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わたしは
エプロンに軍手だったものの
コロナでなかに入れず
入り口まで
義理の両親と荷物が運ばれてくると
知る
Kさんに
義理の両親の写真を
見せてもらったのだけれど
痩せているでしょうと
言われて見てみると
そこには
義理の両親ふたりが
笑顔で写っていて
痩せてはいるけれど
次男の方が痩せているので
驚くほどではなかった
しばらくして
ふたりが降りてきた
施設というのは
老人をここまで清潔で
小綺麗にしてくださるのね
三食のお食事の管理が
病気にあわせてしっかりしていて
食べられている
ということもあり
義理の父は
車椅子でもお肌がつやつやして
以前実家にいた時より
健康そうに見えた
みとりが近い義理の母は
歩いていた
失礼なはなしだけれど
ふたりとも
においがしなかった
最後は
病院で亡くなったわたしの祖父母
自宅介護だった祖母をおもうと
母が
自宅で介護していたので
雲泥の差で
施設なら
ここまでしていただけるのかと
驚いた
わたしの親族は
天国のような有料老人ホームに
入っていて
トラブル続きだったようだけれど
ふたりがお世話になっている
小さなホームは
気さくな雰囲気で
まだ
ふたりとも
お元気そうだったので
安心した
ふたりを車に乗せて
義理の両親は
手をふりながら
今のホームとお別れした
わたしは
施設のひとたちに
お礼を言ったけれど
旦那はご挨拶も
していなかった
入り口に運ばれてきた荷物も
また
放り投げるように
後部座席に入れていた
母が乗れないので
やり直した
車では
旦那から
義理の母への気遣いはなく
旦那は
乗り降りの手伝いもしなかった
さらに旦那が
乱暴に運転していたので
体調の悪い母が転がったりしないか
わたしは心配だった
***続きます***
待ち時間の間
Kさんが
ひとりで頑張ってこられたのだから
話だけでも
聞けないかしらと思い
お詫びを言ったあと
いろいろ話してみた
やはり
末期の痛みについて
一番悩まれているようで
わたしが
本人が
痛いのは辛いでしょうし
見ている方も
痛がるのは辛いでしょう
できれば
痛みだけは緩和したいですよね…と
話したら
Kさんはそのあたり
みとりのホームに相談したらしく
痛がるひとはいませんよと
あっさり言われたとか
今のホームは
敷地内に病院があるのだけれど
お引っ越し先の
みとりのホームは
麻薬が使えないそうで
麻薬の使えるホームは予約しておいたと
話されていた
Kさんは
今まで
とても細々とした
ご苦労をされてきたと察するけれど
重要な決め事や
判断
義理の両親ふたり分の悩みの相談が
いっさい旦那と
できなかったみたい
やはりわたしと同じなんだなと
悲しくもなった
Kさんは
最初は
ひとことしか
返信しない旦那に
腹を立てていたものの
そのうち
自分ですべて決断できるのだから
旦那に
ごちゃごちゃ言われて悩むより
楽かな
ひとりでやればいいさ
という気持ちになり
すべてひとりで抱えてやることに
なったと
話していた
わたしと似ている…
だから逆に
よかったですよと
言ってくださった
できたひとだわ
次に
義理の母が
わからなくなっていること
について
話してみた
わたしも祖母が
同じ病気だったので
辛さや大変さがよくわかる
するとKさんは
一回だけ思い出してくれたので
その一回で
十分ですと
笑顔で話していた
できたひとだわ
Kさんのパートナーは
とても優しく協力的なかたなので
Kさんも
動きやすいのだと思う
***続きます***
旦那に義理の両親のことや
Kさんのことを聞いても
知らねー!
