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2022年7月に作成された記事

2022年7月30日 (土)

最近の個人病院の様子

かかりつけは

発熱のあるひとは

まず

電話対応で

病院に入れないのだけれど


次男がお世話になっている

消化器科は

発熱のあるひと

コロナ疑いのひとが

次々と入っていた


コロナ疑いのひとは

手袋をして

ついたてのなかに入るのだけれど

受付

会計は

同じ


薬局も同じなので

接触場面が多い


薬局は

いろいろな病気のひとが

入るわけだから

薬剤師さんなんて

防護するべきだと思うけれど

薬局だけ

取り残されている


次男は

コロナ疑いはなく

別の病気で通院中なのだけれど


これだけ

至近距離に

高熱 コロナ疑いのひとが

いたら


防ぎようがない

ならば

個人病院でも

発熱 コロナ疑いのひとは

診ない

または

かかりつけのように

電話対応後

必要なら

時間外で診ている

というような病院を

ホームページで確認して

選べばよいものの


専門が違っていたり

評判が

あまりに悪かったりで

なかなか

他の病院へ

というわけにもいかない


まぁ

無症状のひとも

外出しているでしょう

食材の買い出しで

隣にいたひとが

感染している

なんてこともあるのでしょう


とはいえ

コロナ疑いのひとが

目の前を通りすぎている

という現実に


今まで

感染しないできたのに

という

いいようのない

残念な気持ちになった


私たちみたいな

持病があるひとは

ドクターの診察や

救急車が

真面目に

必要なわけだけれど

それらを

確保できなくなるなんて


病気より

人間のパニックが

一番怖いな

と思う

2022年7月29日 (金)

滑舌が悪すぎる 薬剤師さん

次男がお世話になっている

消化器科の

ビルにある

薬局なのだけれど


大声で

でてゅ はがはが

という

滑舌の悪さで

何を話されているのか

ほぼ

わからない

不明瞭だけれど

ときには わかる

年配の男性の薬剤師さんが

いらっしゃる


ところどころ

聞こえるけれど

歯がないのかも

構音障がいか 何かご病気か?

という様子


受付や

奥には

女性の

若いかたから 年配のかたまで

普通に対応できる薬剤師さんが

いらっしゃるというのに


その

滑舌薬剤師さんは

やたら前にでてきている

店長なのかな


滑舌薬剤師さんに

お薬のことで

質問すると

必ず

質問と答えが

違っている


舌がうまく動いていない

たまに

聞こえてくる内容も

質問と違う


他の患者さんも

だけれど


病名など

個人情報を言われるときは

なぜか

発音不明瞭ながら

さらに

大声すぎて

まわりに聞こえまくる


お薬の説明は

何を話されているのか

ほぼ

わからないので

はい

としか言えない


お薬の

大事な説明

大事な質問もあるわけだから


ご病気で

頑張っていらっしゃるなら

やめてほしい

とまでは

言えないけれど

裏方のお仕事をされたらよいのでは?と

思う


お薬の使い方や

注意事項が

まるでわからない


質問しても

あさっての返事をされて

結局

諦めるしかない


ネットで調べてみるものの

細かなところまでは

わからなくて


そのために

薬剤師さんがいらっしゃる

と思うのに


薬剤師さんは

だめなので

次回

お忙しいドクターに

聞いてみるしかないという

不安な毎日になる

2022年7月27日 (水)

