よいところもあれば悪いところもある ならば 期待とは何か
母も人間なので
よいところもあれば悪いところもある
許してはいけない
例外もあるけれど
この
「よいところもあれば悪いところもある
ものだよね」
という考え方はなかなか大事で
「信じている」
「期待している」
などと相手に思っているうちは
自分の理想や希望を
相手に押し付けているだけ
自分にも
よいところ 悪いところがあるように
誰しも同じなのだから
自分らしく
だいたいがそのままでいいわけで
これは許されない
というところは
家族で注意するものの
完璧な人間などいない
(完璧な母親もいない
わたしも完璧な母親ではない)
という前提で
相手を知っていく
ということが大事になってくるのかなと
思う
親のことで悩んでいるひとは
例え
親に謝ってもらったとしても
さほど解決にはならない
親の
「よいところは見習い
悪いところは真似しないようにする」
ただシンプルに
それだけでいい
親からの愛情
子供から親への育ててもらった恩や感謝は
子供が
罪悪感にする必要もなく
忘れないように持っていればいい
少なくとも親であるわたしは
息子たちに
恩を感じてくれ
感謝してくれ
プレゼントをくれ
世話をしてくれなど
いっさい思わない
息子たちが
健康でいてくれたらそれでいい
わたしも
母のよいところは見習いたい
悪いところは真似しないようにしたい
***続きます***
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