何も言ってこないから
何もないんじゃない!としか
言わないで
キレていたものだから
わたしは
何も知らなかったのだけれど
Kさんと話したら
想像どおり
ひとりで
大変な決断や思いをして
頑張ってこられていたと
わかった
そりゃそうよね
今日はふたりで
今のホームから
みとりのホームに
お引っ越しになる
Kさんの車に
車椅子の義理の父
旦那の車に
義理の母が
乗ることになっていた
荷物は
大きなバッグが何個もあって
義理の父の荷物が
Kさんの車いっぱいに入り
義理の母の荷物が
旦那の車にいっぱいに
入り
出発するように考えられていた
ここにきてわたしは
やっと状況を把握できた
***続きます***
ホームに到着して
Kさんを待っている間
座ってじっとしていたら
雨が降ってきて
呼吸がととのってきた
旦那は不機嫌をアピールしたまま
だったので
しばらくぼんやりしながら
わたしは何かに怯えていた
よくよく
何に怯えているのか
自分のことを考えてみると
義理の両親が
入院した時
以前記事に書いたけれど
旦那に怒鳴られて
旦那もわたしも
病院やホームに来られなかったものだから
そのことに対して
わたしだけ
罪悪感があり
義理の両親やKさんに
責められるのではないか
悪く思われるのではないか と
怯えている
ドラマの見すぎかもしれないけれど
いまさら
何しに来たんだ
手伝いもしないで
などときついことを言われたら
どうしよう
などと想像していた
まぁ
そんなひとたちではないから
結婚したのだけれども
わたしが
息子がふたりとも大変で…
わたしの体調が悪くて…
コロナで…
なかなかこられなくてすみませんと
話したとして
さすがにこれは
言い訳ばかりになり
感じが悪い
旦那が
わたしがかけつけようとすると
命令するなとキレて…
わたしが
義理の両親を心配すると
ばかにされたとキレて…
などと話したら
旦那の悪口になる
こんな大変な時に
嫁のわたしが
言い訳したり
悪口を言ったりしては
よくないよね
時と場合により
言い訳でも悪口でも
真実を細かく話すことで
理解してもらえる
ことはあるけれど
相手が求めている様子なら
話せばいいわけで
今回は
ただ本心の
お手伝いできなくてごめんなさいと
なかなかこられなくて
ごめんなさい
だけ
伝えたいと
思った
いろいろ考えていたら
ドキドキしてきて
こんな時だから
みなさんに
わたしが
きついことを言われても
仕方がないのだわと
思った
実際は
Kさんに
今まで何もお手伝いできなくて
ごめんなさい
ひとりでされて
大変でしたよね
本当にすみませんと
話したら
いえいえ
来ていただいてありがとうございますと
言われたり
義理の父にも
なかなかこられなくてすみませんと
言ったら
忙しいところ本当にありがとうねと
言われたりと
責められることは
一度もなかったのだけれども
***続きます***
義理実家に立ち寄ると
お引っ越しの荷物が
置いてあった
旦那のきょうだい
今後Kさんと書きます
が
テレビ他
新品のものばかりで
見事にきれいに用意して
置いてくださっていたので
いつもながら感心した
実家は
誰も住んでいないので
がらんとしていて寂しい雰囲気
笑顔の義理両親も
迎えてはくれない
なかに入ると
美しく整理整頓され
何から何まで
きっちりと掃除されていた
旦那以外は
潔癖なほど
家事をされるから
完璧な状態
お庭の心配もしていたのだけれど
植物は生き生きしていて
可憐なお花も咲いていた
何かお手伝いをと
思って入ってみたけれど
出番がなくて
きれいにされているねと
ひとりごとを言うくらいしか
やることもなかった
一応長男の嫁であるわたし…
雨戸が閉まっていたからか
ちょっと
カビのような匂いがして
きれいにお掃除はしてあるものの
換気できていないので
多少ほこりっぽさを感じた瞬間
わたしは
発作を起こした
慌てて外に出たものの
遅かった
車のなかで発作止めを使ったけれど
うがいができないと
気づく
うがいをしないと
いろいろ面倒なことになる
お手洗いは
水道が止められているかもしれないから
コンビニで
おかりしてきたのだけれど
水道が止まっているか
しばらく出していなかったら
うがいはできないな
仕方なく
コーヒーでうがいして飲み込んだ
お水を持ってくればよかった
わたしがもん絶している間
旦那はいなくて
すぐそこの部屋で
いつもながらわたしを無視して
スマホをつついていた
それから
大きな荷物を
旦那が
放り投げるように
車の後部座席に入れたので
道路に落ちてしまい
後に
義理の母が乗る場所も
確保されていなかった
わたしがトランクに
お母さんが乗れないよと
荷物を入れ直したら
旦那がぶつぶつ言いながら睨んできた
そんな
旦那の態度にげんなりした後
気持ちを切り替えたものの
わたしの体力がもつのか不安になった
***続きます***
ホームのお引っ越しについて
何も情報がないまま
ホームまで距離もあるので
わたしが
長時間留守をすることになり
長男の食事の用意と
お手紙
次男の食事の用意と
お手紙
台風の準備
お手洗いの水漏れの
受ける容器の交換
ホームに持って行く毛布を洗って
ゲロ袋と準備
エプロンにみなさんの軍手
手土産
などなど
朝から
バタバタ バタバタ用意していると
何もしていない旦那が
枕を捨てろの次に
毛布を洗ってよ!とキレながら
自分の毛布をわたしに
突き出してきた
へっ 今?
