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2021年2月に作成された記事

2021年2月27日 (土)

本当に必要な治療なのか

ちょっと

はなしは違うのですが

腹立たしくて書きます

*****

最近ちらちらと

ネットで目にする減感☆療法に

腹立たしいわたし

なのだけれど


なんとなくイメージで

昔の治療方法かしらと

思っていた


たまたまあがってきた動画でみたら

意図的に

アナフィラキシーショックを

起こして

子供の顔が腫れ上がり

湿疹がでて

呼吸困難で

多くのお薬を使い

苦しみで

ベッドでのたうち回る姿が

映し出されていた


子供が治療したいと言うので

という涙する母親の姿…


わたしは思う

母親が望んでいれば

子供は治療したいと言うでしょう


それに

治療してよかったと

言うでしょう


大人になってから

同じように思うかはわからない


よかったと

思い込もうとするかもしれないけれど

よかったとも思えないかもしれない


これは

本当に

慎重に

治療方法を選ぶべきだと思う


最新の治療

効果がある治療

みんながやっているから

なんとかの会が存在するから

よいのだろう

というようなことで決断しても


ドクターは

論文を書くくらいで

(書きかたが失礼でごめんなさい)

すべてをケアしながら

責任をおってくれるわけではない


責任はすべて

決断した家族にある


さらに

わたしは思う


わたしは

アナフィラキシーショックを起こす前と

後を比べると

後にアレルゲンが増えた


以前は

なんでもなかったものまで

症状がでるようになった


いつだったか

洗顔料の小麦で

アナフィラキシーショックを起こして

化粧品会社を

訴えていたひとが

今まで健康に暮らしてきたのに

さまざまなものに

反応して

ランニングさえもできなくなったと

話していた

という記憶があるから

わたしだけではないと思う


そう考えると

毎日の炎症はおさえても

炎症を起こし続けての治療は

結果

よくないのではないかと

素人ながら思う


しかも

わたしは

アナフィラキシーショックを

起こしたとき

エピペンを持っていなかったから

ひとおもいに

死んだ方がましだわ

というくらいに苦しかった経験が

ある


子供に

治療だからと

こんな経験を繰り返しさせるなんて

わたしにはできない


何度も

喘息や

アナフィラキシーショックを起こす

ということは


お肌もボロボロ

きっと内臓もボロボロに

傷つく


傷つくということは

他の病気になる可能性も

あるわけでしょう?


ストレスや苦痛に耐えて

恐怖体験を繰り返すことが

メンタルにどのような影響があるかも

考えなくてはいけない


それに

この治療方法で亡くなるかたもいる


動画のドクターは

少しよくなりましたねーと

言っていたけれど


子供のお肌はこわばり

薬も手放せない様子だった

でも笑顔だった


そこで 

わたしは考える


アレルゲンにたいして

減感作☆法で

多少

反応を減らせたとして


はたしてその治療は

必要なのか


実際に親が

全身の湿疹のかゆさ 腫れ

呼吸困難

血圧の低下

同じ経験をしてみてから

治療を行うかどうか

考えてみなければいけないよ


食物アレルギーがあると

徐拒食を続けるのは

家族の協力も必要で

万が一間違えて食べてしまうと

エピペンがあるとはいえ

命にかかわる


わたしも子供で経験しているので

大変さはよくわかる


喘息も

命にかかわる

普通の生活はできない

みんなと同じことができない


これもまた

わたしも子供で経験しているから

大変さはよくわかる


わたしも

喘息とアレルギーがあるから

治療したい

という気持ちもわかる


だけれど

除去食をつくるにあたり

以前に比べて

多くの食材がある


食物アレルギーの種類にもよるけれど

災害時の確保だけしておけば

普段は

外出先にも

アレルゲン表示してあるところを

撰べばよい時代になっている


まだまだ

喘息やアレルギーが

理解されていなくて

という学校や世間は

存在するとは思うけれど


本人の嫌だな

みんなと同じことができない

という悲しい思いはあっても

なかなかよい世の中になってきていると

思う


喘息を

学校の先生に

ドクターから話してもらったり

先生から子供たちに

説明してもらったり

もできるわけで


わたしもそれは経験してきた

除去した結果

よくなれば食べられるようになる

運動もできるようになる

ということもあるのだから


普通に

今ある治療を続けて

刺激をしない

体に負担をかけない


治らなくても

うまくつきあっていく

無理をしない


治療方法は

ひとり ひとり違うと思うので

自分にあった方法で

落ち着いた生活をする


ということが

後悔することのない

人生になるのではないかと

わたしはね

わたしは

実際に治療していて思う


がむしゃらに治療して

完璧に治したいという

記事にも書いてきたやりかたは


自分も家族も

苦しめることになる


どんな治療を行うか

行わないか

という決断は

難しいことだと思うけれど


やめる勇気も

ときに必要


義理の実家みたいに

何もしない方が

長く

元気そうに

歩いて食べて生きていられる

ということが実際にあるからね


この前の

身内のはなしも

わたしのはなしも

今書いている子供のはなしも

だけれど


治療しなければいけない

ばかり考え

病気を怖れて

大事なものを見失わないように

したい

2021年2月25日 (木)

家族 2 となると

となると

わたしが今までやってきたことは

いったい

なんだったの?

