ショック 今のままでいいと教えてくれたひと
そんななか
次男の学校の
トップの先生だったかたが
大学以外に
さらに起きた
過去の問題の責任をとらされて
退任された
ショックだった
先生は
ジブ☆のラピ☆タに登場する
ドーラおばあちゃんみたいなかたで
お世話になったひと
のなかには
本当のお母さんみたいに
信頼していたひともいた
高学歴で威圧的な親から
無関心な親まで
さまざまな親からの苦しみを持つ
子供の
命や
生活を救ってきた
いじめが原因で引きこもる
子供を守り
子供の自殺を
防いで きた
それくらいトップで
最も
先生らしくない
優しく強い
子供のことを一番に考えるかただった
わたしと次男は
先生がたのおかげで
価値観が変わっていった
ということもあり
みなさんに比べたら
悩みは小さいような
大きいような
微妙さはあったけれど
拒食症に悩んできたなか
(勉強しすぎて
ガリガリになり
いまだ治療が続いています)
学校では
認めてもらうことで
命の大切さ
遠回りの大切さを
教えていただいたように思う
学校と
トップの先生が存在していたから
自分は
自分のままでいい
もっと
何かしなければ
いけないわけではなく
「今のまま
ありのままでいい」
と
思うことができて
わたしも次男も
生きていけるようになった
教育とは
そもそも
紙の勉強ではなく
なんだかうまくいえないけれど
そういうものを
教育というのだと思う
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