい
わたしには話さないから
と
1年半前から
旦那に お願いして
無視をされてきた
今回の
長男の病気については
前記事にも書いてきたように
旦那は
長男が
何も言わないのだから
何もない
コロナに感染したら自業自得だ
放置しろ
最悪の状態になったら
しょうがない
という
グズ発言の繰り返しだった
親から
今はコロナが心配だから
出歩いて欲しくない
就活は休んでいい
などなど言わず
旦那はひとことも
長男と話していないのに
長男が
コロナに感染したら自業自得だと
言うのは
違うと思う
もっとわたしが
長男に声をかけていたら
無理をしなかったのかな と
後悔した
長男を放置しろ
と言うけれど
もしコロナだったら
普通の風邪じゃないんだよと
わたしが
話していたら
旦那が
コロナについて長男と話した
言った!と
嘘をついた
最初は信じたわたしが
長男は何か言っていた?と
聞いてみたら
旦那は
何度も言わせるな!と
わたしを睨み付けてきて
さっき言ったよね!
言った!と叫んだ
いったい
このひとは何者なのだろう
なんのために
生きているのだろう
長男が病気になる前
やたら出歩く長男を心配していたら
旦那が
もう大人なのだから
好きにさせたらいい!と
叫んだ
コロナに感染すると
困るじゃない
家族にも感染するよと
わたしが言うと
旦那は初めて気づいたような
顔をしていた
旦那に
土日は仕事なの?と質問したら
土日は休みだけど!普通!と
わたしが
おかしなことを言うといった調子で
怒った
たまには言い返してみようと
先週まで
土日も仕事に行っていたから
仕事かなと思って聞いたのだけれど
休みねと
言ったら
ふん! としていた
テレワークは来週何日 何曜日?
という質問にも
何日 何曜日だけど!
なぜわたしが知らないのかという様子で
怒った
食材を買ってきて
食事の用意をしているのは
わたしなので
自宅待機や
テレワークになれば
食材の量や
食事の用意が
3食
4人分
わたしと息子だけなら
軽く好きなものを食べるところ
旦那は
味を感じずに
大量に食べるひとなので
食事を自宅でするのか
しないのかでは
準備がかなり違ってくる
だから質問しているというのに
コロナのことも
食材のことも
自分しか見えておらず
わたしの意図がわからないようで
旦那は
話しかけただけで
怒っている
旦那に
話しかけないで生きられないものかしらと
いつも苦痛に思う
結局病院に行くまで
長男に体調を聞いてもらえず
長男に
薬の飲み忘れがあるようなので
普通の飲んだり
飲まなかったりしても
大丈夫なお薬
ではなかったものだから
長男に飲むように
話したり
慢性になるのではないかと
心配していたら
旦那に
飲んでいる!と
キレられた
長男は
何回か飲めていなかった
なぜ旦那が
怒る場面ではないのに
怒るのか
診断どおりDVだから
で片付けてしまうのも
おかしな気がする
旦那は何もしておらず
長男を看病しているのは
わたしなので
悲しいような
憎しみのような
感情がわいてきて
長男の体調がわからないまま
近所のスーパーに
食材を買いに行ったものの
何を買ったらよいのか
わからなくなり
涙がじわり
じわり
出てきた
毎日
長男の病人食もだけれど
拒食の次男が食べることも
大事に考えているので
そろそろ
次男の好きな大型スーパーに
食材を買いに行きたいなと思っていた
往復6時間かかるので
長男の体調がよくなるのを
待って
旦那がテレワークの日に
長男がひとりにならないようにして
行こうと
次男と計画していたのだけれど
その計画に
旦那がなぜか怒っている
もはや
わけもわからず
威嚇してくる動物のよう
そんななか
テレワークの日が
出勤に変更になった
なら
お兄ちゃんが心配だから
別の日にしようか
だねと
次男とわたしが話していたところに
旦那が
出勤だけれど
大型スーパーに行ってよ!と
キレた
驚きながら
わたしが
長男がひとりになるから
別の日にする
と答えると
旦那が
大型スーパーに行ってよ!と
繰り返しキレて
長男が話さないのが悪い!