という気持ちになる


最初の病院で

子供がふたりとも

虐待されているお子さんの

症状に似ていると言われて


旦那にも

診断名がついた


そこでそのまま

カウンセリングなり 治療なり

して

まずは最初の大きな問題として

DVや虐待を

解決できる方向に進んでいたら

わたしの人生は今とは

違ったのかもしれないな


けれど

その後

私がどうしたらよいかを

指導してくれる

子供専門の病院に変わり

子供の診断名が増えた


何年かして

子供が大きくなり

診断名が

簡単にいうと 取り消し

になるまで


わたしは

目安とはいえ

診断名に

ふりまわされてきたわけで


もちろん

母親だから

聞いたこともないような

診断名を

ドクターから聞かされると

子供が心配になるのは

当たり前

ではあるけれど


わたしと旦那の温度差を

最初の病院で指摘されたものの


次の病院に

ながされてしまった


支援センターからのアドバイス

次の病院のドクターからの

子供が

これをやらないと治らない

これを服薬しないと治らないを

信じて


わたしは

治療までと

治療中は

精神的にも肉体的にも

あまりにきついことが多く

泣きながら

這い上がりを繰り返した


長い間には

子供や旦那の様子が

ごく普通なので


わたしが

事実とは違うことを話していると

疑われる

(おそらくわたしに

不安の強さや

認知のゆがみがあるのではないかと

疑われていたようで)

時期もあって


わたしは

ただ正直に

生きているつもりだったので

疑われることに

どうしようもない不安を

感じた


支援センターのかたが

病院に行ってくださったとき


厳しいドクターと

厳しい治療に

驚きましたと

言われたこともあった


他にも多くの病院があった

というのに


わたしは

お世話になっている病院で

頑張るしかない

と思っていたから


病院をやめる

という選択肢はなかった


わたしが

がむしゃらに

治療に頑張っていた間


わたしの

治療への強い思いが原因で

子供たちには

つらい思いばかりさせてしまった

***まだまだ続きます***

2021年2月23日 (火)

家族になら何をしてもよいのか? 1 完璧

旦那のテレワークが増えて

わたしは

休まる日がなかなかない

かなりストレスフルな

毎日が

永遠 続いているのだけれど


コロナで生活できないほどに

貧困になったかたがたの苦労や不安を

思うと


わたしは冷え性だけに

寒い体を暖房で

あっためられるのだから←そこ?

甘えすぎかもしれないな


そんななか わたしは

目の前で

仕事をしている旦那を

観察していて

今までわからなかったことが

見えてきた


順調に

出世してきた旦那が

どのようなかんじで

仕事をしているのかは

まじまじとみる機会もなかった


もも宅は

家族のなかで

旦那だけが

家族を

助けてくれることがない

思いやることもない

という状況で今までやってきたわけ

だけれど


実は

旦那にそれらの

能力がないわけではなく


仕事では

「すべて完璧にこなしている」

ということがわかった


人間関係も良好に

さまざまなコミュニケーションスキル

を使って

トラブルにも対応できていた


どちらかというと

コミュニケーション能力が高い

という印象( ゚д゚)ポカーン


つまり旦那は

家族だけにやらない

というわけで


障害がある

頑張ってもできない

そういうものではなかった


だからDVなのね…ここで妙に納得

大変そう 4 ロボット

次男に

旦那のはなしをすると


旦那は

大変そうだな

困っているな

という気持ちを汲み取ることが

できないから

わたしが大変そうだったり

困っていても

知らん顔をする

大変だから助けてではなく

具体的に

言わないとわからない

ロボットみたいなひとなんだ


ロボットなら

掃除してよは伝わるけど

大変なんだよねは

無視するでしょうと

説明した


なかなかよい例えだわと

わたしは

感心しながら


だけれど

ロボットなら

掃除してと言えば掃除するじゃない?