ひとにはそれぞれ使命がある

元気なひと

活躍しているひと

収入のあるひとをみると


ああ

元気でいいな

体力もあって幸せだな

収入も

うらやましいな


なんて思うことも

あるのではないか

と思うけれど


ひとには

それぞれ

生まれもった

使命というものがあって


力仕事をするべく

生まれてきたひと

歌をうたい

ひとを癒すために生まれてきたひと

などなど


そのひとの

輝けるもの

があるわけで


自分の好きなこと

やってみたいことを

体と相談して


やってみたり

やめてみたり

つまずいたりしながら


好きなことをして

生きていけば


いつか

わたし ぼくの

いいところに

気づいて

生き生きできる場所に

たどり着く


そこで

笑って

生きていけたらいいな

いい機会になった

次の日

陰性でしたと

連絡があった


よかった


今回のことで

わたしは

考えた


頑張りすぎたり

無理をしすぎたりは

やめていかなくては


ひとのために

動きすぎて

NOが言えなくなっている


無理です

辛いですを

言っていかないと


心も体も

壊れてしまう


こんなことでもないと

休めなかった


だから

今回の出来事は

わたしと次男の

これからの ありかたを

考える

いい機会になったと思う

防護服と買い物

今回初めて

防護服を

メディア以外で

見たのだけれど

宇宙服みたいだった


こちらの質問も

聞き取りづらそうだった


次男と

個室で待機していたのだけれど

次男は

点滴とお薬のおかげで

楽になったようで

安心した


やはり次男は

点滴で太る?と言った

わたしは

例えばなしをしながら

太らないと答えた


ドクターから

血液検査の結果

肝臓の数値など

悪いものはなかったので

帰宅できますと

言われた


車で

旦那に

ナビのことでまた

キレられながら

自宅に帰る途中

いいのかな?と

思いながら

コンビニで 飲み物などなど購入


こうやって

みんな

出歩くわけね


でも

仕方がないよね

飲み食いしないと

生きていけないわけで

陽性とわかってからも

食料品は

なかなか届かないという


ネットスーパーも

最近人気で

すぐに配達してくれない

さらに

配達料金が

かかるようになっている


置き配だって

カード払いじゃないと

いけない


カードは

3枚 持っているけれど

審査があった


カードを持てないひとは

現金払いか

コンビニ払いだから

やはり

出歩く

感染救急に入る

感染救急に入ることに

ためらいは

あったけれど

次男が大事


ここでコロナ感染したら

仕方がないさと

思いながら入った


次男は

PCR検査と採血後

車椅子に座り

抗生剤と解熱剤を使用しながら

点滴をしていた


あれだけ

嫌がっていた車椅子に

次男が

普通に座っている


拒食症ということで

点滴を引き抜くと

思われてか

腕を

きつく テープで巻かれていた


幼児期に

点滴の針のまわりの 

ぐるぐる巻きにされた

テープを

はがされるとき

痛いので


次男は

テープを嫌がって

泣いていた


当たり前だけれど

大人になったのだなと

思った


ドクターから

血液検査の結果次第で

帰れます


PCR検査の結果は

明日になります


若いので

感染症の可能性はないと

思うんですと

言われる


この

若いので

という言葉は

よく

ドクターから

言われるのだけれど


普通に

学校に通い

普通に 運動もして

筋力も体力もある同世代の

若者と次男を

同じに考えられるのは

危険なのではないか と

いつも思う


以前

整形外科では

筋肉を探されて

ないないと 慌てられたことも

あった


皮膚科や

かかりつけは

理解してくださるけれど


新しくお世話になった

消化器科や

今回のような 救急では

若いから大丈夫だろう

言われがち


次男は幼稚園からずっと

病気ばかりして

家にいるので

年齢相応の体力

免疫力は

ないのではないか と

思う


そこを

まさか

若いし 学生さんでしょ?

なんて

ドクターから言われたら

正しく検査してもらえるのか

不安になる


だからといって

幼稚園からのいきさつや

カロリー消費をとめられていること

なんかを

いちいち説明する

機会もない


簡潔に説明できたらいいけれど…

車から病院

車に乗り

行き先は?と旦那に言うと

知らないと答える


へ?

メモした

調べましたと

言っていたよね

とわたし


調べればわかります

という意味だけれど?と

堂々旦那


長時間

次男を

ひとりにするわけには

いかないので


わたしの

記憶を呼び覚ます

住所の区だけは

思い出した


Googleで検索してと

旦那にお願いしたら

できない

充電もない(嘘)と答える


わたしは

バッグからスマホを出して


Googleに

区にある救急病院と

叫んだ


らしき病院名がでてきた


これかな?

違ったらどうしようと

思いながら


この病院?と

旦那に聞いたけれど

知らないと答えた


とりあえず

Googleに

ここから 救急病院まで 車で

と叫び

病院に向かう


旦那に

スマホ

(Googleのナビ)を渡して

車のナビは

古いので

道案内を頼んだけれど

まるでナビをしない


古いナビが

左と言っているから

左だ

みたいに

キレまくっている

道がない


何メートル先?と聞いても

キレるだけ


なんのために

わたしのスマホを

持っているのか…


わたしは

疲れと 道の暗さで

前がよく見えなかった


道に迷いながら

到着した


受付で

恐る恐る

次男の名前を言うと

感染救急に入っている

ことがわかり


病院を

間違ってなかったと

一安心


病院で

わたしは

めちゃくちゃに

おなかをこわしてしまい

慌てた ということもあり


帰宅したら

💩💦がついていた

アハハ もうこれは

笑い話にするしかない


汚いはなしでごめんなさい

自宅にて

自宅にもどると

旦那はまた

遠いリビングにいた


次男をお手洗いまで

連れていく

体育会系さん

リビングの

旦那の存在に気づく


旦那に

わたしから

簡単に状況を話す


お手洗い後

体育会系さんが

玄関から 

大声で

病院が決まりました

病院名と住所を

メモしてください


ご主人は

車に 一緒に乗って

奥様の

ナビをしてください

と言った


ご主人

メモしましたか?

わかります?と

体育会系さん


わかります

はい

メモしました

調べたので わかりますと 

スマホを持ちながら

遠くから

旦那


(そのとき

旦那は

メモも何も

していなかったと

後にわかる)


わたしは

次男を

救急車に乗せてから


駐車場に向かった

お手洗いとタクシー

体育会系さんが

次男は男性なので

お母さんは

一緒に

お手洗いに入れませんよね


自分が

自宅の

お手洗いまで連れていきます

案内してくださいと

言った


旦那は?

と思いながら

了承して歩いていたら

隊員さんが

追いかけてきて

病院が決まりました と

言った


お母さん

病院の

帰りはどうされますか?と

隊員さん


タクシーで帰りますと

わたし


そこで

濃厚接触の可能性があるひとは

タクシーに乗れない

と知る


(コロナをもらうので

コロナでも乗れるタクシーには

できるだけ

乗らない方がいい

ということもあるらしい)


驚きながら

旦那がお酒を飲んでいてと

悩んでいたら


長男さんに

お願いしたら?

