青空の彼のはなし
毎日
朝も昼も夜も
苦しいときも 楽しいときも
どんなときも
青空の彼が
頭に浮かんでくる
何年経過しても
不思議なくらいに
毎日 毎日
浮かんでくる
単純に
好きなんだな
これって
いつまでも 熱い思い
というのかな
だけれど
彼からの
連絡を待つしかない
コロナだから仕方がない
複雑恋愛だから 無理だろう
と
できない理由を作り出して
納得しようとしている
本当は
怖くて
勇気がないだけだ
会いたければ
会いにいける
連絡しようと思えば
連絡できる
彼の気持ちが知りたい
聞きたい
でも
迷惑で
嫌われていたら
うまくいかなかったら
どうしよう
お互いに
今より不幸になるかもしれない
お互いに
大事なものが
守れなかったらどうしよう
という
不安から
自分はこうしたい
を
はっきりとさせないで
我慢している
苦しいよね
なんとなく感じる
守られているような感覚も
ただの
思いこみだったらと
思うと
ばかみたいに 怖いよ
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