お願いすると断る旦那は

ロボットよりもさらに

欠けているところがあるのでは…と

思った

(悪口になっちゃうんだけれどね)


そうそう

最近

唯一よかったのは

バルコニーで咲いた

薔薇を

旦那のテレビの横に飾り


古い

空気を洗う空気清浄を出してきて

薔薇のアロマを落として

旦那のテレビ横で

たいたので


部屋がいつもみたいに

死臭にならず

爽やかな空気になっていた

ということ


わたしには

こんなことしかできないのか

大変そう 3 知らん顔

もも宅は現在

椅子に座る旦那と

旦那の見ているテレビの間が

通路になっているので


わたしは

旦那の前を

ときに

てんやわんやしながら

休むことなく

いったりきたりしている


そんななか

旦那は

いただきますも

ごちそうさまも

おやすみ おはようも

ただいまも

明けましておめでとうも

誕生日おめでとうも

言わず


旦那の前に次男が運んだ

上げ膳据え膳の食事を

噛まずに2分くらいで飲み込む

という

旦那だけ さる山のような?

毎日を

繰り返している


大事なことを話しても

無視するか

嫌味を言うかで

旦那が

長男 次男を

気遣うことは一度もない


旦那の様子をみながら

わたしは

目の前で困っているひとにたいして

よく知らん顔できるよね

と思う


なぜわたしは

旦那にたいして

不快なことや苦痛なことがあるのに

我慢ばかりしているのか…

とも思う

大変そう 2 リスク

旦那に

話しかけるとキレる

手伝いをお願いすると

断られる

または一週間後に動く

という過去の経験から


最近は

今まで以上に

小さなことから大きなことまで

すべて

わたしひとりで

やることにしている


だから旦那は

休日と平日の夕方からは

テレビの前の椅子に座り

次男の床擦れ防止座布団を

貸して

といって取り上げたので 汗

椅子に新しく

次男の床擦れ座布団を敷き


お手洗い以外

微動だにせず

一日中

テレビを見ている


相変わらず

テレビの音がうるさくて

一度も消さないので

わたしが頭痛のときは

ガンガンしてつらい


音を小さくしたら

旦那が

すぐに大きくしている


防音のために段ボールを置いてみたり

耳栓をしてみたり

したけれど


旦那が

スポーツとお笑いしか

見ないので


音が響いて

なかなかうまくいかない


ところで

旦那の

永遠テレビを見ながら

動かない

というスタイルは

ガンになりやすいと思う


義理の母も

わたしが困っているとき

一日中

テレビの前で座っているひと

だった

大変そうがわからない? 1

少し前のことにもどるけれど

年末 年始

大掃除からおせちまで

なかなか大変なことが

続いたと思うのだけれど


主婦や母として

やらなければいけないことは

日々多くあって

何もない

ということはない

(何もない人生などないけれど)


ここ何年かを

思い出すと

次男と

学校の旅行に行った日だけ

私たちは

ホテルに泊まったので

家事をお休みした


けれど

旅行先

でのお手伝いがあったから

わたしは

気遣いと疲れで

体がぱんぱんになり

悲鳴をあげていた


次男があのとき

お手洗いとお風呂が毎日掃除してある

お布団もある

よかったね ママと

驚いていたのを思い出す


たびたび行っていた

家族旅行も

長男がお友達と旅行に行くように

なってからは

行かないから

次男は知らなかったのね


それに

旅行に行っても

日本人は

同じホテルに何泊もしないからね

お休みも短い


ああ

個室露天風呂つきの

温泉に行きたいな 

2021年2月22日 (月)

なのかも 番外編 知らなかった

世の中には

医師のおくさんになりたい

医師と結婚したい

という女性が多い

ということを

わたしは何年か前

ネット記事で読むまで

知らなかった 


高校生くらいまでは

走るのが速い男性がもてる

大学からは

お金

という女性のしたたかさは

長男を育てていくうちに

わかった


「ちなみに長男は

このご時世ではありますが

就活が順調にすすんだらしく

すぐに

就職先が決まりました

かなり高学歴のひとたちと

仕事をするようなので

無理をしないかと体調が心配ですが

陰ながら見守っていきたいと思います」


さて

医師に

遊んでいるひとが多い

というイメージがある

ということも

わたしは知らなかった


わたし

頭のネジがゆるんでいるのかも 


ぶっちゃけ

医師のご主人を支える奥様には

それなりの教養や学歴が必要で


医師は

さほど勉強をしていなくて

時給にしたら

割に合わないお仕事をされている

という

耳から入る情報しかなかった

(これもまた

身内の片寄った考えかたからくる

情報)


女性が

お金を持っていそうな男性を

好む

というのは

生活のため 子供のため

だから

わからなくもないけれど


ハイソな男性と結婚したからといって

女性に自由があるか

幸せか

お金が自由に使えるかどうかは

わからない


そもそも

お金持ちはケチだからお金持ちと

いうじゃない? 