仕事は何

運転免許は

帰宅している?と

体育会系さん


運転はできるけれど…


ここで

家庭がうまく機能していないことを

わたしは

ひそかに

痛感した

2022年7月25日 (月)

たらい回しの間

たらい回しの間

わたしたちの

気持ちを落ち着ける

ためだったのか


隊員さんが

聞きたいことがあったのか

よくわからないけれど

拒食症について

いろいろ言われることになる


一般的な質問が終わり

家庭内で

コロナの濃厚接触はないか

などの

確認も終わり


次男が

ほとんど 

ひとと接触していないこと

今日の食事量

というところまで話した


わたしは 次男が

拒食症

自宅療養中で

簡単にいえば

引きこもっていることを

堂々話していた


所属していた

学校の先生がたのおかげで

今の状況が

恥ずかしいこと

後ろめたいこと

悪いことではないと

わたしは

心から思っているので

わたしの態度は

隊員さんたちから

してみたら おそらく

やけに

堂々としているのだな という

印象だったと思う


次男も

何kgきると

入院です

など

今の病状もふくめ

説明していた


体育会系さんが

拒食症について

やたら質問してくるので

わたしが答えていいですか?と

言って

答えていたのだけれど


体育会系さんが

身長が高いんだね

自分も

次男くらいのとき

同じくらいの身長で

同じ体重だった


けれど拒食症とは

ならなかったよ?

という

意図のわからない発言を始める


次男の手前

わたしは

笑って聞き流したけれど


幼稚園のときに

脂肪細胞が少ないとかありました?

太っていました?

脂肪

太る

という禁句ワードを連発


さらに

病院では どんな治療を?

認知行動療法とか?

などと言われて


健康的な体重でした

そこまではしていません

軽く 説明するはめに


さらに

拒食症の原因は?と

ドクターでも

言わないような質問をされる


わたしには

話してくれないので

わかりません

いろいろな原因が

あってのことだと

思います

と説明したら


他の

拒食症をご存知

と思われる

発言権がなさそうな

隊員さんたちは

わたしたちに

余計なことは言えないという

表情で

うんうん と頷いていたけれど


体育会系さんは

次男の拒食を

この場でなんとかしてあげたい

というような

熱血な

気持ちにでもなったのか


わたしは

次男の手前

落ち着いて

淡々と話していたけれど


たらい回しで

騒がれたら 

とでも

思って

雑談でもしたかったのか


原因を

お母さんに言わないのなら

自分も

聞けませんね

と言って

笑っていた


とりあえず

わたしは

心の問題もありますからね

笑いながら

睨むしかなかった


隊員さんは

今日何を買い物したの?と

質問を変えたけれど


スイーツですね

スイーツが好きなんです

わたしが話すと

みんな

混乱したのか

ひきつり笑いをしていた


本当のことなので

仕方がない


次男は後日

隊員さんは

気遣いのつもりや

たらい回しの

気持ちを落ち着けてもらおうと

話していたのだろうから

気にしていない

と言った


けれど

隊員さんは

同じ身長と体重で

拒食症と

言われなかったらしい

気にしていた


体育会系さんは

旦那の100倍

優しくて 気配りのできる

立派なひとだったとも

話した


確かに…


その後

次男がお手洗いにいきたいと

言い出す

救急車のなかで

わたしが

救急車に乗ると

次男に熱があるという

そこから一気に

熱が上がった


SPO2と

心拍は安定していた


体育会系救急隊員さんから

熱が急激に上がるとき

末梢神経で

測定しているので

これらが下がることが

ある


拒食症で 熱中症

ということで

電解質に問題があるのか

という説明があった


救急車は涼しく

次男は

横になると

気絶しそうだ

ということで

座っていた


このとき

熱があるので

コロナ疑いとなった


コロナ患者が増えていて

コロナ疑いとなると

受け入れが

難しいらしい


そこから

熱中症

コロナ疑い

かつ拒食症ということで

たらい回しが始まる


救急隊員さんから

内科で探します

正直に

拒食症と言わせてもらいます

と言われ


今まで

次男が

お世話になった総合病院が

近場で

3個あったのだけれど

すべて断られた


だいたい

聞いたことのある

総合病院には

断られていた


体育会系救急隊員さんから

病院が かなり遠くなる

可能性がでてきました

大丈夫ですか?

見つかるまで 探しますと

言われる


わたしの バッグのなかに

発作止めや

エピペン

3日ほどの薬

わたしと次男のものを

入れていて よかった


よろしくお願いしますと

わたし


救急隊員さんは

3人

体育会系救急隊員さんが

指示をしていて

残りふたりのうち

男性は

メモしながら病院探し

女性は

次男の様子を観察していた


わたしは

診察券のある総合病院を

あれこれ

説明したり


体育会系さんから

お世話になっていた

ドクターや

診察内容を

質問されたので

話したり

していた


現在お世話になっている

通院中の病院の

担当医を話したところ


体育会系さんが

ドクターを

ご存知だった


大学病院のドクターなので

有名なのかも


そこから一気に

話が進み

いきなり

受け入れ先が決まった

2022年7月23日 (土)