放置しろ!と
また
わたしに向かって怒鳴った
長男の病名がわかってもまだ
放置しろと
言っている
留守中に
長男に何かあったら
しょうがない!と
また言っている
旦那が倒れた時
誰もいなかったら
頭をぶつけて死んでいたかも
知れないのに
長男は
死んでいてもしょうがないと
言っている
さらに旦那は
大型スーパーのせいだ!と
キレて
大型スーパーが
何より好きで
食べられるものがある
拒食症の次男の表情が
一気に暗くなった
旦那は
長男を放置しろだけでなく
せっかくの
次男の楽しみを
台無しにする
いつも
誰かの楽しみや
頑張っていることに
嫌みを言ったり
悪く言ったりして
つぶしにかかる
わたしはいいけれど
次男を
つぶしにかかるのは
絶対に許せない
うんざりした表情の次男に
長男がよくなってから
旦那に相談しないで勝手に行こうと
声をかけた
毎日のように
腹立たしさと
なさけなさで
わたしの心はいっぱいになる
長男が
部屋で眠っているのだけれど
わたしに返事をしないので
体調がよくなったのか
まだ悪いのか
はっきりとわからなかった
病院から
体調の変化があれぱ
すぐに来てください
と言われていたので
ここはまた
旦那に
体調を聞いてもらうしか
なくなった
だけれど予想どおり
お願いすると
旦那がキレて
体調を聞いてもらうことは
できないまま
数日が過ぎた
前記事のように
長男の
診断名と処方されているお薬が違う
ということもあり
わたしは心配していた
実家から
お米を送ってもらっているのだけれど
今回
コロナが長引いた時
お米が送れない
となり
1ヶ月
どれくらいのお米が必要なのかなと
考えた
両親がいつまでも元気
というわけにはいかないから
お米はいつか
自分達で買わなくてはいけない
だけれど
キッチンにいつものお米がないと
不安になる
おにぎりとお味噌汁さえあれば
生きていける
大丈夫
という安心感がないからだと思う 笑
スーパーに行くと
お米の銘柄がいろいろあって
楽しいけれど
えっ
5キロってこんなに少なくて
こんなに値段が高くて
こんなに重いの?
という印象
実家のお米には
日々励まされ
感謝していたけれど
自分が買うとなると
コロナの自粛で
1ヶ月の食費が高額になり
毎日の食材の重さに
疲れていたわたしには
地味にダメージ
それから
お米農家と契約する
または
さまざまな宅配で
よさそうなところにお願いして
お届けしてもらう
などなど
今後のことを考えて
どうするべきか考えた
父は
宅急便屋さんが
重くて持てないような荷物を
送ってくれるのだけれど
旦那は荷物が持てないひとで
お買い物にも
一緒に行かないから
今後は
宅配でお願いするのがいいのかも
ひとまず
次男がおいしい銘柄や
安いお店を
調べてくれたから
一緒にお米を買いに行ったのだけれど
なかなか大変だった
旦那に
今後のお米のことや
食費のことを話してみたものの
「おれはいらない」と
言われる
「おれはいらない」
よくこの返事をする
食費が高い←おれはいらない
お米がない←おれはいらない
夕食は?←おれはいらない
という具合に
いや
たまには
おれはいらない時も
あるかもしれないけれど
おれはよくても
家族は?と
いつもながら思う
おれはいらないと言いながら
毎日
ガツガツ ガツガツ
誰よりもおれは
お米を食べているけれども?
