よかれの先生やドクター
次男の
単位のための旅行が
GO TO !?になって
行かざるを得なくなった 汗
今回も
体調不良のお子さんや
コロナの感染リスクへの代替えは
なしと
決定したそう
残念…
そんななか
次男が
前記事のように病気になり
病院やドクターについては
今まで
記事にも書いてきたように
散々なことがあったので
どの病院に連れて行くべきかと
わたしは慎重になった
現在次男は
やっと理解してくださる
担任や
拒食症のドクターに
恵まれているわけだけれど
そこまでの道のりは
長く険しく
母子ともにつらいことが多くあった
学校の先生
精神科のドクターだからといって
みなさん
理解
してくださるわけではなく
次男を
悪化させるようなことを
平気で言ってくるかたも
いらっしゃった
わたしは
パワーバランスみたいなものに
圧倒されて
小さくなりながらも
このままではいけないと
何度も相手と話し合い
新しい挑戦も繰り返してきた
わたしの
狭い範囲内での
一方的な世の中の見えかたを
書いているから
違う立場のかたからするとまた
違う
かもしれないけれど
まずは
学校の先生
先生からの
よかれと思っての
子供が
言われて傷つく言葉や
無謀な要求というものは
かなりあって
例をあげたら多くなるので
ここは省略
同じ立場のお母さんなら
当たり前に
子供に言ってはいけない
要求してはいけないことと
わかることを
まるでわからない先生は
フリースクールだとしても
いらっしゃる
次にドクター
ドクターからしてみれば
よかれと思い
アドバイスや
次男への勇気付けをしたつもり
だと思うのだけれど
その
はっきり言って
余計なこと
が原因で
今まで頑張ってきたことが
一瞬で後退して
次男の立ち直りまで
長い時間がかかる
ということがあった
内科は
理解してくださるドクターが
比較的多いと感じるけれど
皮膚科で
わたしと次男が
一緒に行動していることや
わたしが
次男の荷物を持っていることを
恥ずかしいことだと
教えようとする
ひとりでできるはずだと
なにかとアドバイスをしようとする
学校に行けていないことを
悪いことのように言う
人は怖くないのよ
という
こちらが求めていない
おかしな励ましを続ける
(皮膚科にはただ
ほくろの検査で行っただけです)
というドクターがいらっしゃった
そんなドクターの言葉に
今のままではいけないのだと
次男の精神状態が
かなり悪化したこともあった
そのことを
学校でご相談したら
すぐに学校が病院に出向いて
理解を促すと
言ってくださったのだけれど
もうその病院には
行かないからと
お断りした
どちらかというと
若いドクターや
薬剤師さんは
治療中の病名やお薬などをみて
ささっと配慮してくださるのだけれど
ご年配のかたは
理解できないことが多いので
わたしが
予防する
次男を守る
ということが必要になる
次男は
世間一般の考えかたなど
痛いほどに理解していて
世間から攻撃もされ
責められ続けて生きてきた
そんな次男に
さらに
何か言ってやろう
などは
自己満足にすぎない
ネットコメでいわれている
なんとか警察
自分が正しい症候群
のようなものだと思う
それで亡くなるひともいるわけだからね
それにしても
理解しないひと
理解しようと努力しないひとには
関わらない
ことが一番だけれど
次男のような病気と
関わる必要がある立場のかたは
付き添いのかたや
お母さんのはなしを聞いたり
よくお勉強されたりした方が
いいと思う
泌尿器科では
泌尿器とは関係なくドクターに
かつ丼好きでしょ
食べ過ぎ
などと言われて
次男が食べられなくなったこともあった
わたしは
そんな関係ないことを
ドクターから言われるとは思いもせず
次男が
かつ丼が好きなわけでもなく
いったい
どうやったらそんな話が出てくるのか
腹立たしかった
でも何もできなかった
通学途中のカフェのひとに
わたしと次男が
一緒に通学していたら
お母さんから離れなさい
などと言われたこともあった
これは
学校から
おはなしに行ったようだけれども…
理由あって
していることなのに
理由を考えず
求められていないのに
自分はこうだったから
正してあげよう
または
気に入らないからと
関係ないことを言ってくるひとは
無視すればよいだけ
なのだけれども
なかなか無視が難しいときもある
わたしも
常に
自分をしっかり持っていなくては
惑わされたり
混乱したり
いちいち動揺してしまう
そんな
余計なことを言われる
予防のために
病院の受け付けで
先にご説明することも
あったのだけれど
それでも
かつ丼のように
防ぎようがないこともあって
病院選びには悩む
個人病院は
次男に合わなければ行かなければいい
どこへ行っても
いただくお薬は同じなので
ならぱ優しい
おはなしを聞いてくださるドクターに
お世話になればいいとは
思う
そんなわけで
今回は
次男と相談して
長男が以前お世話になった病院に
行くことにした
わたしは
病院や薬局で
常に警戒していなくてはと
思いながら
何かあれば
さっと守れるような
強い母でいたい
守れなかったらさらりと
フォローできるようになりたいと
考えた
なかなか難しいけれどね
でも
次男が安心して自立できるように
考えかた 思い癖などを
次男に
教えてきたから
多少のことは次男が
解決できるかな
わたしよりしっかりしてきたからね
とも思っている
だけれど
病気や不安で
弱っているところに
なにかに言ってくる必要はないと
思うのだけれどね
よかれと思っているひともいるので
同じ苦労をしないと
わからないものなのかな
そもそも子供が
わかっていないなら
わたしが教える必要があるけれど
わかっているのだから
何も言わないで 涙
さらに傷つけないで 涙
もうやめて と思う
***長い文になりましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございます***
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