なぜこんな時にいつも…と
わたしは驚きながら
これから
何して 何して
それから何何して 何して
特に次男のことを
やってから
出なくてはいけない
だから今毛布を洗って乾燥する
時間はない
それに
この前その毛布
洗ったばかりだよ
他の布団も洗うから
順番があると
答えたら
旦那が
順番てなんだよ
寒くて眠れない!とキレたので
ベッドに置いてある
冬用布団を触りながら
これが冬用布団で
洗ったばかりだから
出してかけたら
気になるなら
コロコロしてと
言ったら
旦那が
目の前にあるのに
どれだかわからない!と
言い出す
あきれたわたしは
今出かける直前で
忙しいから
自分のことは自分でして
と言って立ち去った
なぜ
わざわざこんな時にばかり
体調が悪くて
ぜーぜー咳をしながら
動いているわたしに
文句を言ってくるのか
次男が死にかけた時も
洗面所の棚を修理しろと
キレたり
わたしが忙しい時に
廊下を片付けろ
だとか
自分がどれくらい不快か
ということばかり
誰かや物のせいにして
キレながら
アピールしてくる
それに
旦那は手伝わない
自分でやればいいことも
暇すぎてもやらない
いつも
究極の自己中で
優先順位がわかなないひと
ともいえる
場の空気が読めないというのか
幼い子供のようと
腹立たしく思いながら
旦那の食事を用意していたら
旦那はすねて
ホームに行ってやんないからな
食事も食べてやんないからなと
わたしを無視している
わたしは
旦那が行かなくても
食べなくてもいいけれどね…
自分しか見えていない旦那を
気にしている暇もないので
準備を続けた
そこから
ホームまで
旦那は
毛布を洗ってもらえなかったからと
すねたり
知らねとキレたり
無視したりを
繰り返していた
子供たちが大変ななか
わたしの親ではなく
旦那の親のことで
わたしが出かけるというのに
なぜ旦那に
キレられたり
無視されたりしなければならないのか
直前に
旦那のどうでもよい
毛布を洗わなくてはいけないのか
乾燥まで5時間はかかる
それに
近所で火事があったばかりで
次男のことを考えると
乾燥機や食洗機などの
電化製品は
留守中に動かせない
旦那から
自分の親のことで申し訳ない
ありがとうと
言われてもおかしくないのに
やたら
キレてくる
無視をしてくる意味がわからない
旦那は
立場がわかっていないのか
わたしにやたら
機嫌の悪さを
アピールしてきた
今回も
最悪の出だしとなった
***続きます***
秋の喘息は
わたしを襲ってくる
抵抗できない
コントロールの難しさ
気圧や気温の変化
台風
ほこりやダニ
ついでに
ホルモンバランスに
自律神経
運動ともいえない運動
きっかけはいろいろだけれど
気がついたら息苦しい
お薬で生かされていると
思うこのごろ
でもお薬が多くて
おなかいっぱいになってきた
ラムネじゃないんだから
それにしても
体の60%は
水分でできている
というのだから
雨が降りそうな時
台風が近づいた時
体に影響があるのは
不思議でもないのかな…
体調不良のまま
気晴らしにスマホを見ていると
うつ診断というものが
ニュースにあがってきていた
チェックしてみたら
あなたはうつです
近所の病院は…
という結果になった
とはいえ
以前からこのようなチェック
うつですと
よく出ていた
内科に置いてあったチェックシートでも
出ていたから
内科で出された
安定剤を
しばらく服薬したこともあった
そもそも
こんな環境で暮らしていて
健康です
という結果になる方が
おかしい
ならばこの結果は
ある意味
おかしくない
ということになるわけで
誰しも
ストレスのなか
生きているわけだから
ストレスをバワーに変える
ストレスの原因から回避する
という方法もあるわけ
なのだけれど
解決方法がないのなら
病院で治療するしかないとなる
でも
お薬でセロトニンを
調整したり
頭をぼんやりさせたりしても
目の前で起きていることは
同じで
戦えなくなるだけ
たいしたことないな
悩むことでもないなと
ぼんやりしている場合ではない
(これはわたしの場合ね)
頭をクリアにして
回避するための行動を
考えていかなければ
本当には
救われない気がしている
息子への愛情だけあれば
問題を乗り越えられるのかは
今のところわからないけれど
欲や怒りを捨てて
愛情だけあれば
旦那がいなくても
なんだかんだ乗り越えて
平和で自由な家庭で
おや?