毎日外食なしで
家族全員の食事を作る
というのは
さほど今までとは変わらない
生活ではあるのだけれど
食材が手に入らない
売り切れ
家族何個まで
となると
飽きないように
毎日メニューを考えるのは
悩ましいことで
バランスよく
免疫力
などなどさまざまなことを
考えていると
ネタがつきてきた
母が
たまには
おはぎやホットケーキは?と
もち米などの食材を
宅急便で送ってきてくれたのだけれど
似たようなメニューに
なっている
お野菜も値上がりしていて
わたしは
畑や田んぼ仕事は
できないけれど
自給自足のひとは
こんな時安心ねと思う
テレワークで
コロナ離婚が増えているという
世の中
我が家の場合
旦那は
リビングを占領して
お仕事
子供は大きいので
静かに自室
家事や子供のことは
すべてわたし
という
いつもながらの
完全上げ膳据え膳状態で
通勤の大変さもなく
午後からは
お昼寝をしている
という
いつもよりご機嫌な状態
パソコンの横に
三食おやつつきで
ごはんが運ばれてくる
静かな部屋
そりゃご機嫌よね
お仕事は大事
病気がちな専業主婦の立場は
こんなものか
世の中の奥様は
テレワークで
旦那と一緒に過ごして
こんなひとだとは思わなかった
DVにあった
家事を手伝わない
子供の面倒をみない
話し合いができない
という問題に嘆いている
我が家は
そんなこと
もうわかっていることだから
静かなものね
わたしの頭のもやが
なかなかとれないところに
旦那が
ずっとテレワークでもいいよねぇーと
言った
ある意味
幸せなひとだと思う
なんだろう このかんじ
旦那が
付き添いをした?ことに
感謝して
長男と次男のために
旦那と
もめないようにびくびくしている
笑顔の
わたし
長男が旦那に
人質にとられているみたいで
身動きできない
長男が元気になったら
とにかく旦那から
離れよう
それで改善できるところは
早急に
改善しようと誓う
もうヘトヘトだもの
わたしは
寝不足と疲れで頭が
がんがん がんがんしながら
長男が
入院になるかもしれないからと
荷物の用意をした
長男は苦しかったと思う
もっとはやくと
悔やまれる
一見
長男とわたしが話せない
ということが
問題のようにみえるけれど
それはきっと
一番
わかりやすいこと
というだけだと思う
長男は
ずっと寝ていたので
何も知らないのだけれど
旦那に
長男の病気を放置しろと
言われた時のわたしのショックを
わたしは
忘れないようにしようと思う
長男の診断名と
処方されている薬が違う
ということが
兄と姉の指摘でわかった
前記事のように
専門の病院まで
わたしは送っただけで
付き添いは
旦那だった
病院ではいつも
なにもしない いなくなる
旦那だから
だいたいのことは
長男がひとりでやったみたいだけれど
報告は旦那から聞いた
そこにいたるまでの
わたしが
かかりつけのドクターから
直接聞いて兄や姉に報告した
はなし
処方は
何もおかしな点はないそうで
ドクターも
わたしも
間違っていないとのこと
旦那の
病院でのはなし
診察の様子が
どうしても
つじつまが合わない
こんな時いつも
旦那は
間違えたり
嘘をついたりする
今までの悲惨な出来事
そのせいで次男がはやく帝王切開になった
ことを考えると
何かまた
旦那が間違っているのかも
というはなしに
わたしたちの間では
なった
長男の体調をよく観察するようにと
兄や姉から言われた
兄は
以前わたしが入院した時も
処方された薬の量が
桁違いで
死んでいてもおかしくないと
教えてくれたのだけれど
今回もまた
これはおかしいと
教えてくれた
長男の体調がよければ
自分でしっかりやれると
思うのだけれど
今回のようなひどい状態では
付き添いがしっかりしていないとね
さまざまな理由があって
のことだったけれど
わたしが付き添いで
病院に入ればよかったと
後悔した
はなしを聞いていない
聞くのが苦手
質問しない
伝達できない
間違える
というところがある旦那なので
かかりつけからわたしが聞いた話
長男の病歴
近親者の病気やがん
などを紙に書いて
問診票に書くさいに
必要になるでしょうからと
長男のアレルギー表と一緒に
渡した
病院から出てきた旦那は
それらを
使っていないと言う
問診票もない
アレルギーも聞かれなかったと
真顔で言う
初診なのに
まさかそんなことが
あるの?
