言葉の暴力
そもそも母は
言葉の暴力(本人は自覚なし)が
多すぎた
幼いころは
社宅の4階で暮らしていたので
母に
逆さづりにしてベランダからぶら下げるぞと
よく言われていた
わたしは
号泣しながら
ベランダからぶら下げられた記憶
があるのだけれど
歳の離れた姉は
号泣しながら
ベランダまで引きづられていただけで
完全には
ぶら下げられてはいなかった
ももちゃんが何をして怒られたのかが
わからない
母に道徳的な指摘をした
そんなところではないかと
話している
わたしも
ぶら下げられかけた?とき
悪いことをしたという記憶がなく
息子と母
の様子も同じようなものなので
だいたいが
いつもながらの
母の言うことをきかないから
母の思うようにならないから
というものだったのではないかと
思う
そもそも
ひとに
言うことをきかせる
ひとを
思いどおりに動かすなんて
できないもので
以前の記事
強い願いに苦しむ時 許すこと
にも書いたけれど
してもらえない自分を許すことが
必要
親の言うとおりに毎日生きている子供なんて
いないと思う
さらにわたしが
大人になってからは
日曜日に出かけただけで
母に
生まれてこなければよかったと
言われ
肌のみえる服を着ただけで
不幸になる 不幸になると
言われてきた
***続きます***
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