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2021年5月24日 (月)

泥棒とつきまとい被害 たまたまの日々

いつぐらいから

わたしは

旦那に守ってもらえず

無視 放置 不機嫌の繰り返しを

されていたのか

考えてみたのだけれど

結婚する前から

ずっとだった


もちろん

わたしは

自分で自分を守ってきた

子供も守ってきたけれども

そこにいながら

家族でありながら

何もしない

という旦那は

いかがなものか


以前

アパートの一階に

住んでいたころの

はなしだけれど

わたしは

ベランダに洗濯物を干していた

一階といっても

ベランダは高くて

二重に柵があったから

安心していた


だけれどある日

下着泥棒に

下着を

干していたものすべて

盗まれてしまい

わたしは

誰かに自宅を見られている

という恐怖と

気持ち悪さと

ショックで

ベランダで

叫び声をあげたと思う


そこにいた旦那は

知らん顔だったので

下着を盗まれたことを

説明したのだけれど

無視された


心細かったところに

おかしな電話も

何度か かかってきた


わたしから旦那に

下着は

ベランダに入らないと

取れないから

誰かがベランダを歩いている

警察に相談した方がよいと思うと

話してみたけれど

旦那は

信じていなかったのか

なんなのか

とにかく

無視していた


同じことが二回ほどあった


わたしはどうしたらいいか

わからなくなって

とりあえず洗濯物はすべて

室内干しにした


旦那の

守ってもくれない態度から

下着泥棒にたいして

わたしが

おおげさに考えすぎなのかと

なにがなんだか

わからなくなり

警察に連絡しなかった


それから何年かして

新築予定のマンションを

購入したのだけれど

そのとき旦那が

マンションはセキュリティがしっかり

しているから

安心なんだ!と

やたら言っていた

マンションじゃなくて

旦那が怒ったり

守ったり

できるでしょう?

(以前書いた

管理人さんみたいに)


その後

マンションに入居してから

旦那の知り合いの

精神疾患のあるかたからの

旦那への

恨みによる

つきまとい被害が

起きた


精神疾患は

ふたりの息子のことがあり

病院他で

多く勉強してきたので

わたしは

どういうものなのか

よく知っていた


同じように

知っているはずの

旦那は

初めて聞いたように

話していて

何も知らなかった


一応

わたしから旦那に

勉強内容を報告しては

いたのに

旦那が

家族の困りごとを

一緒に学び

解決しようと

一緒に歩んでこなかったことが

改めてわかった


旦那はまた

動かなかった


わたしも

子供も

守らなかった


つきまとい被害は続いて

旦那の電話は鳴りっぱなし

わたしに

おかしな

電話もかかってきた

相手は

被害妄想というのか

妄想もあるかたで

会うと刃物で刺されるかもしれないと

わかった


相手の男性が

夜中に自宅にやってきて

インターホンを連打して

エントランスに居座ったり

自宅に

包丁を大量に送り付けようとされたり

ということも

続いた

わたしは毅然としていたけれど

正直

怖かった


だけれど

旦那は何もしなかった

インターホンに出て

相手に会おうとしたので

その瞬間

わたしが旦那を止めた


これはさすがにと

警察に相談したのだけれど

警察から

相手が

刃物を持っている

可能性があるので

インターホンを鳴らされても

絶対に

出ないでください

しばらくは出歩かないでください

と言われた


巡回

職質してくださることに

なった


それでも

旦那は

旦那の知り合いから

旦那が恨まれていて

家族に被害がおよんでいる

という

緊急時というのに

関係ないひとのように

していた


わたしは

学校に通う息子が心配で

もし

知らないおじさんが

近づいてきたら

走って逃げるようにと

話して

できるかぎり

わたしが見守った


子供の安全について

旦那に相談しても

無視された


わたしは

そのときも

警察のひとのはなしは

おおげさなのかな

たいしたことではないのかもと

わからなくなった


わたしは

旦那の

あまりに堂々とした

間違った態度に

迫力負けして

ながされてきたのだと思う


しばらくして

忘れたころに

旦那は

電話番号通知の契約をしていた


助けて欲しいときに

助けてくれず

旦那は

わたしが忘れたころに

おれはやった

という

何かをアピールしている気がする


わたしは

運良く生き延びてきたけれど

女性ひとりでは

なかなか守りきれないことがある


体のことで言うと

わたしも

息子も

発作時に

旦那に助けを求めたけれど

キレられて

無視 放置されたことが

何度かある


息子は

無視されるだけでなく

殴られたり

蹴られたりもしてきた


わたしが倒れたのが

たまたま実家だった

他人の助けで

救急車で運ばれた

自力で入院した

たまたま

うまくいった

だけのはなしで

いつ

どのようになっても

おかしくなかった


昔からずっと

旦那は変わっていない

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