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2021年11月に作成された記事

2021年11月10日 (水)

頭が割れた?

お買い物先で

天気がよかったので

外のテーブルまで行き

椅子に腰掛けて

お気に入りのソフトクリーム

食べていたら

遠くに雨雲があった


20分くらいで雨が降りそうと

雲を眺めながら

アイスを食べ終わり

お買い物先に行くと

雨がパラパラと降ってきた


ちょっと頭が痛いかも…

くらいで

気圧の変化で

喘息はひどくならなかった


モールで

気になっていたアクセサリーを見て

ブランドショップなどを

散策したあと

食材を大量購入


歩きながら

頭痛がひどくなっていった

運転中に

視覚異常にもなった


荷物をマンションの部屋まで運びながら

頭が割れた?

というくらいに

経験したことのない頭痛に襲われた


途中やめにもできないので

部屋で偏頭痛の薬を飲んで

食材の片付けをしていたのだけれど

薬がまるで効かない


飲むべきは

ロキソ☆ンだったかも?と

思いながら

吐き気もしてくる


あまりの痛さに

わたしは

何も考えられない

何もできなくなっていった


旦那は

助けてくれない

手伝ってもくれないで

ずっとそこで

無視してテレビを観ていた


わたしは

ベッドに横になって

頭を冷やしたものの

痛すぎて死にたくなったほど


次の日も

ゲームをしながら

無視をしている

旦那を横目に

痛みが普通ではないので

頭痛外来に行った方がよいのではないか と

考えてみたけれど


旦那が

旦那以外の医療費を出さない


食材を買いすぎた

ということもあって

病院はあきらめた


今日

昨日よりは

楽になってきたけれど

まだ頭が痛い…

本当に

頭が割れてしまったのかと

思った


怖かった

2021年11月 5日 (金)

のみこんでしまいそうで

映画を観た


闇落ちしている女性と

女性を愛して支える男性

女性は男性をのみこんでしまいそうで

女性は別れた


わたしも

男性をのみこんでしまいそうな

思いを

経験したことがある


次に女性が婚約したのは

愛してはいるだろうけれど

女性を支えようともしない

傷つけるようなことを

平気で言う

男性だった

その男性は

女性にのみこまれそうではなかった


けれど

婚約破棄になった


映画はハッピーエンドで終わった


きっとわたしも

いかにも優しい男性で

自分の幸せよりも

わたしの幸せを願い


わたしにのみこまれそうで

傷つけそうな男性とは


のみこんでしまいそうだから

離れていったのだと思う


わたしは

傷つけるより

傷つく方が

楽だったのではないか

2021年11月 4日 (木)

冷静にならないと

次男は

薬で治療することになった

新しい病院には

これから長くお世話になることに

なった


長くお世話になるのに

ドクターに

まさかの一目惚れをしてしまったわたし

冷静にならないと ドキドキ


片思い12年

まるで

男子禁制かのような生活をしてきたから

今まで

暗い穴にでもいたみたいに

目が覚めて

自分でも

この感情に驚いている


旦那に

次男の結果を報告したら

次男の体調不良を

旦那は

ずっと無視してきたのに

突然

切ればよかったのに

切ればいい と言ったので


わたしから旦那に

切るのは痛い

体の負担

喘息や低体重を考えても

避けたいことだ と

説明しておいた


ひどい 旦那はいつもながら

ひどすぎる


義理の母も

生前

旦那が入院したとき

切ればいいのに と

同じことを言っていた


帰ってから

一目惚れした先生は

どんなドクターでしょうと

調べたら

驚きの連続だった


年配のドクターだけれど

ガラスのような瞳が印象的だった

目は口ほどに物を言う…

2021年11月 3日 (水)

一目惚れしてしまったわたし

次男が体調不良になって

病院(内科)

に行く不安と緊張で

悪いことばかりを考えていた


わたしから次男に

悪いことばかり考えすぎると

悪いことを

願っているみたいに

悪いことが引き寄せられるので

良いことを考えよう

なんとかなるさ

くらいにしておいて

なったらなったときに

考えるようにしてね…と話しながら


次男の付き添いで

とある病院に初めて行ってきた


クチコミで評価が高い

病院だけあり

患者さんがあふれていた


同じ科は

近所には多くあるのだけれど

次男が行くとなると

そこは慎重に

優しそうな病院を選んだ


新しい病院は

ドクターも多くいらっしゃる


看護師さんも

受付のひとも

あわただしく動いていて

総合病院のような

にぎやかさだった


かかりつけにひとまず相談したら

専門の病院に行った方がいいと

言われたので

探した病院だったのだけれど


次男が かかりつけに行ったのも

やっとのことだった


かかりつけはのんびりとしていて

ドクターは優しく

全体的に

癒しの雰囲気なので

安心感があり

牧場で牛でも眺めているように

リラックスできる  笑

次男もドクターとリラックスして

話していた


そんな牧場?

とは対照的な新しい病院も

なかなかいい病院だった


わたしが付き添いとして入れた

ということも

ふたりで安心できた


看護師さんが

わたしの椅子も出してくださった


大きな息子を連れている母親は

ドクターや

看護師さんから

甘やかしすぎなのでは?という

白い目で見られることがある


事情があって

付き添いをしている

ということを

わかってくださる

ドクターや看護師さんもいらっしゃる


よかれと思ってか

おせっかいか

ドクターや看護師さんから

注意されたり

治療とは関係ない

余計なことを言われたりすると


次男の

せっかく治療が進んでいる

他の病気が

一気に悪化するので

病院も学校も

とにかく察して動いてくださるのは

ありがたい


新しい病院は

ドクターの説明もわかりやすく

次男にたいして

優しい口調だったので

ホッとした


ガリガリの次男の手は

ガタガタ震えていたけれど

症状の説明は

きちんとできていた


ドクターの近くに座ったわたし

ドクターがわたしを見ながら

話し始めた


ドクターの瞳をみて

おそらく三秒くらい


ん?

長い間眠っていて

目が覚めたみたいに


ドクターに

一目惚れしてしまった


12年ぶりに

なぜか

わたし

生きていると思った


まさかだけれど

こんなことって…あるのね…

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