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2020年12月11日 (金)

病気という目線

母が

メンタルの病気ではないかと

思ったことはあるけれど


母は

体も心も健康で

持病や悪いところがない


相手が誰にしろ

このひとは

メンタルの病気ではないか?

という目で相手をみることは

ドクターではないかぎり

失礼で


ドクターの方が

わたしたちドクターではないひとが

好き勝手に

ネットで得た知識で

障害やメンタルの病気ではないかと

言うほど

やたら

病気だとは考えない


もし自分が

メンタルの病気ではないかと

ことあるごとに誰かにみられていたら

悲しいじゃない?


だから

母はおいておいて

相手が大事なひとならなおさら

病ではなく

何か表現できない悩み

理由があるのかもしれないと

まずは

考えるべきで


大切なものがみえなくなるので

わたしはやたら

病気?という目で

ひとをみないように気をつけている


次男のように

拒食という診断名がわかれば

原因を取り除きながら

病名にとらわれすぎないよう

なんでもかんでも

病気のせいにして

次男を病気の目でみないようにしている


それに

病院やドクター

誰かが助けてくれないか

ではなく


家族が理解してよくしていくべきで

わたしにしかできないことがあるはず

という風に

わたしは考えている

***続きます***

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コメント

こんにちは。
お母様は、お元気そうですし、
得に精神的なご病気も持っておられないようですから、
むしろ、性格的なことや、考え方について、
家族や他人との間で摩擦を起こすようになってしまうのか、
考えた方がいいのではないかと思ったりします。
お母様のご両親や生い立ちはどうだったのでしょうか。
ご自分が、十分な愛情をもらっていないと
思っていたり、もっと自分は何かを得られるはずだと
考えておられる場合もあるような気がします。
昔、ももさんがまだ生まれていない時代に、
あったことかもしれません。
祖父母の方々が、良い方々で、しっかり育てられていても、
何か、ご本人がひっかかること、
大切に思っていたことが成就しなかったり、
自分が期待したほどには得られなかったということも
ありがちです。
もっと社会的に高い地位になったり、
人々に尊敬されるはずなのに、
なぜ、こんなところで、と思っている人も多いのです。
きっと、ももさんがお母様のためにしてあげられることは、
ちょっとした配慮とか、小さな事も含めてあるのでしょうけれど、
まずは、お母様についての理解というか、
分析を、このまま進められたら、と思います。

ふうちゃん組様 こんにちは
母はかなり裕福な家で不自由なく
祖父母には大切にされて育ちました。
祖父母は
仲がよく祖母は本当に優しい
大好きなおばあちゃんでした。
ただ、
母が子供のころ
祖母が結核で療養していたので、
お手伝いさんが
すべてやっていて、
さみしい思いはしたようです。
母は
私たち娘に
お母さんと呼ばれたことが
一番幸せだった
今は幸せだわとよく言っていたので、
感謝はしていても
今以上の何かは求めていないようです。
不安が強い性格なのだと思います。
さまざまな記事を書きためて
ごちゃごちゃになっているので、
まとめながら進めていきたいと思います。
ありがとうございます。


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momo

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