それに人生ずっと

パートナーが健康でハイソ

というわけには

いかないでしょう


介護が必要になった

貧乏になった


そんなとき

何も残らないのでは

悲しい


お金以外の苦労もあるでしょうからね


それに

医師は 

お見合い結婚が多い


親戚づきあいが

大変だったり

女性蔑視な家庭だったり


家系全体が学歴にこだわりがあって

学歴でひとを差別していたり

家柄にこだわりがあったり

長男信仰があったり


子供は必ず医学部以外許されないだったり

パートナーが

子育てが下手

愛情表現が苦手だったり

家庭のことに無関心

というよくない部分もある かも


「長男だって

イケメンで高学歴

優しいお母さん

真面目なお父さん

すべてを持っているように

世間からは

みえるみたいだけれど

そんな甘いものではないよね」


こんな書き方は

どうかと思うけれど

ヤンキーみたいなお兄さんの方が

愛情表現や

子育てが上手だったりするじゃない?


わたしが

医師がもてる

知らなかったのは

育てられた環境が

関係していたのかもしれないけれど


知ったとき

姉に話したら

そうだよ 知らなかったの?と

言われた


いつくらいから

ブランドを買うみたいに

医師と結婚したい

という世の中になったのか

驚いた


そして

それを妬み うらやむ女性が

いつくらいから

いるのかしらね

考えかたが甘いと思う


でも

そんな女性の夢をこわすのもどうかな

とも思うので


頑張ってね

という気もするけれど…

2021年2月20日 (土)

森を追われたたぬきどん

先日

田舎の巨大スーパーに

買いだめに行った帰り

車を走らせていると

大きくて

ふさふさとした

若そうな狸が

車にひかれたばかりで

目の前に転がっていた


コロナで

夜にひとが減り

たぬきどんは

うろうろしやすくなり

近くに

森があるので

森から出てきたり

誰かが餌付けしたり

していたのかもしれない


アスファルトや車は

便利だけれど

小動物がひかれている姿を

見ると

本当に必要なのかしらと

思う


美しい水を作る

山や森を

ひとが開拓して

生態系を壊して

雑木を切る


それで

たぬきどんは

追いやられているのでしょうから


しかもひとは

アルコールをばらまきながら

マスクをして

きれいで清潔に暮らすことばかり

考えている

2021年2月18日 (木)

