みとりの説明 病院との違い
みとりの説明と契約が始まる前に
Kさんから
先に帰っていいよと言われたのだけれど
大事なことだと思うので
私たちも聞くことにした
みとりの説明は
かなり長く
丁寧で
サインをすることも多かった
病院との違いは
看護師さんは夜にはおらず
普段
ドクターも
いないので
麻薬も使えない
痛みがあれば
救急車ということになる
義理の母の場合
今は歩けているけれど
今年になってからとある月には
もう難しい
と言われていたそうで
(知らなかった)
いつどうなるかわからない
病院なら
ドクターや
看護師さんがいるから
もうすぐ亡くなるのがわかり
事前に
家族に知らせることができて
いわゆる
死に目にあえるのだけれど
みとりでは
もう数日かなというのは
わかる時もあるけれど
元気なひとが
突然亡くなる
ということや
夜中に亡くなっていて気づかなかった
ということがある
死亡確認も
ドクターがくる曜日じゃなけれぱ
遅れる
葬儀までの手順も
病院とは違う
ということを了承して欲しい
などなど
おはなしが続いた
***続きます***
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