心が折れたとき
心が折れたとき
わたしを支えてくれたのは
青空の彼の存在だった
それは間違いないことで
今も変わらないこと
母のことを書いた後くらいだったか
夢か現実かわからないような
とき
彼がしっかりとわたしの手を
握りしめている
夢をみた
彼の手は
がさがさ としていて
優しかった
どうしても彼の思いが
伝わってくるような気がして
毎日
毎日
彼を思い出すのだけれど
これが
ただの執着なのか
それとも運命なのか
わたしにはわからない
でも
心が折れそうになったとき
必ず勇気をくれるのは
彼の存在
笑顔をくれるのも
彼の存在
ということは事実で
これさえ
疑うようでは
何も信じられなくなる
彼が
お元気にされているのか
わからないけれど
きっといつか
おいしいお茶でものみながら
彼の好きなもののはなしや
彼の趣味のはなしなど
おしゃべりできる日がくると
信じている
おばかなのかな わたし
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