なにごとも とお礼

なにごとも

よい結果につながっていると

信じよう と

いつも思う


今起こっている

苦しいことは

自分にとっては必要なことで

気づいたり

反省したり

変化したりしているうちに

必ずよい結果につながる


だから心配しなくても

あとで考えたら

なんだ

この日のために

苦しい日々があったのねと

笑って過ごせる日がくる


それまでは

苦しい毎日を

受け入れたり

もがいたりして

力一杯悩めばいいと思う


無理に元気にならなくても

時間をかけて

解決していけばいい


解決できなくても

それはそれでいい

焦る必要もない


だって

夜明け前の空が

一番暗いというからね

*****

命に関わるということで

一時

最悪の事態も考えていた

身内も

しばらくしたら

退院できることとなりました


長く

つたない文章を

ここまで読んでくださり

ありがとうございました

悪い結果になれば

悪い結果は

たまに考えるくらいにして

悪い結果になれば

そのときにまた

どうすればよいか

みんなで考えていけばいいと思う


病気のときは

本人も家族も

何をいわれても

被害的になりそうだから


わたしは

話をききながら

そっとしておくのがいいのかなと

思っている


なにごとも

騒ぎすぎはよくない

なのかも 10 孤独

ワクチン接種の直前に

病気がわかってよかったと

わたしは

思ったのだけれど


身内Dの家族の

落ち込みはひどく


今までの幸せは嘘だった

とまでになっている


もっとはやくに

話せていたらよかったのに

もっとはやくに

治療できたらよかったのに

命より大切なものがあるのかしら


最悪 

医師が亡くなっても

患者さんが不安になるから

なかったことみたいに

なるのかなと

想像すると


全員が全員

孤独とは思わないけれど


医師は孤独なのかもと

思った

なのかも 9 学生さんや患者さんに

身内Dは

簡単に言うと病気を

学生さんに教えたり

患者さんに説明したり

アドバイスしたり

してきたわけなのだから


仲の良い 身内Dの家族に

話せる環境ではなかった

話さなかった

ということも

問題なのかもしれないけれど


なぜ家族に

内緒にしていても

内緒で自分を治療しなかったのか


時間もあり

チャンスは何度もあった

ようなので

悔しさが残る


身内Dの家族も

心配と不安のなかで

何を信じてよいのかわからなくなり

混乱しながら

自分を責めている


愛情があるからこそ

だと思うけれど


身内Dの家族は

身内Dに腹を立て

そして

泣くばかりしていた


だから

わたしも悲しくなって

胃が痛くて眠れなかった

なのかも 8 環境

身内も 身内の家族も

苦しくなった

原因については

詳しく書けば

身内のプライドを傷つけてしまうので

わかりにくい書き方に

なってしまうのだけれど


わたしは

原因はさまざまで

身内の育った環境が

関係していたり

身内の  身内の家族へ心配をかけたくない

という気遣いが

裏目に出てしまったり


病院に行けと

身内の家族にきつく言われたから

身内が意固地になり行かなかったり

そんなことなのかなと

考えていたのだけれど


身内が

救急から入院するまで

身内の家族に怒られるのではないか

という思いと

現実逃避が原因で

病気を数年間 

隠して放置していたようで


わたしも常々

身内の家族に

相談されてきたのに

力およばす


ふたりは

長年夫婦で

真面目に生きてきたのだから

どうにかならなかったものかと

落ち込んだ


こればかりは

本人に聞いてみないと

わからないことだけれども


身内は

私たちの知らない

治療内容や

同じ病気で

亡くなっていくひとを見てきたわけだから

私たちにはわからない怖さ

何かしらの感情があったのかも

しれない


けれど

血液検査の結果や

病気を隠していた間は

身内の家族は

疑いはしたものの 何も知らされず

食事療法ができなかったわけで


わたしなんて

今わかってよかった

今できることをしたらいいと

ポジティブに

考えるところがあるのだけれど


命に関わる

という入院だったので

身内の家族はそうはいかず


その長い数年間は

あまりに悔やまれる数年間

なった

なのかも 7 なぜを追及すると

理解できない問題が

起こったとき


理由が

わかれば解決できそうで

反省材料にもなるから

理由を知りたくなるものだけれど


だいたい

さまざまなことが

からみあっているときは

本人にもまわりにも

なぜそんな

「メリットもないようなことをしたのか」

わからない

探している答えなのではないかと

想像する


このような問題が

起きたときは

ごちゃごちゃ言わず

相手を責めたりしないで


今回のことでいうと

相手が元気になってから

次回は隠さないで話してね

などと

「やって欲しいことだけ」を

相手に伝えるのが

よいのではないかなと

わたしは思う

2021年2月17日 (水)

なのかも 6 自分の言動

全面受容の

次男の担任みたいに

すべて許してもらえるなら

大事なことは

すんなり正直に

話せるものでしょう?


相手を

責めたり 

悪く思ったり

言い過ぎてしまったり

自己中だったり

している

コントロールできていない

自分の言動は


そのときは気が済むけれど

いずれは

自分の言動で

自分を苦しめることになるのかもと

今回のことで思った


わたしやわたしの両親は

いつもどおりの対応なのだけれど


身内Dの家族が

パニックになるとは

思いもしなかった


身内Dが

嘘?をついてきたとして


後から嘘?が家族にばれて

傷つくのは

嘘をつかれた家族

なのだから


家族の気持ちを考えたら

いずれ ばれる嘘をつく

という

おねしょを隠すような

子供っぽい考えかたはできないはず

なのかも 5 幸せって

もし

身内Dの家族が

医療の知識がない

何もわからないひとなら


顔色や体調をよくみて

病気や病院にいくことに対して

言い方がソフトだから

治療まで

うまくいったのかも

しれない


これは

たら ればに なっちゃうんだけれど


でもそういう

医師や薬剤師ではない 

ひとは

医師の嫁として相応しくない

という

身内Dの両親が存在する


幸せって

いったいなんだろう

2021年2月16日 (火)

なのかも 4 パニック

身内Dと身内Dの家族の様子は

わたしの思うものとは違っていた


簡単にいうと

身内Dの家族は

医者なのに(怒)

になっていた


考えてみれば

身内Dは医師だから

誰よりも病気の知識がある

誰よりも早期発見ができる

はず?