家庭はこんなに安らぎの場だったの?
で
いられるのではないかと
想像する
持病がなくて
経済力があるひとなら
できるかぎり
ストレスから回避したらいいと思う
持病があり
経済力のないわたしは
弱いな
いまさらだけれど
ずっと旦那が
何もないのだろうと
旦那のきょうだいから連絡があるまで
面会にも行かず
放置していた
ホームにいる
義理の母の容態が
悪くなって
わたしも
お手伝いに行くことになった
コロナで面会ができないと
思っていたけれど
できるそうで
今回は面会ではなく
末期のホームに
移動になるのでお引っ越し
こんな時
旦那を支えていかなければと
旦那を見てみるも
わたしよりドライな様子
とはいえ
内心は
動揺しているのかもしれないからと
気をつけてみるものの
いつもながら
因果関係がよくわからない
枕を捨てろなど
自分都合のことだけに
文句を言っている
さらに
今回もまた
ホームのことで
聞き間違いをしていた
さらにさらに
旦那には
顔をみせる
という感覚がなくて
孫を連れていく
自分が行く
ということもない
ただ
きょうだいから呼ばれたから行く
孫は?と聞いても
反応がない
旦那のきょうだいばかりに
負担がかかっていると
思うので
手土産を持っていこうと
思う
何が好きかなと
旦那に聞くと
知らないと答える
義理の両親に
食事制限がありそうだけれど
好きな食べ物を
買って持っていきたくて
聞いてみるものの
旦那は知らないと答える
さらに
お世話になった
ホームと次にお世話になるホームに
菓子折りを
持っていこうとしたら
持っていかないと
キレている
まるで状況がわからないけれど
とりあえず
毛布とゲロ袋は
持っていこう
そんなわけで
旦那とふたりで行動することが
電気屋さん以外
なかったのだけれど
増えそうで
わたしがぐったりしてきた
コロナのなか
喘息発作を起こすと
白い目で見られるし
お引っ越しで
重いものを持ったり
ほこりが出たりすると
咳が止まらなくなるから
大丈夫かしらと
わたしが不安になっている
わたしもきっと
義理の母と同じようになったら
旦那に
できないもん!のひとことで
放置されるのでしょうね
わたしは
息子には会いたいな…
どうやらわたしは
幼いころから
ニコニコする癖があり
まわりからは
ほんわかと言われてきたものの
母親が原因で
おかしな我慢癖がついていたみたいで
ずいぶん前に
腹立たしくても
ニコニコしているひとがいる
というはなしが
ドクターからあった時
わたしのことかなと
思った
旦那の機嫌の悪さが
ひどくなることを怖れて
回避するうちに
わたしはすっかり
わたしの感情がわからなくなり
気がつくと
腹立たしくても
ニコニコ
つらくても
ニコニコしていた
わたしが笑うと
幼いころから
みなさんが
喜んだり
姫様 お花が咲いたよう
などと言ってくださるものだから
余計に
笑っていた
ということもあったかもしれない
また
心配をかけたくない
トラブルを避けたい
という気持ちもあり
笑ってきたのだと思う
息子の幼稚園の先生に
こんな大変な時に
笑顔でいられるなんて
素晴らしいと
言われたこともあった
おかしな我慢癖みたいなものが
年々
ひどくなっていたのだと思う
母が悪い
旦那が悪い
というわけではなく
母がお嬢様として
わたしを
育てようとしていることに
幼いころから
反発していたものの
しきれずに
いいなりになっていたところも
あったから
環境が原因で
母親からの監禁を最後に
なにごとも
結局は逃れられないものだ
最後は
我慢するしかない
に
なってしまった
のだと思う
とはいえ
わたしは
幼いころから
挫けず
自分の意見や希望を
話してきた
だけれど
ことごとく否定され
旦那には無視され
さらに
怒られる またはキレられる
嫌みを言われる