いつものおかしな嘘か
長男のことで朝イチに
C☆Pの数値が
かなり高い
白血球の問題もある
細菌感染と思われるけれど
この数値では
うちで診ない方がいい
大きな病院は
今大変な状況で待ち時間も長く
もしかすると
診察できないかもしれないから
専門の病院への紹介状を
すぐに書く
紹介状だけ取りにきて
というおはなしが
かかりつけからあった
高熱
血尿に続き
血液検査の数値の異常
となって初めて
旦那は動揺した?ように見えた
遅い
数字はわかりやすいからかなと
思う
わたしが話した
長男がかなりつらそうの
つらそうという表現が
ぴんとこないのか
息子を心配したり
思いやったりが
もともとないのか…
さらに旦那が
紹介状を取りに行かないで
どうでもいい
皿洗いをいきなり始めたので
驚いて急ぎ
わたしが紹介状を取りに行こうとすると
阻止して
うだうだ言った後
旦那が取りに行った
誰かが病気の時は特に
いまでしょ がないんだよね
わたしが
旦那の動揺と
逃げたい気持ちに
影響されているわけには
いかない
長男は
旦那としか話さない
何度もわたしが病院に行く
感染リスクも考えなくては
他にお願いするひともいない
旦那に付き添いをしてもらうしか
なさそう
ということで
すぐにわたしは
準備をしたものの
ギリギリになるまで
休日で暇な旦那に
まだ行かねーとキレられて
やっとふたりを
病院まで送ることができた時は
病院が閉まる
10分前だった
喘息なら手遅れだよね
生きていれば
壁にぶつかることもあって
あの時
あの瞬間
あんなことをしなければよかった
過去のせいだと
悔やむことはある
だけれど
過去は
残念ながら
変えることができない
後悔するのは
短めにしておいて
過去からしか学べないものを
学ぼう
どんな過去であっても
過去は
自分を苦しめるものではなく
自分を応援してくれる
アドバイザーなのだから
頭痛を繰り返しながら
毎日の食材をたくさん持って
外を歩いていたら
地面が急に近くなって
足が短くなったような感覚に
なった
怖いよー 怖いよーと
思いながら
自宅までもどることはできた
めまいのお薬も飲んでいるので
めまいかな?と
最初は
思ったのだけれど
どうも違うようで
しばらく休んだり
飲み物をのんだり
甘いものを食べたりしていると
よくなったように思えて
また
足が短くなる
身長が低くなった
という感覚ではなくて
膝から下がなくなっていくような
感覚
偏頭痛の視覚異常
なのかな
何も言わないのだから
何もない
旦那は
義理母のがんのことでも
そう話している
何もない
わけがない
本当に困っているひとは
何も言えない
つらくて動けない
ということもある
今まで
何度も相談したけれど
助けてもらえないから
相談をやめた
ということもある
何も言わないは
心配することだと思うよと
旦那に話してみたけれど
また無視された
今回のことを
思い出して
文章にしようとしたけれど
特に
長男を放置しろと
旦那に言われた日々の記憶に
もやがかかる
わたしが一番大切に
思っているのは
息子たちのことだから
余計に
もやがかかるのだと思う
そこはひどく
わたしが
傷ついたり
強いストレスを感じた部分なのでしょうね
長男の病気のことで
心配ななか
一番苦しかったのは
旦那が
(実際病気や熱があるのに)
長男が何も言わないなら
病気も熱も
何もないのだと叫び
コロナに感染しているなら自業自得だ
放置しておけ
長男が
最悪の状態になったら
しょうがないだけだという
発言を繰り返して
何も助けてくれなかった
ということだった
長男の血尿あたりから
旦那はやっと
驚いた様子になり
血液検査の結果が悪いとわかってからは
話を間違って聞き始め
わたしに伝達する
次にはまた違うことを話す
といういつもの
嘘をつくような
間違えているような
おかしな言動が始まった
さらに
ぶつぶつ言って
自分の体をたたいてみる
という行動もしていた
その他は
ずっとわたしにキレまくる
または無視をする
という状態で
長男が病気で大変ななか
わたしの辛さは
旦那の言動で倍増した
コロナで出費がかさみ
家計と家事が大変な毎日
なんとか工夫していこうと
頭を悩ませているかたが
多いのかなと思うこのごろ
お金が欲しい という気持ち
について
考えてみる
お金がなくても
幸せに暮らせるよねと
思うことしばしば
だけれど
ないと困るのがお金
とはいえ
やたらお金への執着が強いと
なぜか
わたし あなたのところに
お金は入ってこない
入ってきたとしても
執着が強いから
すぐに使ってしまう
そして
失う
お金をもっと増やしたい
減らしたくない
ということに執着していると
それが実現しないことに
ほとほと疲れて
苦痛を感じてしまう
ひとはだいたい
苦痛から解放されようとするから
解放されたいために
お金は入ってこないほうがいい
といった心理が
無意識にはたらいてしまう
結果
お金に
ふりまわされたくないから
収入は少なくていいかな
という願望が
叶ってしまう
ここでおそらく一番に
必要なものは
わたし あなたは
何をしたいかな?
どうありたいかな?
