従わないのでは
学年末試験でまた
集まらなくてはいけないのだけれど
ちょっと喉が痛い…
それに
次男の全身に
赤い蕁麻疹が
出てしまった…
とあるビルに行って
改めて思った
誰も自粛していない
アルコール消毒も
しているひとはしている
していないひとはしていない
以前のような
消毒場所がない
アナウンスもない
道路は
以前よりひとが歩いている
お仕事で歩いているひとも
いるでしょうけれど
夜になっても
以前よりひとが歩いている
お店も
閉店
時短の印象はなくて
昼も夜も
にぎやかな様子
おしゃべりしているひとは
ずっとおしゃべりしている
しゃべらないひとは
もともとしゃべらない
去年のように
みなさん警戒していない
というのと
アルコール消毒や
換気などを
とりあえずはやっているけれど
効果はなさそうだよね
というみなさんの感覚が
伝わってくる
怖がっているひとは怖がっているのかも
しれないけれど
今回の
緊急事態宣言は
緊急事態宣言ということさえ
忘れて生活している
経済のためとはいえ
go toで
なんだ
外出してもいいんだ
という印象を持たせられ
最初にガツンと
やらずに
ゆるゆると
緊急事態宣言を始めた
という印象があったから
ここから
なんだかんだ内容を
厳しくしていっても
みなさん
生活していかないと
いけないから
従わないのではないか
それに
テレワークだから自宅で食事する
夜に飲みに行かない
外食もしないようになった家族の
ために
いつもの倍以上それ以上
食材を買い
自宅で食事を作る
だから
大きなスーパーや
ショッピングモールは
どの時間も
多くのひとでごった返している
おそらく感染したひとや
感染したひとの家族も
自給自足ではないかぎり
買い物に行かなければ餓死してしまう
食費に余裕があれば
食材やお弁当などを
宅配してもらえばよいけれど
それもまた
宅配のひとに感染する危険がある
家族全員が感染した場合
何人かが感染した場合で
どのように動いていくか
悩ましいところで
持病のあるひとだけ自宅に残れば
餓死するしかなくなる
わんこだって
餓死するしかなくなる
家族のなかで
動けるひとが感染しないことを
願うけれど
動けるから
毎日外出している
動けるひとの方が感染リスクが高い
田舎の助け合いなども
田舎に感染が広まれば
危険なことになる
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