うちに
自分が我慢すれば
終わる
息子たちも嫌な思いをしない
という考え方になり
次に
嫌なことを
たいしたことではないと
思うようになり
知らず知らず
何も感じないようになった
そうやって
自分を守ってきたのだと思う
そのうち
腹を立ててよい場面で
無反応またはニコニコ
つらい場面で
無反応またはニコニコして
大丈夫 気にしていないからと
旦那のご機嫌とりをしていたのか
感情表現が乏しくなっていった
それを見た
家族やまわりのひとは
DVや虐待とはいえ
助ける判断が
難しくなるわけで
母親が原因で
習慣になっていた
我慢する
がわたしに存在しなければ
旦那の言動を許していなかった
騒いでいたと思うし
最初はしていたけれど
諦めて
次第にしなくなった
腹立たしさいっぱいに怒り
つらくて号泣ということを
続けていたら
まわりのひとだって
助けてあげなくてはと
なったはず
DVからぬけることができないのは
本人が平気そうにしているから
大丈夫なのかとまわりのひとが
迷う
が原因のひとつにあると思う
旦那から
わたしが悪い と
洗脳されている
もあるけれどね
さらに
わたしが
まわりのひとと比べたら
我が家のDVは
たいしたことではないのかと
迷っているところに
まわりから
もっとひどいひとがいる
ワガママなのではないかと
言われる
これは
言われがちなことだけれど
それでまた傷ついて迷う
誰が何を言おうと
我慢していて
体調が悪くなり
嫌みを言われ
理不尽にキレられているのは
自分
わたしなのだから
わたしが嫌なら
嫌なこと
なのだと
解決 回避の方向に動かなければ
いけないのに
迷う
それで
我慢してニコニコしている
奇妙な自分に
気づかないまま
苦しいも伝えられないまま
でいると
旦那への嫌悪感や
ストレスで
心や体が崩壊していく
誕生日パーティーは
後日
旦那が出張の日に
行うことにしたのだけれど
ついに
長男も次男も
親権がなくなった
学費や医療費
進学や病気
さまざまな問題は
そのまま
ではあるけれど
親権が無関係になって
わたしは
旦那から自由になったような
気持ちでいる
わたしって単純
なにより
嬉しいのは
次男が
ここまで無事に大きくなったことで
感謝の気持ちで
いっぱい
生きているかぎり
無傷とはいかないから
まだまだ
大変なこと
問題が
多くある
これからも起こりうる
でしょうけれど
こうするべきだと
わたしが
アドバイスをしたい
わけではなく
または誰かに
こうするべきだと
アドバイスして欲しい
わけでもなく
助けたい
助けて欲しいわけでもない
これは
本当に悩んできたかたなら
共通に思うこと
かもしれないけれど
そういう上から
ではなく
なにごとも
家族や子供
大切なひとと一緒に
考えていけたらいいなと
思っている
相談したり
一緒に考えたり
考えても答えが出なかったり
悩んだり
泣いたり 笑ったりできたら
解決できなくても
十分幸せじゃないかな
傷つかないように
何もない
というより
何かあって
傷ついても
泣いたり 笑ったりした方が
幸せじゃないかな
立派なことは
できなくても
一緒に考えていけば
それでいいんじゃないかな
諦めようか
やめておこうかと
挫けた日も
何度もあったけれど
諦めず
やめておくこともしないで
青空の彼が好き
という気持ちを
11年も守ってきた
大切にできた
ことを
わたしは誇りに思う
誇りには言い過ぎかも
しれない 笑
恥ずかしいような
つまらないことのような
気もしながら
11年を
嬉しくも思う
(勝手にごめんなさい)
最近
悲しい気持ちでいると
彼の香りが
ふっとする
ということに気づいた
同時に
慰められているような
あたたかい気持ちに気づく
これは
スピリチュアルな考えかた
だから
嫌なことから
スピリチュアルに逃げている