だけれど

身内Dは

身内Dの家族に

病気を隠して?嘘?をつき

治療しないで

命に関わるまで

長い間 現実逃避をしていたらしい

というショッキングなことが

わかった


怖い

とにかく怖い


いったいなぜ

そんなことになってしまったのか

考えれば考えるほど

わたしは

胃が痛くて眠れなかった


身内Dの家族も

嘘をつかれたショックと

病気がわかったショックで

パニックになっていた


いったいわたしに

どんなお手伝いができるのか

***まだまだ続きます***

なのかも 3 せめて家庭では

志高く 努力して

医師になり

患者を救ってきたのに


医師は

普通の患者を経験できない


だからといって

経験できなくてもいいのか

できた方がいいのか

どちらでもいいのかは

わたしには

わからない


病院では

そうであっても

せめて

家庭では

ごくごく普通に

パートナー

ひとりのひととして

日々

自然にいたわりあえればね

よかったのではないかなと

思う

(難しいでしょうけれど)


理想の家庭に

こだわりすぎても

よいことにはならない


人生

晴れの日があれば

雨の日もあるから

完璧主義も

ネガティブも

ほどほどにしないと

みんなを巻き込んでしまう


さらに

病気のひとを支える家族は

ときに

解脱したような平常心が

必要になってくる


わたしの経験が

少しでも

役に立つといいけれどと

思いながら


身内Dの家族を

傷つけないように

どうでもよいはなしをしたり


質問されたことに

アドバイスをする

日々となった

なのかも 2 謎の安心感

医師は

患者さんを診察する

わけだけれど

私たちが

患者さんを診察できないように

医師は

普通の患者を経験できないと

思った


私たちが患者になる

とは

違っている


これは

わたしの家族だけのことかも

しれないから

一般論ではないのだけれど


普段

私たちが病気になれば

ドクターに相談するというのに

医師である身内Dのことは

お医者さんだから大丈夫だろう

という

まわりの

「謎の安心感」というものが存在している


いったいこの

共通の安心感は

どこから湧いてきたのか


実際

入院しても

ご時世もあるのか

医師だからと

さまざまなことが省略されている様子

2021年2月14日 (日)

ここで地震のはなし と変更

昨夜の地震は

久しぶりに恐怖を感じましたね

被害にあわれた地域のかたには

お見舞い申し上げます


もも宅では

スマホから

地震ですと警報音が鳴り響いて

すぐに

大きなゆれが長く続きました


慌てて

家族の安全を

確認しましたが

3.11など

過去の地震のゆれとはまた

違いましたね


耐震マンション

ということもあるのか

小舟にのり大きな波がきたような

ゆれでした


震源は

太平洋プレートのようですが

余震も続いていて

再度大きな地震がくる

とのことなので

みなさま

お気をつけください


はなしはかわりますが

今年は

バレンタインを

ここに書かないことにしました

(自分でばらしてしまって

いますけれども 笑)


なぜかというと

毎年 毎年

バレンタインの思い出などなど

お誕生日のこと

この時期ここに

ラブレターとして

書いてきたわたしなのですが


それでも

私の願いは

叶わなかったからです


彼から小さなピンクの花束を

いただくことに

憧れたり

彼から

誕生日のメッセージをいただくことに

憧れたり


願いといっても

まぁ

恥ずかしながらそんなことですけれど

(私は彼に何もしてあげられてない

ですしね)


ラブレターで

同じことを

10年ほど繰り返していると

もはや

よい方向に進むことはできません


自分の魂からの願いと違うな

という生活をしていて

それを

変えたいなら

何かを変えなければいけませんよね


例えば

やろうと思っていたことと

違うことをしてみる


右に行こうと思うが左にいってみる

という

運命が動き出す

人生が分岐していくための

小さな選択肢の

数々を

変えてみる


そうしたら

ギシギシと運命の歯車が回転して

願いが叶うのではないか

なんて考えています


ばらしてしまっては

いけない気もしますが…アハハ


では

また続きにもどります

2021年2月12日 (金)