笛と痛み

最近

笛が聞こえる

刺されたような痛み

という

記事を書いていたのだけれど


Aさんの 暗殺事件を

メディアでみたり

ニュース記事を読んだりしていて

気づいた


これは

ただの偶然で

神経痛にでも

なったのかもしれないけれど


わたしの激痛の

症状と

Aさんの 銃殺されたときの

細かな様子が

同じだった


日本人は

銃で撃たれた経験がないから

刺されたような痛み

になるらしい

というところまで

同じだった


もしかしたら

わたし

予言 サイキック

そのあたり

だったのかもしれない


ならわたしは

いったい

何をしていけばいいのだろう


誰かを

助けたり

救ったりする

手助けみたいなものを

考えていくべきなのか

それぞれ違う

はやく

自立させるべきだ

自立すれば

親のありがたみがわかる

という意見が

世の中

大半なのでしょうけれど


成長が 

ひとり ひとり違うように

子供の自立も

ひとり ひとり違う


オオカミの親子

じゃないけれど

子供が自立するべきとき

というのは

母親は

なんとなく わかる


ドクターからは

自立は

限界まで 遅らせましょう

息子ふたりとも

言われてきた


その家庭により

自立の

やりかたは まちまちで

家庭の事情もある


これが正しい

これは正しくないは

ないはず


子育てに自信がないから

といって

世間体や

一般的な意見を

気にしていては

自立のときを

見誤る


今は

世の中に

物や食べ物があふれているので


無理に自立の必要もない


子供が

ひとりでやれるな

となったときに

親は手放せばいい


子供が

ひとりでやってみたい

となったときに

気持ちをよくきいて

喜んだり

寂しがったりしながらも

独立させればいい


やたら世間の意見に

振り回されて

成長のためにと

無理矢理に手放すのは


恋愛も

一人暮らしも

よく似ていて

無理は続かないというもの


わたしは

子供に成長してほしい

というより


ありのままの自分を

認めて

許して

ありのままの自分を

愛してくれるひとと

普通に生活して欲しいと

常々

思っていて


無理に

成長しなくても

ひとの意見に左右されず

自分らしく

好きなことをして

生きていって欲しいから


無理矢理に自立させるのは

違うと

考えている


だいたい

世間の正しいなんて

正しかったことなどないし


わざわざ

苦しくなるような選択を

する必要もない


自然に

いられたらいいな と

わたしは思う

担架で運ばれる

マンションの一階に

担架が置いてあった

そこまで エレベーターで行くことに

なる


救急隊員さんが

お母さん

自分たちは階段で行きましょうと

言った


体育会系か


エレベーターは二個

全員一個に

乗れる


え?

わたしは…と

思いながら

次男が心配なので

救急隊員さんと

階段をかけ降りた


後になって

気づいたのだけれど

かけ降りたとき

わたしの 左足親指が

半分ほど

黒紫に

変色したようで

今も黒紫のまま

しばらく痛みもあった


わたしも

熱中症ぽかったのか

おなかを

再三こわすことにもなった


やはり

喘息なので…は

なかなか言えないものだわ


担架のあとを

小走りに

走りながら

次男は拒食症で と説明


体育会系救急隊員さんが

驚き 止まる


あの

本人には 拒食症と

話してもいいですか?と

質問された


はい

大丈夫ですと

わたしが 答えると


続きは

救急車のなかで と

急ぐ

体育会系救急隊員さん


このとき

大丈夫ですと言わなければ

よかったと

のちに

ひとり

後悔することになる


まだまだ続きます

救急隊員

救急隊員が

玄関に到着した


おそらく

年齢 持病 症状なんかを

電話で 

聞いて

想像 準備しながらやってきた

救急隊員さんたち


一番元気なさかりの

大学生?

日中 遊び過ぎて

熱中症ぽいのかな

くらいに 

イメージしていたと思う


旦那に

拒食症と言ってと

話しても

言わなかったので

救急隊員さんたちは 知らなかった


まず

息子とわたしの姿をみて

どちらが?と言われ


息子さん?ですか?と言いながら

みなさん

混乱されたようだった


わたしが

病気に見えたのかな


息子は

ガリガリだから

中学生くらいに 見えたみたい


救急車は

喘息でもいけそうな

ハイテクっぽいのが

到着していたけれど

玄関先で

次男に

喘息の対応は

なかった


旦那が

玄関まで

来ていなかったので

鍵をかけて と

また 叫ぼうか と

迷ったけれど


それどころではないので

鍵をかけずに

玄関を出た


そのときは

旦那が

リビングにいる 遠いという

問題点に

気づかず


小さな子も

老人もいないのに

なぜこんなに

やりづらいのだろうと

腹立たしく 

思っていた


その後

次男が

たらい回しになり


いったん

救急隊員が

自宅にもどり

旦那に

玄関先から

旦那さん

メモしてください

と言ったときも


旦那は

リビングから動かず

わかりました と

叫んでいた

(のちに

メモさえ

していないとわかった)


