幼いころの傷
ママ友が
学校で
こんな子
産むんじゃなかったと
怒鳴ったときがあって
わたしは
なぜか
言葉がでなくなり
体が
カチカチになった
そのときは
なぜだろう?
と思ったけれど
わたしが幼いころ
母に言われた言葉だ
同じだ
ということに
後になって 気づいた
幼いころ
学生のころ
言われた言葉で
そのときは
わからなかったけれど
大人になって
どれだけひどいことをされていたか
傷つけられていたか
ということが
わかることってあるじゃない?
(性のことなども)
それらを
被害者が
ひどいよね
傷つくよねと
自分で自分を
理解 慰めて消化していければ
いいのだけれど
(トラウマのところで書いたみたいに
最終的には向き合い
食べちゃえばさ
いいのだけれど)
加害者が
時代だった
わからないと思ってやった
などというのは
言い訳にもならない
ということを知ってほしい
ひどいことをした
傷つけた方が
悪いのだから
« 恫喝の日々 2 ヒートアップ | トップページ | わたしを作っている過去 »
コメント