という気持ちだけなんだよね
そこが
はっきりしていれば
お金はまた
別の手段で
わたし あなたのしたいことを
叶えてくれる
執着というものは
さほどよいことがないものだわ
自分のことから先に
書きます
*****
コレステロール値が
急に高くなって
かかりつけから
お薬をいただいていたのだけれど
飲み始めてから
足が痛くて
だるくて
だんだん我慢できないくらいに
痛みとだるさが
増してきた
咳が増えて
喘息発作も増えたから
そのせいで足がだるいのかなと
もんでみたり
マッサージしてみたり
していたのだけれど
痛くて
だるくて
半泣き状態
全くよくならず
頭痛もひどくなり
いったいこれは?
という体調になってしまった
ご心配をおかけしましたが
長男の体調が
良くなったので
今回の出来事で
ショックだったこと
今まで書き留めていたこと
などを
公開していきたいと
思います
時期がずれていたり
頭の整理が
できていなかったり
するかなと
思いますが
よかったらおつきあいください
長男の
血液検査の結果は
かなり
悪かったです
病状の変化はありますが
診断名から考えても
残念ながら
よい状況ではありません
検査をしていないので
コロナが無関係とは
はっきりせず
今日
血液検査の数値が
悪いので
かかりつけでは
診られないということで
専門の病院に
紹介状を持ち
行ったところです
わたしも
長男の看病だけでなく
さまざまな疲れで
体調が悪く
しばらく記事が書けないかなと
思います
とはいえ
気持ちの整理ができるので
気晴らしに
書きにくるかもしれません
そんなわけで
ご心配をおかけしたら
申し訳ないです
わたしは
青空の彼の写真を眺めて
落ち着いて
落ち着いてねと
言いながら
頑張っています
とっても落ち着いて
勇気がでます 笑
ではまた
しばらくわたしではないひとの
文章です
*****
普段が最悪すぎて
アイスを買ってくれただけで
「今日はお父さんが優しかった」と
思っているなら
違うと思います
それは不良が犬を拾うと
「優しい!」って褒められるのと同じ
怒られなかったら
優しいとか
何も起きなかっただけで
良い日とするのは
ハードルが低すぎます
家族って顔色を読んだり
足音にビクついたり
息をすることにさえ気をつかう
関係ではないものです
*****
虐待を経験されたかたの
文章です
わたしはこれを読んで
まさに
このようになっている
自分が麻痺している
ということに
気づきました
うまくは説明できないですが
幸せが
わからなくなるというのか
何が安心で
どの表現が正しいのか
ということが
わからなくなるというのか
判断基準がぶれるというのか
そのうち
自分が間違っているような気がして
さらにわからなくなる
という毎日
以前相談していたドクターも
DVなのに
麻痺してきた
麻痺するのよねと
おっしゃっていたので
きっと
読者でいてくださるかたも
もも宅のDVが
たいしたことではなかったようなと
麻痺されていくと
思います
今回のことでいうと
結局
息子に声をかけたから
わかってくれて いいお父さんと
思うかも
でも
病気の息子に病状を聞くなんて
当たり前のことで
特に偉いことでもない
本来なら
大丈夫?くらい
声をかけるものです
さらに
お願いしたり
相談したら
わたしを攻撃してくるなど
おかしいことばかり
何も起きなくて
静かだから
よい日だわ
ではなく
嬉しいことがあって
よい日なわけで
怒っていて元気そうだな
ではなく
元気だよが
元気なわけで
何か悪いことしたかな
悪い言いかたをしたかな
ではなく
何も悪いことはしていない
悪い言いかたもしていないのです
もっと
自分を信じなければ
感情をゆらさなければ
本来の自分は取り戻せません
これもね
なければと書いているから
自然ではなく
自分が悪いと感じているとも
いえるのかもしれませんが
ではまた
長男のその後ご報告で
我が家のかかりつけは今
熱と咳があった場合
直接来ないでください
電話してください
という状態なのだけれど
長男が
わたしに心配をかけたくなくて
返事をしなかった?間の
まだ動けそうだったころに
電話相談を
自分でやってみる?と
提案して
連絡先を伝えたことも
あった
だけれど動かなかった
なので結局今回は
わたしが電話で
長男の病状を話して
かかりつけに
診察していただけたわけだけれど
それは
コロナの可能性の質問を
はっきりわたしが否定した
ということが
受け入れてくださったことに
繋がったのだと思う
かかりつけは一度
コロナが出て休診しているので
電話では
受付とドクターの二重で
病状について
チェックされた
保健所に相談
となるかなという雰囲気は
あったけれど
最近いろいろ問題が多い
ということも
あってか
かかりつけが
受けてくださりありがたかった
わたしは
長男がひどい状況になってから
病院に行きたい
または救急車で
となったとして
よく言われている
病院で診察していただけない
救急車でたらい回しになる
ということはとにかく避けたかったので
電話相談をして
準備だけはしておきたくて
本当に悩んだ
旦那には
再度こんこんと説明したわけなのだけれど
病状がわかりませんでは
電話相談できないよね
そりゃそうだ
ということと
わたしが息子に嫌われていて
恨まれてもいるから
という説明が
なぜか良かったようで?