次男が

たらい回しに

されている間

旦那は

お風呂に入っていたらしい

救急車を待つ間

買い物のあと

わたしは やることが

山積みだった


空調

買い物の片付け 冷凍

夕食づくり

皿洗い

洗濯物

お風呂掃除


いつもは

のんびり片付けるのだけれど

旦那が

はやく帰宅した

ということがあり

座ってテレビをみている

旦那を横目に

慌てていた


そんなとき

旦那の横に座っていた

次男が苦しいと

言い出した


宅配の水が

玄関に届いたままだったので

なかに入れながら

1本目で

旦那の横にいた

次男の

ただならぬ声が聞こえた


水を

放り出して

次男の

体を冷やしたり

お手洗いに連れていったりしながら

救急車を待った


だから

玄関には

水が5本

残っていた


わたしと次男

ふたりで なんとか

玄関まで 出て

救急隊員を待つ間


救急車に乗らないと言った旦那は

なぜか

玄関から一番遠い

奥の

リビングにいて


最初は

エントランスのボタンを

押すために

リビングに待機しているのかな?と

思ったのだけれど


遠いので 仕方なく

大声で

腐るからと思い

水を入れておいてね と

お願いしたら


旦那に

まだ

入れてなかったの?!と

遠くから 

大声で

キレられた

1本

12キロほど


いやいや

息子の看病も無視

目の前でパニクるわたしの

手伝いも

無視して


なにもしないで

つまみを食べながら

テレビをみて

酒をのんでいた 旦那に

言われたくない と

心のなかで思いながら 


いつものこと

優先は次男なので ぐっと我慢した


救急隊員が

エレベーターあたりにきたとき


旦那が

リビングから

あとで

車出すから と

叫んだ


なぜそんな遠くから

叫んでいたのか


わたしの感覚なら

小さな子や

寝たきり老人がいて

見ていなければいけない

など

留守番の必要があるわけでは

ない

旦那ひとりなのだから


心配して

玄関

または

救急車まで

付き添っていくと思うのだけれど


息子に

寄り添いもせず

リビングから叫んでいる


次男が

苦しみながら

旦那に

飲酒運転させないでと

言った


わたしは

次男に

大丈夫 

帰るときは タクシーで帰るからと

言った

(のちに

タクシーは使用できないと

知ることになる)


わたしは

リビングにいる旦那に

お金ある?と叫んだ

旦那が

ないよ と言うので

カード使えるかな…と 考えていたら


旦那が 

財布にあるだけと

1万円 持ってきて

また

リビングに帰っていった

(この1万円は

帰宅後 旦那に返金した)


玄関で

お金!と叫ぶわたしも

わたしで

なさけないけれど


次男には

体調が悪いというのに

点滴しながら

お金は大丈夫?とまで言われて

心配をかけてしまい


わたしから

病気のことだけ考えて

お金はなんとでもなるから

お母さんに任せて と

言ったものの


次男に

申し訳ないことをしたと思う

2022年7月21日 (木)

わたしの不安からくる行動

断捨離

ミニマリスト

丁寧な暮らし と

世の中では

もてはやされているけれど

わたしにはできない


なぜだろう

だらしないから?

体調のせい?

と考えていたけれど

違った


義理両親とのお別れ

わんことのお別れ

長男の独立

に続いて

わたしや次男の病気

まだまだあったと思うけれど

最近の

一連の出来事に


わたしの心は

次男が卒業したから

ちょっとひと休みどころか

知らず知らず

ダメージが重なっていた


スズメバチを駆除したとき

白い服を

着るようになった


最近知った

激安ショップでも

白い服ばかり目についた


気づいたら

白ばかり購入していた


次男が

熱中症になり

今度は

涼しいものに

気づいたら執着していた


そういえば

長男が

いろいろなものを 捨てたときも

落とし物

ばかりを拾ってしまっていた


わたしはいったい

どうしてしまったのか


心が

ひと休みどころか

過敏にならざるをえない状態に

なっている


それで

部屋の片付けが

進まないことについて

考えていたら


収入がないからだ と

気づいた


わたしは

ネットでいらないものを

売っているので

すべてが 売り物に見えている


もし

収入があれば

さっさと

処分しているでしょう


不安や

収入になるかもしれない

という思いから

きちきちに

収納している


片付けろ

とは

なんだか違う


いつも

何かに

追われているみたい

結婚で問題になること

以前

親戚が

交際中に破談になった

という

出来事があった


妊娠中の事故で

障害を持ってしまった

親戚が原因


のちに

理解のあるパートナーと

結婚している


今回

姉の家族が

結婚することになり


次男のことを

相手に

話しておいた

と姉に言われた


拒食症でも

問題があるのか と

悲しいような

腹立たしいような

気持ちになった


相手による と

姉は言った


申し訳ないような

いたたまれないような

気持ちになる


もし

我が家に

次男を悪く言われるようなことが

起きたら


そんな家族とは

お付き合いできない

結婚しても

幸せにはなれない


結婚にしても

救急にしても

拒食症は問題になる


ならば

ささっと治して

進学 就職すれば

いいのだろうけれど


そんな簡単な

問題ではない

2022年7月15日 (金)

家庭のゴタゴタ 雨

シャワーみたいな

集中豪雨のなか

長男が仕事から帰宅途中

どこにいるのか わからず

自宅に帰るのか

実家に帰るのか

河川の氾濫もあり

電車が止まって

心配していた

 

わたしから

長男へのメールは

既読にもならないので

 

旦那に

長男が今どこにいるのか

無事か

(困っていないか)

ということを

連絡してもらえない?と

お願いしたら

 

旦那は

夕方から

雨は降っていた と

言い

 

なんと

お風呂に入った

 

わたしへの

嫌がらせなのか

わたしに命令された

言われてからやるのが

嫌だ

というような

こだわり?

