一線を引く
冷たい言葉をかけられたり
ひどいことを言われたり
雑に扱われていいひと
など
いない
なのに
わたし ぼくは
何か足りないのではないかと
無意識に
自分を責めてしまうことがある
自分の
自己肯定感を下げたり
自分を
過小評価してしまう
その
原因になっている
人間関係は
できればやめましょ
案外
親 きょうだい 親友
身近なひとが
自分と同じような不足感から
不安や思い込みで
さまざまな助言を
言ってきている
そのひとたちの
言葉は
不安からでてきている言葉
だから
そのひとたちの
不安や心配
ネガティブな考えかたを
受け取らないように
一線を引く
心の境界線をつくることで
自分を守る
ということが必要になってくる
身近なひとは
なかなか実際に距離を置くのは
難しいからね
そんなときは
心の一線 心の境界線
実は
そのひとたちは
決して幸せでも
うまくいっているわけでもない
ただ同じような不足感
不安や思い込みから
判断して
あれはいい
これはよくないと
アドバイスしているだけ
だから
自分がいいと思えば
いい
自分がよくないと思えば
よくない
そもそも
なにごとも
やってみないとわからない
やる前から心配していたら
何もできないじゃない
それって
もったいない
だから
やってみたいことは
やってみてから考えたらいい
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