それまで話し合いは
ひどい状況だったのだけれど
息子の熱が下がり
洗面所に行った瞬間に
旦那が声をかけることができた
そこでようやく
熱と血尿と聞けた時は
わたしが
看病していただけに
何もしてあげられずにいたこともあり
ショックだった
旦那とゴタゴタしていた間
かわいそうなことをしたと思う
明日も病院に行くので
血液検査の結果がわかり
病名がわかれば
明日からのお薬もいただけると
思う
長男は
げっそりふらふらで
熱で眠れなかったようなので
ゆっくり眠れる日が
くるといいな
また
熱が上がるかもしれない
病状が変わるかもしれない
コロナはまだまだ
わからないことが
多いようだから
わたしは
もしかしてコロナかも?と考えながら
用心して慎重に行動できたらと
思っている
長男の体調を観察していると
EBウイルスに感染した時と
つらそうな様子が似ている
これは
自然治癒するとは思えない
なんとか
病院に電話相談することは
できないものかしら
でも
電話相談するにしても
熱は何度ですか?
わかりません
他の症状はありますか?
わかりませんでは
このご時世
はなしにもならない
触ったかんじでは38℃くらいだけれども…
再度
旦那に
熱は何度か
他の症状はあるのかを
長男に聞いて欲しい
なぜなら…と
こんこんと説明してみる
ふと
長男がまだわたしと話していた時
ママは喘息と
次男の拒食で大変だから
おれのことはいい
心配をかけたくない
だから返事をしないと
話していたことを
思い出した
もしかしたら
わたしに
迷惑をかけたくない
喘息だから
感染を考えて
わたしを病院に連れていきたくないと
考えているのかもしれない
旦那なら
基本暇~♪なひとなので
長男は気を遣わず
病院に行くのではないか?と
思った
旦那に
長男はわたしに
気を遣っているのかもしれない
お父さんとなら行きやすいのではないかな
答えやすいように
質問してみてくれるかなと
話してみた
そんな
わたしと旦那のゴタゴタの間
長男は
やはり38℃ほど熱があり
さらに
血尿が出ていたと
後からわかった
ショック
そして今日
長男が
ひとりで病院に行こうとしていた?
ところに
旦那が声をかけ
熱や他の症状がわかった
やっとわたしは
血尿はつらいねと
長男に声をかけることが
できた
それからわたしが
かかりつけに電話して
熱やその他の症状を
話すと
なんと
すぐに診てくださるとのこと
感謝
病院まで旦那が
車で連れて行くと知ると
長男は了承した
やはりわたしに気を遣っていたのかな
尿には血液と白血球が出ていたらしい
血液検査の結果は
まだなので
病名はわからないのだけれど
今日のお薬だけいただけ
明日もまた病院に行くことになった
ひとまず
よかった
コロナは関係ない
ということを願うばかりだけれども
未知のウイルスだからわからないよね
それに今
他の病気でも治療できないかたが
多いみたいなので
どうか息子をお守りくださいと
祈ることくらいしか
わたしにはできない
長男は
熱があり寝たきり
目の前のお手洗いには行けている
初め
食事を残すようになったから
体調不良に気づいたのだけれど
今は
おかゆを少ししか食べられない
病院や保健所に
電話してみるために
熱は何度か
喉の痛みはあるのか
倦怠感はあるのか
息苦しさはあるのか
味覚異常はあるのか
聞いてみるものの
返事がない
友達に感染したひとはいないのか
にも返事がない
かかりつけには以前
コロナの疑い
熱や咳があると診察できないと書いてあり
その後
かかりつけにコロナが出て
しばらく休診だった
今は
ホームページに
熱がある場合は
電話してくださいとある
インフルエンザの検査は
安全面の問題でできないらしい
アビガンのこともあるから
診察していただきたいけれど
体調が悪いからか
わたしに気を遣っているからか
長男が
病状を話さないので
電話相談ができないまま
体を冷やしながら水分補給している
状態
長男は以前肺炎で入院しているので
とても心配
とにかく
病院に行こうと
長男を説得した
自宅待機で亡くなったかたのことを
考えると
まずはかかりつけに電話
かかりつけはの判断で
次は保健所
ということをやりたい
けれどどうにもならず
心配と不安で
わたしはひどく疲れてきた
診察時間が終わったので
今日はあきらめて
何時間かおきに
長男の様子を見に行くことに
した
長男に
感染したのでは
という
病状が現れてしまった
もう3年になるのかな
長男とわたしは