なのか

 

いつもながら

理解できない

場に合わない旦那の言動

 

災害情報などが

出始める

 

長男は

ベビースイミングスクールに

通ったものの

カナヅチなので

心配になる

 

やっと

お風呂から出てきた旦那に

連絡をしたのか

していないのか

わからなかったので

返事はあった? と

聞くと

嘘をついた

 

夜中の12時過ぎて

長男が

無事に

帰ってきた

 

靴と

スーツが水びたしで

スーツのズボンが膝まで

色が変わっていた

 

わたしは

大変だったね

無事に帰れてよかったと

言いたいのを我慢して

 

長男がシャワー中に

靴につめものをしたり

スーツをタオルでたたいたりした

 

朝になって

靴がまだ乾いておらず

少し

やぶれていた

乾燥機やドライヤーを

二時間くらい

やってみたけれど

乾かなかった

革用ボンドでとりあえず応急措置

 

次に

長男が 帰ってきたときは

靴は

白カビだらけで

色おちもしていて

やぶれていた

よほど 長時間

水につかっていたと

わかる

 

スーツは

スプレーをして

スチームアイロン

乾燥機で 乾いたけれど

シワができてしまった

 

長男は

わたしが何かしようとすると

気遣ってか

うざがってか

ひどく嫌がる

 

わたしが部屋に置いたものを

廊下に投げ出す

または部屋で

ドアをどんどんさせる

こともある

 

正直

大きな音も

物を投げられることも

怒っていますアピールも

怖い

 

わたしは

長男がスムーズに

生活できるように

長男と

時間をずらしたり

食事だけ用意して

見えないところに

隠れたりしてきた

 

たまに

かち合うと

鬼の形相でにらまれる日も

あった

 

次男は

長男にきつく注意すべきだ

無視

にらむ

物を投げて

怒りをアピール

などなどは

追い出してもいいくらいだ と

無視をしている旦那のかわりに

言う

 

長男には

子供みたいに

怒りをアピールするのではなく

大人なのだから

言葉で

気持ちを表現して欲しい


無視をする

物を投げる

にらむ

ということは

してはいけないことだ

ということを伝えたいけれど

 

旦那の影響が大きく

感情コントロールのない

無視や暴力が

表現 アピールとして

許されることだと

定着してしまった

 

そんなわけで

長男が

無言で

いつ出勤するのかわからないので

わたしは ひとり

焦っていた

 

その日

旦那に

長男の靴が水びたしで…と

話し始めたら

最初から

ボロボロだったと

言われる

(きれいな靴だった)

 

スーツが濡れていて…と

話し始めたら

それはない!と

キレられた

 

驚き

不快に思いながらも

わたしは

話をやめなかった

 

よほど

水があるところを

歩いていたのだろうと

話したら

また

それはない!と

言われる

 

今までは

ここで話は終わり

だったのだけれど

 

最近は

さらにしゃべりながら

調整するようになって

 

負けじと べらべら話したら

話すうちに

旦那が

わたしの目的や

意図が

やっと

わかってきたようで

 

最後は

いつものように

無視された

 

無視は

愛情より程遠い

 

わたしが話すと

旦那は

責められた と思うのか

被害的になる

 

目的や意図も

わからないようで

誤解して

嘘をついたり キレたりする

 

誤解して

二度とやってやらないからな!と

言ったり

無視して

走って逃げたりする

 

以前は

物を投げたり

どかどか歩いたり

ドアをぶつけたりして

わたしを

威嚇していた

 

いつも

どんなときも

高圧的な態度で

わたしが

何も言えない状態にして

 

旦那が正しい

わたしが悪いで

終わろうとしている

 

さらに

長男が

スーツやワイシャツ

靴を買わないのは なぜかな と

話していると

 

旦那が

言われてからやりたくないのだ と

久しぶりに話した

 

ああ

旦那は

言われてからやりたくないから

いつも

嘘をついたり

おかしな行動をしたり

するんだ と

心のなかで幼稚さに

驚きながら

 

それって

自分が困るし

損するだけ じゃない?と

言ったら

旦那は

無言だった

 

旦那が

わたしの話した言葉を

すべて聞いていないのか

言動を

変更しないのか

というと 

それは違っていて

 

小さなことまで くよくよして

やめる やらない

やってやらないからな!

