話せない日々
次男のドクターが
長男くんは
(虐待のために)遅れてきた思春期だから
ねーねーとか
お母さんから言わない方がいいよと
おっしゃっていたので
3年前から
長男にやたら話しかけたりせず
とにかく
そっとしておくようにした
次男からみると
長男は
わたしのことをひどく嫌っている
うまくいかないことを
全部わたしのせいにして恨んでいる
という状態で
わたしも
同じように感じていた
長男は
最初はうるさいだの うざいだの
しゃべっていたのだけれど
以前記事にも書いたように
わたしがどれだけクズか
というはなしをしてきて
暴言を吐き続けていた
それがひとしきり終わると
わたしのことを最低の人間だと言って
その後
ひとことも話さなくなった
まだうるさいだの うざいだの
言っていた時の方が
よかったと思う
言わなくなるというのは
SOSを出さなくなるということ
だと思うから
その後
完全にわたしを拒絶した
以前は鬼の形相で
わたしに殺意を感じていると
話していたけれど
最近はずっと無表情
無言で歩いている
わたしのことを
女神様?のように
思っていたところから
フードプロセッサーのもめごとがあり
長男はわたしに
殺意を感じたそう
次男の拒食症も3年なので
長男がまだ多少話していた時
これも記事に書いたことなのだけれど
わたしは次男の拒食で大変だから
おれはいい
わたしに迷惑をかけたくない
だから返事をしないと
言っていたこともあった
姉は
恨む相手が違う
本当は旦那を嫌っているのに
わたしが言いやすいから甘えて
旦那に言いたいことを
わたしにぶつけているんじゃない?と
言っていたけれど
長男が
ひとことも話さなくなってからは
一緒に生活するための
最低限の伝達もできないので
旦那のこと 長男のことと
いやほんとに大変だねと
話している
わたしは最後に
長男が理解してもらえる
話したいひとに話したらいいよと
伝えたので
それからは特に
無理には話しかけていない
途中アカ☆ラのことが
あったので
今ほどではないけれど
返事をしてもらえなくて
困った
無視している様子が旦那と似ているので
わたしを無視してもいいんだと
なっているところも
あるのかもしれない
今回の病気のことは
熱があるの?に始まり
どれも返事をしなかったので
ほとほと困り心配した
次男は
いつかママが
どれほど大変だったか
頑張っていたか
お兄ちゃんを大事に思っていたかを
知らせて
お兄ちゃんを叱っておく
お兄ちゃんみたいに
自分が損をすることは
わざわざしないと
話している
わたしとしては
日常会話ができない不便さも
あるけれど
長男に運んだ食事が
部屋で腐っていることが
今のところはショック
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