よくある家庭環境の変化
次男が卒業してから
いろいろあって
子供が小学生になったから働く
というお母さんの
気持ちが
やっと わかってきた
今年も10月から
大掃除を始めたので
なにもしない旦那は
満足げ
例えば
3歳の幼児がいる家庭と
大学生の子供がいる家庭を
比べてみるとして
3歳の幼児がいる家庭は
お母さんは
美容院など行く暇もなく
コスメなど
選んでいる場合でもない
部屋はちらかしっぱなし
毎日
小さな命
もちろん 旦那との子供
のために
悪戦苦闘している
助けてほしい
手伝ってほしいなんて
当たり前なんだよね
旦那は
手伝うではなく
協力して子供を育てていくのが
当たり前
ではあるのだけれど
よそのうちは
お母さんが働いていて
幼児がいるのに
家事もしていて
お化粧もしている
専業主婦なら
暇なのだからできるだろう
なんて考えている旦那は
いつか捨てられる
家も自分も
小綺麗にしているお母さん
なんてものは
保育園にあずけている
実家に世話や家事をお願いしている
旦那さんの理解があり
協力がある
ヘルパーを利用している
子供を放置している
などなど
小綺麗には
理由があるわけで
健康な
大学生の子供がいたとして
大学生だから
自分のことは自分でできる
お母さんは
家事をするくらいで
お母さんの時間はある
部屋も片付く
助けてほしい
手伝ってほしいなんて
少なくなる
介護があれば
大変だけれど
子供の悩み相談に
対応してほしいくらいで
旦那には
学費を支払ってもらう
ということくらいしか
期待もしなくなる
大変そうでやつれている
困っているを
理解しないで
助けてほしい
手伝ってほしいを
あきらめて言わなくなったのを
いいことに
旦那は
見た目がきれい
家が片付いている
おいしいごはんがでてくる
ということに満足して
本当につらかったとき
助けてこなかったのに
いまさらご機嫌にされても
妻からの愛情なんて
ない
子供が今どういう状況か
妻は大変か
困っているか
ということを
みようともしないで
自分だけ
自分の不快部分だけをみてきた
旦那なら
子供が自立したら
捨てられる
または
妻の心のなかで 捨てられている
« 子育てに成功? 幼稚園のときからの嫉妬 | トップページ | 読んでもらいたくない »
コメント