という方向に行くので

 

わたしの

ちょっとした

言葉は

やって欲しいことがあるなら

やめておくべきだ

デメリットしかない と

次男は

言う

 

旦那は

話しかけると責められた

お願いすると命令された

心配するとバカにされたと

思うので

常にキレている

 

ならば

わたしが

すべて我慢して

無言のまま

生活すればよいのか

というと

 

何か違うような気がする

2022年7月13日 (水)

あなたのためは

あなたのためは

自分のため


自分のために

動いているのに

あなたのためと

思い込んでいることが


多い

2022年7月12日 (火)

いる いない

長男がいない日は

寂しくて

脱け殻のようで

やる気も失っていたのだけれど


引っ越し先に

まだ何もなくて

帰ってきた日は

嬉しくて

元気になる

という日々を繰り返していた


なんだかんだ

長男が

可愛くて仕方がない


長男は話さない

旦那は

嘘ばかりで 長男からの伝達をしない

引っ越しの手伝いも いっさいしない

ということで

わたしが

不安になり

長男を

手伝おうとすると


病気なのに申し訳ないと

思うのか

次男が大変だから

遠慮しているのか


はたまた

ひとりでやりたい

うざいから 拒絶している

放っておいて欲しいのか

わからないのだけれど


長男が

嫌がるので

手伝いができなかった


それから

長男がいない日が続いて

いよいよ帰ってこなくなり

しばらくすると


長男に  

朝から寝るまで

わたしが

どれだけのことをしてきたのか

ということが

見えてきて

驚いた


食事から掃除まで

細かな気遣いを

無数にしていた


わたしは

好きでやっていたから

長男が健康に暮らせるように

どれだけのことを

していたのか

あまり

考えていなかった


だから余計に

驚いた

うなぎ 食べたい

うなぎが

食べたい

風鈴が

買いたい

2022年7月11日 (月)

生き地獄のようなもの

安心して笑顔でいられるか


家っていうのは

本来

一番くつろげて 

安心できる場所じゃなくては

いけないはず

なのに

家がつらい

だなんて生き地獄のようなもの


次男は

世の中はバランスでできていて

悪と善

悪いこと いいことには

バランスがある


よいひとばかりでは

世の中は成り立たないのだと

話す

2022年7月 8日 (金)

電車の事件について

電車の事件の

世論について

思うところがあったので

書きます


事件の内容は

財布を線路に落とした男性が

緊急停止ボタンを押して

駅員に

恫喝された

動画あり

(わざと 怒らせた?かも)

という内容


わたしは まず

動画の

駅員の怒鳴り声に

不快な気持ちになった


警察官は

犯罪者にたいして

怒鳴りちらしたりしないじゃない?


