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2022年12月30日 (金)

鬼の首をとったよう 旦那からワクハラ

旦那は

次男の感染に

無関心 

無反応だったのだけれど

 

年末休みに入ると

ワクチンマウントが始まった

 

次男は

ずっとマスクをしているのに

おれは

ワクチン接種したから感染しない と

わざわざ

マスクをしなかった

 

ワクチン接種していると

重症化しない

会社のひとは

ワクチン接種しているから

家族感染していない と

マウントしてきた

(わたしや次男の

ワクチン接種について

旦那と話し合ったことは

一度もない)

 

ワクチン接種していても感染する

重症化もする

ワクチンの効果についても

わからない

家庭内感染は防げない

というのに

田舎の

90代くらいのおじいさんみたいな

考えかたをしている

いや

わたしの父でさえ

そんなことは 言っていない

 

次男が

私たちへの感染を

気にしていて

病気で

つらい思いをしているというのに

 

家庭内で

無神経なワクハラを受けるとは

思わなかった

 

さらに 旦那は

拒食症の次男が好きな大型スーパー

唯一そこのものは

喜んで食べるスーパーの名前を

わざわざ出して

スーパーで感染したのだ

(だから大型スーパーはやめろと言っている)と

鬼の首でもとったような

態度を始めた

 

感染源はわからない

旦那やわたしが先に感染していたかも

しれない

食材は

ネットを利用したり

スーパーを利用したりしているけれど

旦那も食べている

食材がないと旦那も食べられない

というのに 

ひどい

 

濃厚接触の相談も

年末年始の病院さがしも 

旦那は

無視 無関心だった

 

食事が

配達されないので

食材を買いにいかなければ

いけない

というはなしも 無視していた

 

長男に

わたしは

ブロックされているようだけれど

年末年始に

帰ってこないように

ラインで 連絡したら

 

旦那は

帰らせろ と

文句をつけた

 

感染させてしまう

仕事でも迷惑をかけてしまう

と思っての

判断だったのに

急に胸が痛くなった

 

年末年始に

長男が帰ってくる~HAPPYと

カレンダーに書いて

嬉しくて 嬉しくて

お正月の買い物に

行って

長男の好きなもの

ぶり大根やサーモン 

煮豚などの準備をして

野菜の新作も作ろうかな と

わくわくしていたのだけれど

 

元気になったら

お正月をするので ごめんね と

連絡した

 

顔が見たかった

さみしい

けれど仕方がない 涙と

思っているわたしに

 

一番

気にすることを言う旦那

 

長男に

帰ってこいと言うべきなの?と

考えていたら

どんどん

胸が痛くなった

 

コロナじゃなくても

帰省をやめているひともいる

なのに帰らせろ?

 

濃厚接触者がいるから

帰省まで

感染しなくなるであろう日数も

足りない

 

なにがなんだか

わからなくなった

 

旦那に

話しかけなければよかったと

わたしはひとり

さめざめとした気持ちになり

 

血の気がひいてきたので

寝ることにしたけれど

悲しくて 眠れなかった

 

次の日の午後

旦那が

自分から長男に

帰ってこないように連絡した と

言い出した

昨日と話していることが 逆

 

そこで長男が

最近コロナに感染したとわかった

 

一人暮らしなので

玄関先まで

おかゆを届けたかった

飲み物はどうしたのかな

後遺症は?と

思ったけれど

 

旦那に 知らね

後遺症はないでしょ と

キレられただけで

わからなかった

 

長男は

治ったそうだけれど

何もしてあげられなかった

 

ひとりで

つらかっただろうに

 

旦那はネグレクトだ

 

それから旦那が

また

自分から言ったように

突然

買い物に行こうか と

言いだす

 

結局

わたしが行ってきたのだけれど

 

昨日の

さめざめとした気持ちを

思い出して

緊急時

旦那から

いつもモラハラや

嫌がらせをされている と

感じた

 

旦那に

想像力がない

命令されたくない

(命令ではなく お願いなのだけれど)

言われてやりたくない

自分から言ったにしたい

というこだわりが

あるのか なんなのか 知らないけれど

 

家族のピンチで

いつも最低の言動をする

 

それで完璧な

父親だと思っている

 

旦那は

いないと思って

今回も頼ることなく

頑張ろう

 

それから

いつもの旦那の

ゴミ捨てをしない

運ばないという

奇妙な嫌がらせが始まり

何もしない

家族をいたわらない

という日々が続いた

 

いつもながら

わたしが

体の痛みに耐えていても

頭痛で苦しんでいても

無視

次男も無視されている

 

旦那は

上げ膳据え膳で

暇そうにしていた

 

旦那の仕事が始まるので

抗原検査をしたら

陰性だった

よかったね と話していると

旦那は

陽性がよかったと言った

 

次男が

気遣っているのに

つらい思いをしているのに

罰当たりな発言だった

 

おそらく

長男に帰ってこさせろ

と言ったのは

長男に準備していたご馳走が

食べたかったからではないか

 

陽性発言は

陽性 無症状 テレワークで

会社に行かなくていいから という

小学生みたいな考えかた

だった

 

わたしは

年末 年始

頭痛で少し休んでいた以外は

掃除 料理 家事 看病を

すべて無言でこなしていたので

 

旦那はご機嫌だった

 

最後まで

わたしや次男を気遣うことは

なかった

 

この前の

救急車事件があったというのに

お酒もひとり 飲んでいた

 

肩の激痛のまま

水を運んでいたら

2回目に

旦那が運んだので驚いたくらい

食洗機は

気が向いたときだけ

使用していた

 

いないよりは

いる方が

家にいる数 としては

ちょっと買い出しに

行けるので

よかったようなものの…

 

旦那は

ずっと

責任から逃げていて

 

潜伏期間は

3日だといいはってみたり

自宅療養期間を

間違えていたり

 

わたしも

感染しているのかな と

最近の症状を調べていたら

キレたり

嘘をついたり

ささいな いい間違いにキレたり

 

次男の病状説明にキレたりと

旦那の

腹立たしい言動が続いただけで

 

わたしは

旦那の言動に 疲れただけだった

 

いつもながら

旦那は

大変そうなわたしが気に入らず

病気のわたしに

腹を立てて

家族への

いたわりも思いやりもなかった

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