幻臭でしょ?と
信じないひとは
信じないと思うのだけれど
魂が
つながっているのではないかと
思うことしばしば
ならば
心配かけないように
笑顔でいなくちゃ
彼は優しいから
わたしを傷つけないように
なにごとも
考えてくださると
想像する
難しい恋であることは
承知で
何も連絡がない悲しみと
何か連絡があって
進んでいった結果
わたしが傷つく悲しみを
比べると
連絡があって悲しむ方が
はるかにいい
何も連絡がないのは
悲しい
難しい恋においては
傷つけたり
傷ついたりしない方法が
存在して
誰にも知られない場所で
ふたりで
ゆっくりできる
そんなことができたらいいのにと
思うひとは
多いと思う
それはなかなか難しいことで
傷つけたり
傷ついたりを警戒していたら
気持ちを伝えるタイミングが
わからなくなる
そして
今は忙しそう
今は大変そう
迷惑かも
なんて
先伸ばしになっていくもので
ついでに自信もなくなる
自分のことを深く知ったら
嫌われるのではないか
はたして
自分が気持ちを伝えることが
よいことなのか
などなど
考えれば考えるほど
動けなくなる
どれも
やってみないと
わからない
そうなったら
そうなった時に
話し合って
考えたらいい
それに
自信なんて
誰もないはず
恋をすればするほど
嫌われることが怖くなるもので
大切にしたいと
思えば思うほど
頭でっかちになっていくもので
そんなこと
吹き飛ばして
ふたりの間で
何か始まるなら
わたしは
丁寧に
ひとつひとつ 大切に
進んでみたい
わたしって
がさつなところが
あるから
気を付けないと 汗
無神経でもかざつでもいいから?
始まるといいな
近所の社宅が
取り壊しになって
新しいマンションが建つことに
なったのだけれど
もも宅とは
あまり関係なさそうな
位置だと思い
書類だけ読んでいた
旦那は最初から
関係ないと
書類さえ読まずにポイ
いつもながら
すべてに無関心
ちなみに
お手洗いが水浸しになっても
知らん顔している
わたしが渡した
大事な書類も
旦那は
受け取らず
読まず
ポイと捨てる
渡した わたしは
とても傷つく
じっくりと
わたしが読んでみると
アス☆スト解体と書いてある
高級社宅という
印象で
遊びに行ったことがあるけれど
17 8年くらい前かな
みなさん
次々とマンションを購入して
社宅を出ていった
ア☆ベストとは…
確か
発ガン性があるわけだから
解体するのなら
もも宅が
無関係なわけがない 汗
説明会に参加するかどうか
解体時の対策やクリーニングなど
どうなるのか
よく知っておかないといけない
ああ
またひとりでやるしかないのね
実はもも宅の
目の前の
ビックな敷地に
よくわからないコンクリートの
古い建物が
並んでいるのだけれど
そこにも
マンションが
建つそうで
同じマンションのお友達たちには
解体や建設が
始まる前に
引っ越しした方がいいと思う
クリーニングのお願いしないとと
言われている
日照権の問題は一番だけれど
新しいマンションの
駐車場位置や
デザインにより
もも宅丸見え
目線の問題などもありそうね…
旦那が家族を
守らない
助けない
何もしない
何も言わないひとなので
アスベ☆ト
今後どうなってしまうのか
大丈夫なのか
不安になってきた
それに喘息への影響
大丈夫かしら
たまには
わたしのお気に入りの歌を
書いてみる
それは
点描の唄
女性ボーカルさんは
とても美しい歌声で
魅了されるけれど
男女で歌っている点描の歌も
なかなか
感動的で
あなたの影だけのびていく
のところが
特に感傷的
誰かを好きになる
ということは
無条件で素晴らしいことでしょう
だからこの曲は
共感できる言葉
メロディの
ならびではないかな
そして
歌いながら
わたしもひとの心をうつ作品作りが
できるといいなと
