食べるの信頼関係
人間の三大欲求を
軽視するひとは
多いのではないかと
思うこのごろ
だけれど
食べることは
他のこととは違い
命に関係するから
食べることがうまくいかず
病気になる
ということなら
治療しなければいけない
食べない 食べすぎるは
根っこは同じで
ストレスや家庭内でのことが
原因になっていることが多い
それに
食べさせたい側が
食べなさいと
何度話しても
食べられないひとにとっては
苦痛しかない
ならぱ
支える側は
食べたくないんだねで
いい
あとは本人に任せると
いい
ここで気をつけたいのが
食べることでは
あっという間に
信頼関係を失いやすいということ
食べられないと
被害的になったり
認知がゆがんでくる
さらに死を考えるようになる
そんなとき
信頼関係を失っていると何もできない
という最悪の状況になる
さらに
共感というのは
こちら側の決めつけでは
共感にならない
本音が話せるまで
焦らず
話を聞く
それから
まず共感したら
次はどうすればよいかを
一緒に考え
ときに支える側が
簡単に言うと よい見本
をやってみせることも
必要になってくる
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