不快すぎた 5 喘息 食べ物 水
旦那が
ガリガリの次男に
嫌みを言う場面が
何回かあったので
なんとか
わたしが
言葉をかぶせて阻止した
旦那は
私たちに
今回も
ありがとうを
一度も言わなかった
子供たちだって
(一応わたしも)
大変さを抱えて
お墓参りにきているわけで
旦那の母親のお墓
なのだから
わたしはいいけれど
子供たちに
ありがとう
お疲れ様くらい
言うべきだと思う
言わなくても
態度で示して欲しい
旦那がまた
実家のお仏壇で
お線香を
もくもくやり始めた
すぐにわたしは
咳き込んで
ぜーぜーが始まった
いつもながら
わたしの体調についても
旦那は無視
以前
告別式という言葉に執着していたように
やたら
お線香に執着していた
わたしは
休む暇なく
お花を活けたり
お供えをしたりした
それから
お墓参りに行った
昼過ぎて
日差しがきつい
立派な墓石だった
わたしは
例の最高戒名の
実家のお墓の方にも
お花を持って
行こうとしたのだけれど
旦那が反対した
実家だけでなく
お墓でも
旦那は
お線香ばかりに執着していた
わたしや次男が
お線香の煙で 喘息になる
だから離れていたい と
説明しても
旦那はスルーで
ひとりずつ
大量のお線香を
持たされた
お線香もろうそくも
義理の父が
購入したもの
使いすぎではないか…
燃やしすぎて
ひどい煙だった
ここで
あることに
気づいた
旦那は
お花
お水やお供えは
まるでしない
わたしが
おばあちゃん
暑いね
お水をどうぞ と
お水を柄杓であげながら
話していると
旦那が
水をあげるの?と
不思議そうにしていた
旦那は
生きているひとにも
生きている家族にも
亡くなったひとにも
亡くなった家族にも
喉が
かわいているのでは?
おなかが
すいているのでは?
という
気持ちが
持てない
お花を飾る
というのも
わからないのかも
**続きます**
« 抗生剤とわたしの喉 女性は | トップページ | 不快すぎた 6 もうできることはなさそう »
コメント