はなしができない状態で
時々声をかけているけれど
返事がない
わたしは
以前からしていたこと
ではあるけれど
最近はさらに
毎日
家族が感染しないように
食事や掃除に気をつけたり
なにげに
健康管理をしたりしてきたので
最初は長男の
小さな変化だったけれど
おや?と気づいた
長男に
優しく聞いても
返事がない
触ったら体がかなり熱い
インフルエンザかコロナか
どちらにしても
熱があるから
かかりつけでは診察できないよね
保健所が
対応してくれるのかどうかも
あやしい
急に悪化したらどうしようと
怖くなる
それに
長男とはなしができないから
病院や保健所に
電話で
病状を詳しく伝えられない
伝えられないと
相手にもされないでしょう
ついでに
わたしへの感染は
免れないでしょう
だとしたら
ガリガリの次男も…
または
次男だけが陰性で
自宅に残るようなことに
なったら
食べない次男が
どうなるかわからない
事前に
さまざまな対策を
悩み考えてはいたけれど
これは大変なことに
なってしまったと思っている
こんな時も
旦那は何もしない
長男が
旦那とは話すかもしれないからと
お願いしてみたけれど
いつもながら
全く助けてくれない
旦那が
無視 キレる 嘘をつく
の繰り返しだった
いけないことだろうと思いつつ
今回ばかりは
正直
旦那に殺意のようなものがわいてきた
息子に何かあったら
やってしまう
と思うほど
だけれど
旦那を気にしている場合ではない
気持ちをきりかえて
今からどうするかが大事
はて
わたしはこれから
どう動いていくか
恋人や夫婦というものは
どちらが上
どちらが下
ということはなく
上も下もないはず
どちらかが
優位になろうとすると
どちらかが
我慢ばかりするようになる
とはいえ
いつも仲良くというわけには
いかない
誰でもケンカはするもので
ケンカをした時は
ふたりで話し合い
お互いの思いを聞いて
理解を深めることができるはず
ふたり
または家族 友人もかな
が
話し合い 相談する
ということができれば
ひとというものは
だいたい
なんとかなるもので
あまり怖いものもない
長く一緒にいるには
いつも仲良く 愛し合わなければ
というわけではなく
話し合い 相談しながら
生きていくことが
できれば
長く一緒にいられ
だいたいが幸せなのだと思う
つまり
何が言いたいかというと
わたしは
できていないのだけれど
大切なひとがいたら
なんでも相談しながらね
やっていけばなんとでもなるよ
大丈夫
上も下もないからね
ということ
愛というものには
いろいろあって
恋人や夫婦
家族でいることで
生まれる愛はあるけれど
最終的に
まだ知らない愛を知る
ということが
恋人や夫婦 家族であることの
よさではないかと思う
きっとそれは
大我の愛
または
神さましか知らない愛を
いつか知る
ということに
繋がるのではないかしら
なんて思う
みなさん
コロナで
お疲れでしょうけれど
なんとか
乗り越えていきましょう
お仕事が休めないかた
体調が悪いかた
家族がうまくいかないかた
たくさんいらっしゃると思います
わたしもこの1ヶ月は
大変でした
これから長く続くこと
だと思いますので
なるべく
おおらかな気持ちで
いられますように
次男の病院まで
電車では近いのだけれど
車で
途中コンビニに立ち寄ったり
ガソリンを入れたりして
一時間半くらいかかる
学校までは二時間かかる
病人を運ぶのは
車が便利なので
感染を考えても車かなと
車を運転して
病院に向かっていると
桜が咲いていた
満開のところあり
まだつぼみのところあり
空は青くて
桜いろが美しい
信号待ちで
パンをむしゃむしゃ
次男と食べながら
みてみて桜
あっ また桜
きれいーと
わたしだけが騒いでいた
次男は
入院したくないので
体重を500gは増やしたいと
病院に行く前は
いつも車のなかで何か食べる
病院がなかったら
普段の食事も食べないと思うな…
次男は
桜にさほど興味もなく
花より団子というわけでもない
そういえば
もともとわたしも
お花見に行きたいひとでは
なかった
いつか
青空の彼と
お花見がしたいと願っているのは
なぜだろうと
思う
自分でもなぜなのか
よくわからない
お花見なんて
以前は行事というイメージしかなく
さほど興味もなかった
行きたいところには
ひとり
または家族で
行ってきたので
特に不満もない
だけれどどうしても
桜と風が
何か言っているような気がする
いったい何を?
