恋の三日ばしか ひとのもの
すっかり忘れていて
次男が
以前お世話になっていた
ドクターが素敵 という
はなしの
続きを書いていなかったことに
気づいた
誰も 続きに
興味はないと思うけれど
書きます 笑*
次男のドクターで
病気の診察にきているわけだから
わたしが
ハート目線 でみるのは
おかしな おばはん
になる と思い
2回目の診察で
ぶるぶる そんなことを
考えている場合ではないぞっと
と
気持ちをきりかえて
診察室で
真面目に話していたとき
たまたま
ドクターの結婚指輪と
時計がみえて
さーっと
わたしの
何かがなくなった
そのときの
恋?らしきものは
恋の三日ばしか で
終わったわけで
もちろん
浮かれないで
治療だけに集中したい
という思いもあった
それからも
先生 清潔で瞳が素敵~
なんて
(次男の
緊張や罪悪感をなくすため
ということもあり)←言い訳
次男と談笑していたのだけれど
以前
記事にも書いたように
ステロイドの処方を
何回も間違えられたので
素敵~
どころではなくなった
うまく伝わらず
診察してもらえなかったから余計に
よくよく考えてみると
一番の
さーっ(冷めた?)の原因は
わたしが以前から
単純に
ひとのものが嫌だから
だと思う
友達の彼氏
友達が好きなひと
既婚者は
恋愛対象になったことがない
ひとのものばかり
欲しがる女性がいるけれど
わたしは嫌だった
青空の彼が
既婚者だったら
そのときになってみないと
どんな気持ちになるのか
わからないけれど
おそらく
一線を引くのではないかと
想像する
わたしも
線引きされてきたのでしょうけれども
不倫で
慰謝料を請求される
なんてことは
無知で
歳を重ねるまで知らなかった
浮世離れしている おばかな わたし
傷つく 傷つけるも
トラブルも
そこには 存在している
だけれど
わたしは
ひとのものが嫌というだけで
ずっと ノーだったのだと
思う
逆に
妻子がいるけれど好き(ファン)
みたいな 軽いのり
妻子がいるけれど本気っぽい?
は
過去に
いがいと 多かった
けれど それらには
驚いた
くらいで
特に 気になることもなかった
今回は
結婚指輪と
時計が
三日ばしかで終わる
きっかけに なったみたい
わたしは
小さな幸せを
いっぱい噛み締めて
生活しているので
何かを欲していたり
いつも 不満がある
わけではない
わたしは
ひとが苦手なんだ
と思っていたけれど
さんざんなことがあっても
しばらくしたら
忘れているから
案外
ひとが好き なのかもしれないな
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