内容も

財布を拾ってもらう態度が悪いという

態度に

怒りをあらわにしていた

さらに

山手線を止めたということ

迷惑をかけた

ということに激怒

警察に連れていく という

おどし

が続いていた


駅員にとって

落ちた財布を拾う

というのは

仕事なので


拾ってもらうひとの態度は

関係ないと思う


さらに

警察に連れていくと

おどす 権限もないと思う


となりにいた駅員が

何も

言えないでいることから

普段から

威圧的 高圧的なひとなのだろうと

推測もできる


男性が

財布を落としたとき

線路におりようとしたとき

駅員は

どのように 話したのだろう

最初は

冷静に 優しく

拾いますからと

話したのだろうか


怒鳴りちらしている内容が

例えば

危ない 死んでしまう

緊急停止ボタンを

押さないでくれ

というような内容なら

理解できる

だけれど

どうも 自分都合の言葉が多い


日本は

時間に厳しい

反省文や始末書も

あるのかもしれない

そんな自分都合からの怒りを

感じる


海外なら

財布を落として

緊急停止ボタンを押すのは

普通だったり

押された方も

気にしなかったりするそうで


日本でも

一時間に一本の電車なら

問題なかったでしょう


財布を落とした男性が

海外暮らしだった

可能性もある


世論で

財布を落とした男性が悪い

という意見が

多くあったけれど

それは違うと思う


誰だって

物を落とす

落とすのは 悪いことではない

落としたら

拾えばいいだけだ


ひとにぶつけられて

落とした

動画のために

わざと落とした

など言われていたけれど

事実はわからない


男性が

自分で拾おうとしていた

くらいだから

パニックになっていたのかも

しれない


最初から

きつい 言い方をされて

パニックがひどくなったのかもしれない


もしかしたら

障がいがあって

見通しが悪く

拾ってもらえる

というイメージができなかった

のかもしれない


精神疾患があり

耐え難い状況で

押してしまったのかもしれない


その

かもしれないという

想像力を

誰も働かせないで


なぜ

9割以上のひとが

駅員が正しい

男性が悪いと

決めつけて


同調させているのか


男性を擁護するような

意見に

バッドをつけているのか

意味がわからない


駅員は

最初

丁寧な対応をしたのか

その

一番大事なところも

わかっていないわけで

日常的に横柄な態度で

問題があったのかもしれない

ということも

考えられるわけで


男性も

お金が必要で

時間がなかった

何時までに どうしても必要だった

ということだって

あるかもしれないじゃない


緊急停止ボタンを

押したのが悪いという

世論も

押した理由が

わからないというのに

賠償金払えだの

悪いと知らせた駅員は正しいだの

男性を

悪者と決定している


そもそも

財布が

線路上にあれば

緊急停止ボタンを押すわけだから

判断基準は

あいまい

忘れ物をしたから押したひとも

いるくらい


動画の

男性の声は

落ち着いていた

男性が暴れたり

暴言を吐いたり

していなかった


わたしは

駅員が正しいという

どっちが正しくて

どっちが悪い

という 浅い世論が腹立たしい


時間のない日本に

問題があるのだろうけれど

冷静に対応しなければ

相手も冷静にならない


恫喝されて

反省したり 落ち着いたり

するわけがない


怒鳴りちらした方は

必ず

謝罪しなければいけない


怒鳴りちらして

解決できるわけがない

冷静に判断するべきだ


ダメを知らせる

と賛同していたひとが

いたけれど


男性がダメを知らないと

なぜわかるのだろう


なんにしても

暴言 おどしは 

解決にはならない

緊急搬送まで

暑い日続きで

喘息 体調不良が続いた


とはいえ

食材がなければ生活できないので

次男と

食材の買い物に行ったあと


次男が

熱中症で緊急搬送された

コロナの疑いもあるそう


はじめ

わたしに

肩や脇腹の痛みがあるので

次男が

手作ってくれて

ふたりで

荷物を運んだら

次男が

奇妙な汗をかいた


拒食症だから

必要なカロリーは摂取できていない

体重も少ない

ものの

水分と食事は 

とれていた


立ちくらみは日常的に

多いけれど

立ちくらみもあったらしい


わたしも

手のしびれと

気分の悪さは 何回かあった


次男が

寝転がると

気絶しそうだ

夢のなかのよう

気分が悪いと言い出したので

熱と

SPO2を測定


このとき 熱はなかったけれど

救急車のなかで

熱が一気に上がった


SPO2と心拍が下がり始める

呼吸がはやい


頭が

定期的に

ぐわんぐわんして

気持ち悪さが

襲ってくるらしい



手足の感覚がおかしい

特に手は

なくなってしまったかのような

しびれ?が

あった


頭痛

めまいのようなものも

あったらしい


とにかく苦しいと

訴える次男を

横にいた旦那は無視していた


背中をさすったものの

様子がおかしいので

救急車 呼んで と

旦那に向かって叫んだ


旦那がしばらく

ためらっていたので

何回か

救急車!と叫んだ


旦那から

おまえがやればと

言われたので

次男を支えているからできないと

答える


倒れて 頭でもぶつけたら

怖いので

わたしは

お手洗いに付き添っていた


吐き気は

さほどない


わたしは

落ち着いて対応しながらも

やることが

多すぎて

パニクっていた


電話を持ち

わからないと話す旦那に

いろいろ説明


救急車のサイレンが聞こえた

救急車は

相変わらず はやい

頑張っているから

頑張れば

いいことがある

努力しなければ

いいことはない

などと ガチガチに思っていたら


頑張りすぎてしまう

家族にも

頑張ってよと

要求するようになる

イライラもする


頑張る

努力することは

いいことではあるけれど


実は

頑張らなくても

努力しなくても

楽な生き方をしていても

いいこと

はある


だから

頑張らなくてはいけない

なくて


自分のままで

いたらいい

2022年7月 7日 (木)

与えられているものに感謝

与えられているものに

感謝

ご先祖様に

感謝

自分にも

ありがとう

毎日 

毎日

ありがとう

2022年7月 3日 (日)

ここまでダメージがあるとは

長男も次男も

自立して

結婚したら

お嫁さんと

お嫁さんの家族に愛されて

幸せになって欲しい


わたしにできなかったから

愛されて

幸せになって欲しいと

心から願っている


けれど

長男が

仕事に通えるところに

自宅があるのに

一人暮らしをする

となると

自立の

反対はしないけれど


長男と話せないこと

長男についての

旦那からの伝達が

うまくいかないこともあり


わたしの心のダメージは

想像以上だった


情報がないので

長男は

そろそろ

引っ越しするのかな と

考えていたら


幼いころからの

可愛かった

楽しかった思い出が

浮かんできたり

あんな風にしてあげたら

よかった

こんな風に

できたらよかった

苦しかっただろう

という後悔の思いがあふれてきたり

して


抱きしめて

背中をさすってあげたかった

という思いで

いっぱいになった


現実ではできない

という思いからか

夢のなかで

長男をはぐして

背中をさすりながら

わたしは

号泣していて

名前を叫びながら目が覚めた


目が覚めたら

わたしの顔が

涙でぐちゃぐちゃだった


5年くらい

長男と

うまく話せていないことや

愛情が伝えられていないこと 

後悔

などなども

ぐちゃぐちゃしていて


うちにいてくれて

いいんだからね

行かないで

という感情もあり


寂しい 寂しすぎる


正直

結婚するまでは

うちに

いてほしかった


申し込みや引っ越しの

手伝いを

旦那がしないので

長男は

ひとりで 大変だと思う


手伝いたい

車を出したい


いつでも帰ってきて欲しい

体を大切にして欲しい

2022年7月 1日 (金)

見えないダメージ

例えばだけれど

引きこもりのひとが

外に出た

拒食症のひとが

食べた

という表面上の結果だけで

解決したと

まわりが 喜ぶことは

愚かなことだと思う

病気も同じ


コロナにも

後遺症があるように

ダメージはまだまだ

見えるところ 見えないところに

残っている


それは単純に

表面上良くなったように

見えた

または見せた

というだけのことで


まわりや自分が

否定しないで

受け入れて

ほぐしていかなければ

いけないこと

または

今は進めないで 休むべきこと

時間をかけることが

存在している


うっかり

わたし都合で

解決だけを考えて行動すると

あとで

しっぺ返しがくる

急いだばかりに

いつか ひずみができて

遠回りになる こともある


ひとの心は

誰かが

コントロールするものでも

されるものでも

コントロールできるものでもない

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