義理実家で喘息
義理実家に立ち寄ると
お引っ越しの荷物が
置いてあった
旦那のきょうだい
今後Kさんと書きます
が
テレビ他
新品のものばかりで
見事にきれいに用意して
置いてくださっていたので
いつもながら感心した
実家は
誰も住んでいないので
がらんとしていて寂しい雰囲気
笑顔の義理両親も
迎えてはくれない
なかに入ると
美しく整理整頓され
何から何まで
きっちりと掃除されていた
旦那以外は
潔癖なほど
家事をされるから
完璧な状態
お庭の心配もしていたのだけれど
植物は生き生きしていて
可憐なお花も咲いていた
何かお手伝いをと
思って入ってみたけれど
出番がなくて
きれいにされているねと
ひとりごとを言うくらいしか
やることもなかった
一応長男の嫁であるわたし…
雨戸が閉まっていたからか
ちょっと
カビのような匂いがして
きれいにお掃除はしてあるものの
換気できていないので
多少ほこりっぽさを感じた瞬間
わたしは
発作を起こした
慌てて外に出たものの
遅かった
車のなかで発作止めを使ったけれど
うがいができないと
気づく
うがいをしないと
いろいろ面倒なことになる
お手洗いは
水道が止められているかもしれないから
コンビニで
おかりしてきたのだけれど
水道が止まっているか
しばらく出していなかったら
うがいはできないな
仕方なく
コーヒーでうがいして飲み込んだ
お水を持ってくればよかった
わたしがもん絶している間
旦那はいなくて
すぐそこの部屋で
いつもながらわたしを無視して
スマホをつついていた
それから
大きな荷物を
旦那が
放り投げるように
車の後部座席に入れたので
道路に落ちてしまい
後に
義理の母が乗る場所も
確保されていなかった
わたしがトランクに
お母さんが乗れないよと
荷物を入れ直したら
旦那がぶつぶつ言いながら睨んできた
そんな
旦那の態度にげんなりした後
気持ちを切り替えたものの
わたしの体力がもつのか不安になった
***続きます***
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