事実と真実
事実というものは
ひとつしかなくて
誰々がこうした
こんなことがあった
こう言った
になるのだけれど
真実というものは
実は何通りもあって
受け取りかたで変わってくる
事実は
ひとつしかないところに
いろいろなひとが
関係してくると
その受け取りかたは
ひとり ひとり違うから
真実は何通りもあるようにみえる
誰が悪い
悪気はないのだ
などなど
真実を
はなしているひとにより
真実はたくさんのいろを持つ
だから
事実だけをしっかりみる
ということが
大事になってくると思う
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