車から見る桜は
忙しく通りすぎていたのだけれど
夕暮れになると
夕日の色と重なって
夕日と重なった桜だけが
レトロな写真に咲く
桜いろに変わり
美しい
コントラストになっていた
今この時のなか
車のなかから
垣間見る桜が
こんな表情をわたしに見せてくれるとは
思ってもいなくて
どこか感慨深かった
今年になって
父が俳句で賞をもらい
兄もとある賞をもらい
良い年になりそうだわと
思っていた
ふたりともなかなかいただけない
賞だったので
すごいねと喜びなからも
子供みたいに
わたしも何かが欲しくなった
こんなご時世になる前
だったものだから
何か応募してみようかな
などと考えていた
けれど
わたしが社会から認められて
知名度が上がったとして
たいしてよさそうなこともなく
青空の彼に思い出してもらえるかも?
くらい
そもそも
彼に近くなるために
応募するなんて
むなしくて仕方がないわと
考えていた
わたしはわたし
やはりこんな時は
やることを少なくしなくては
どこかが
パンクしそうになるものね
生理用品がなくなった時期
があったので
姉が布ナプキンを
送ってきてくれた
かわいらしい生地で
肌触りも優しい
昭和の時代には
なかった
今の
便利な使い捨てのものは
ないとパニックに
なりやすいけれど
昭和を思い出せば
代用できるものも
かなりあって
きれいに育った息子世代には
わからないかもしれないけれど
今より昭和の方が
紙や布を大切にしていたと
思う
なんでも新しいものがよいか
というと
そんなこともなく
こんなご時世だから
DIYで作れるものは作ればいい
着ていないお洋服のリメイクも
なかなかいい
わたしは最近
バルコニーで
雨水をためるシステムを
手作り中
昔の方が良かった
昔はこんなに苦労した
というひとは
今の自分に満足
していなくて
昔の自分の方が良かったひと
だと思う
だからか
昭和はよかったなどと
やたらに言いたくない気が
して
わたしは
今も昔も
良かったものもある
悪かったものもある
どちらでもないものもある
という考えかたなので
今の若者の真似や
息子の真似
をしてみるのだけれど
単純に楽しい
自分の好きなことを見つけられる
それに
日本人独特の
なんていうのかな
一回失敗したら終わり
自己犠牲
という緊張感が
なくなってきているように思える
だれかのおかげさま
というのも
日本らしいというのか
自分を否定するようで
思いすぎもよくないよね
自分らしく生きていく
というのが
ありかた
になっているのかな
とはいえ
育てているのは
わたしたち昭和のひとだから
若者目線で
わたしたち昭和のひとを覗いてみると
なんだそれは
わかっていないよね
古いね
という言動が
昭和のひとには多くて
子供の権利も
変化してきているというのに
腹立たしさを感じることも多い
息子を育てていると
わたしの青春て
なんだったのかななんて
たまに思う
母親として恥ずかしく
ドジることも多いけれど
もう一度
息子と一緒に
青春を経験することができたような
気がしている
自分の考えかたを変えたり
青春をやりなおしたり
というものは
まだこれから
できることで
なにごとも被害的になりすぎないように
物事をみる
ということを心がけていたい
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