医師は孤独なのかも 1

いきなり

かなしばりの話から始まり

申し訳ないのだけれど

わたしは

幼いときから

現在まで

かなりリアルな

かなしばりを経験していて

くる!とわかるときは

かなりぐろいもの

であることが多い


というのも

先日のかなしばりから

さまざまなよくないこと

続いている


まずは

次男のよくわからない病気

次に

義理の親が

頭から出血


詳しくは書けないけれど

医師である身内が

入院した

今後 身内Dと書きます


わたしも

年中咳をしているけれど

喘息やアレルギーという

病名を

素直に受け入れ

うまく付き合っていく

ということが

多少できているから

今日がある


たまに

息苦しくなると孤独で

苦しくて涙が出る

こともある


きっと

病気を

否定したり

治療を拒否したり

現実逃避したり

そんなひとが

世の中には存在していて


それは

ドクターや

カウンセラーのかたがたが

患者さんが

前向きになれるように

アドバイスしているのでしょうねと

思っていた


もちろん

家族の病気も

差はあるでしょうけれど


わたしのように

一番の支えになれるよう

努力しているものだと

思っていた


それが

医師が病気になり

患者になる

となると

おや?ということが

起こっている

***続きます***

唾液を吹き付ける

最近一番の身近な問題は

旦那が

立ち上がり

ぴっゆーうーっ!だの

ぷっはーあーっ!だの あっふーうーっ!だの

いいながら

お腹いっぱいに息をためこんだ後

腹筋を使い

強い息づかいで思いっきり

わたしの顔に

唾液を吹き付けてくること

なのだけれど


その後  

リビングや洗面所に唾液が飛び散る


そのたび

換気したり

空気清浄したりしているけれど

間に合わない


キッチンまで

リビングにいる旦那の口臭が

一気にくることもある


いまどき

ひとの顔に向かって唾液を飛ばしまくる

とは

どういう心理なのか

何も考えていないのか

全く理解できない


わたしは

逃げたいけれど逃げられない


旦那は

自分の大変さをアピールしているのか

ため息まじりや

あくびのときも

同じように立ち上がり

ひとに向けて

どぶのような息を勢いよくかけてみせる


わたしはたびたび

不快になり

不安にもなる


会社で感染者が出たというのに

あり得ない行動


東京で働く旦那を

家に入れないひともいる

というのにね

2021年2月11日 (木)

難しい診断名

次男と皮膚科に行ったら

アレルギーや食物には

関係がない

ウイルスが原因の湿疹だと

わかった


そのウイルス 諸説あるようで

病名は個人的なことなので

書けないけれど

聞いたこともない

難しい漢字を含む長い診断名だった


病院を出てから

次男が

診断名のことを

バビ☆ノビッチバビエかよと

笑うので


次男には悪いけれどと

思いっきり笑い

わたしは

吹き出してしまった ( ;`Д´)ゲホゲホ


次男は

お薬をいただいたものの

治癒には

3ヶ月くらいはかかるそう


私たちは

診断される日まで

とあるビルと

食べ物を買う短時間以外

出歩いていなかったので


ウイルス感染したということなら

とあるビルか

旦那から

しか考えられなかった


次男が

拒食で体重も増えないなか

単位のために

無理をしているから

疲れやストレスも関係している

とは思う


わたしは

次男を

雑に育てすぎたのかもしれない


次男は

負担を減らしていかないと

体がもたないのかも


次男は

幼いころから

病気がちで

無事に大きくなれたことに

感謝するものの


この前は細菌

今度はウイルス感染してしまった


湿疹が

コロナと無関係なのかは

わからない


次男のお風呂を

一番にしたいものの

旦那がもぞもぞしてきて

何も言わずに

先に入ってしまうことがある


旦那は

どうしても

自分 自分で

自分の不快を最優先して

家族の状況を

判断できず

話し合いにもならず

弱いひとを優先しないから

困る


今回もまた

次男の湿疹と不安を

知りながら

旦那は完全に

わたしたちを無視していた


次男は

頼るひとがわたししか

いないというのに

わたしが時々いっぱいいっぱいに

なるものだから


それもまた

次男の負担になっている


お母さんは太陽

いつも平常心で

おだやかに

優しくいられるように

努力しなくては


無理なときは

頑張れないことを

正直に次男に伝えていこうと

常々思う

2021年2月 9日 (火)

病気のひと

病気のひとは

ほめられることがない

または少ない


病気のひとは

みんなに迷惑をかけていると

気遣いもする

不安も抱えている


そばにいるひとも

心配で

不安で

深刻な表情をしがち


病気のひとをほめる

探して一個くらいは

くだらないことで

ほめる


深刻な表情ばかりしないで

笑う


そうしたら

病気のひとも

笑う


あなたもわたしも 笑う

2021年2月 8日 (月)

