信じてもらえない辛さ
わたしが神経質で
旦那はそうではないと
なぜか初め
ドクターや
相談員さんには
思われやすかったのだけれど
実は
旦那がかなりの神経質で
わたしはどちらかというと
ずぼら
というのが事実
それは母親だから
子供に何かあれば
心配はするでしょう
心配しない方がおかしいのでは?
というのが
事実だった
だけれど
前ドクターに
お母さんが心配しすぎなのでは?
事実は違うのでは?と
言われていた時期があって
社会的に信用があり
外面がよい旦那だから
わたしのはなしは
信じてもらえない
子供たちを助けてもらえないという
どうしようもない時間が
長く過ぎていった
現実を認めたくない
世間体を気にする母からも
あなたがワガママなのでは?
旦那は悪くないのでは?と
言われてきたので
DVや虐待が
本当はたいしたことではない
のではないか
世の中に
旦那のようなひとは多くいて
わたしが
我慢すればよいだけなのではないか
わたしのやり方が悪くて
わたしがおおげさで
わたしの不安が強くて
わたしがおかしいのではないかと
思うようになった
夫婦の問題は
片方だけが悪い
ということはないと思う
だけれどどの程度
旦那が間違っているのか
ということが
どんどんわからなくなっていき
子供にさまざまな症状が
現れてくることだけをみて
その部分だけ解決しようとしていた
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