思う
それにこれは
毎日だけれど
なにをどうしたら
彼に会えたり
彼とお話できたりするかしら
そんな日がはやくこないかなと
思う
思うばかり
で
こしょこしょ書く
少しでも前に進めたら嬉しいな
彼はきっと
保証がないと動かないひと
だと思うのだけれど
なら
わたしは
何を努力したらよいのか
わたしのままでは
いけないのかな
よくわからない
心の問題の原因を見つけて
解決していく
のはいいけれど
誰かのせいにしたり
誰かを悪く思ったり
相手がどれほどひどいかを
ひたすら話したりしているうちは
良い方向には
進めないのかなと
思う
悪口を言っているわたしは
醜いしね
すべては
誰かではなく
自分自身が思っていること
なので
実は相手は関係なかったり
するもの
嫌なひとのことを考えるのは
時間の無駄なので
少なめにしておいて
自分がどうありたいかを考えて
行動した方が
シンプルですっきりとしていて
いい
ここから抜け出すために
事実を相談する
先人の知恵を借りる
という風にできたら
いいかなと
わたしは思っている
マンションの定期的な
消防点検
防犯や設備点検
があるので
その前に
バルコニーの避難ばしごあたりを
確認すると
虫の死骸が落ちていた
まだ生きているかも
しれないけれど
ひっくり返っている
点検のひとが
やってきたので
しばらく考えて
無理だったらいいんですけれど
もし大丈夫でしたら
バルコニーに
虫が落ちていて…
取ってもらえませんか?と
お願いしてみたら
点検のひとが
はいと緊張した様子から
なんだそんなことか
という安心した様子に変わって
マスクをしたまま
にっこりと笑い
いいですよ~♪と
バルコニーに出ていった
しばらくして
すべての点検が
終わりました
虫も取っておきましたから~♪と
声をかけられたので
すみません
助かりました
ありがとうございますと
わたしが答えたら
点検のひとが
何ともいえない表情で
あははと
笑っている
ん?
虫を取って欲しいだなんて
かわいらしい女性だと
思われている
しかもお礼を言ったら
さらにかわいらしいと
思われている
満面の笑みで
こちらを見ている
それに
お安いご用
役に立てて良かった
という気持ちを
嬉しそうに表現している
🐷🐷🐷🐷🐷
次男に
さっき
点検の
おそらく普通 のひとに
虫のお願いをしたんだけれど
嬉しそうにしていて
かつ
わたしのことを
かわいらしい女性だなと
子犬でも
見るような目で見てきた
驚いたと
説明したら
旦那だったら
眉間にシワでえーとか言って
嫌がるそぶりを
さんざんわたしに見せて
脱力感のポーズで歩いた
あげく
虫を取らないか
虫を取るとしても
一週間後だね
虫がミイラにたみたいになっている
というはなしになった
そんな毎日だから
お願いが伝わることを
忘れていたけれど
普通のひと?に
久しぶりにお願いしたら
快くお願いをきいていただけた
ちなみに
息子達は虫が苦手なので
虫がいた時は
いつもはわたしが
紙にのせて
窓に誘導して
逃がしたり
お箸でツンツンして
バルコニーから
木のあたりに落下させて逃がしたり
お庭の土に
埋めたり
しているのだけれどね
自分で言うのも
だけれど
わたしの
お願いの仕方は
育った環境からして
男性にしてみれば
かなりかわいらしいのではないかと
思う
本来のわたしは
甘え上手
お願い上手だと思う
やたら断るのは
旦那だけではないかしら
という気がしている
しかも旦那には
甘えられない
お願いも伝わらないから
すっかり
わたしが
甘えベタ お願いベタな気分に
なっていたのだけれど
お願いなんて
まぁ
普通にお願いすれば
困っているのだから
助けてもらえるよね 汗
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