昔の

最近ふわりと

昔の

白檀が入っているような

高尚な

におい袋の香りがするように

なった


いつも

わたしが座っている場所や

キッチン

洗面所

ふわりと香りがする


どこか

懐かしいような

おばあちゃんのような香りで


姫様が

きれいな着物の胸元に入れた

におい袋

というイメージもする


考えても

におい袋を持っていたひと

というのは

わたしの知るかぎり

生きているひと

亡くなってしまったひとの

なかには

思い当たらくて


悪いにおいは

邪悪な存在が近くにいる

よいにおいは

よい存在が近くにいる

というから


お坊さんが

お香のかおりがするように

神様もよい香りがすると

言われていて


よい香りは

守っています

という存在だったり

よい知らせだったりするそう


または

誰かとリンクしていたり

生きているひとの

思いであったり


亡くなっているひとが

見守ってくださっていたり

ということもあるみたい


この香り

わたしに霊感がある

ということらしくて

芳香現象といわれているみたい


今まで

何もないところで

お線香のかおりや

たばこのかおりの

経験はあったのだけれど


におい袋は初めて

とりあえずここは

怖がらずに

感謝


きっと

におい袋のひとは

何かわたしに

伝えたいことがある

のだと思う


わたしの魂が未熟だから

高次元のものを

キャッチできないのだと思う


わたしは

一瞬みえたり

大きな白い煙がみえたり

耳なりがしたり

怖い夢をみたりする

するくらいで

はっきりとわからないことが

多い


ハイヤーセルフと繋がる

ヒーラーになる

というのは

わたしにはできそうにもない


におい袋のひと

伝えたいことは

何かしら


よい知らせかしら

それともお願いごと?


でも

近くで誰かが

見守ってくださっている

お知らせなら

ひとりじゃないのだわと

あったかい気持ちにもなる


なんだかわからないけれども

ありがとう

2021年2月 1日 (月)

食べる

授業の間に昼食の時間になった

のだけれど

みなさん

外食されたり

コンビニやお持ち帰りを

買ってきたりで

ぐっと人数が少なくなった


緊急事態宣言など

気にしていない


今まで

次男の学校では

給食や学食がないので

食事をする

ということは

ほとんどなかったのだけれど


普段から

外食もOKで

コンビニも行けるので

自宅から持ってきた

お弁当のひとはいない

カロリーメ☆トだけ

おにぎりだけ

のひとは見かけたことがある


ずっとお弁当を作ってきたわたしから

したら

気楽なランチではある


次男の

午後からのんびり授業や行事

というのは

魅力的


長男のお弁当は

小さなお弁当箱に

インスタントを使わずつめていたから

食費もかかるし

栄養バランスもいまいち

衛生面でも疑問が残っていた


長男の場合は

夕方から受験用の時間があり

行きたいと

希望して入った塾でも

夜勉強だったので

お弁当が二個必要になるときもあった


飲み物が自由に飲めない

お手洗いに自由に行けない

好きなものも食べられない

という学校や社会の

しばりは

少しおかしい気がしている


個人差や

体調もあるのだからさ

そのあたりは自由になればいいのにね


給食を残さず食べる

なんて考えかたから

残してもいいよ

にしてみればいいのに


給食の残飯の多さを考えたら

気楽なランチは

地球にも優しい


でなければならない

であるべきだ

という完璧主義や罪悪感は

そろそろ捨てて


やってみたい

やってみようで

生きていけたらいいのにな


それをいち早くやってきた

次男の学校は

ご苦労も多かったと思う


まずは

いつでも水分補給ができる

水道水をやたら飲ませない

世の中になればいいのにと

思う

助けてもらえる

授業が始まって

すぐに

椅子に次男のコートが食い込んでいることに

気づいた

まさかな部分に

挟まっている

引っ張ろうとしたら

おしゃれなコート

(長男に借りてきた)がやぶれそうなほど

食い込んでいた

おそらくそこまで5秒もないかな

くらいだったのだけれど


すぐに

ふたりの先生が

わたしの隣で

椅子とコートをはがしていた

えっ?

助けてもらっている…と

わたしは思った


はやい…

いつも小さなことも

なにもかも

旦那に助けてもらっていないから


次男の学校は

ピカ一

その辺が優秀

というのもあるのだけれど


それにしても

助けてもらえるとは

こんな

気持ちだったかしらと

キョトンとした


みんなでヨイショ ヨイショと

はがしていって

やっとコートがぬけた


大きなかぶだって

みんなで引っ張るから

ぬけたわけだし

ひとりでは苦しいのだわ

などと思った


自宅では

わたしが

探し物をしていたり

物を落としたり

ちょっとしたことで困っているとき


旦那は目の前で

知らん顔をしている


わたしが旦那に

ここに置いていたビン

知らない?と聞くと

旦那は

キレるくらいで

目の前で困っているわたしを

知りながら

テレビを見て笑っている


なぜ一緒に

探さないのか聞いたことがある

のだけれど

旦那は

自分が失くしたのだから

自分で探すべきたと

答えた


だけれど

ビンを捨てていたのは

旦那だった


さらにそのビンは

旦那が毎日使用していたもの


母親に

自分で探すのが当たり前

手伝わないのが正しいと

教えられて

そのまま生きていたとして


目の前で困っているひとを

無視するは

どうなの?

正しくないのではないの?と

言ってみたけれど


旦那は

やたら

落とす

失くすにキレがちで

落としたら拾えばよい

失くしたら

みんなで探せばよい

ということができない

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