病気って孤独
病気って孤独
宅配ボックスに入らないものは
配達のひとに
うつしてはいけないので
エントランスからは入ってもらい
玄関ポーチまで来たとき
インターホンで
そこに置いておいてもらえますか?と
お願いしたのだけれど
宅配のひとは
わたしに
映像で見られているとは知らず
置いておきますね と
言ったあと
みなさんの
嫌な表情 ダッシュで
走り去る 後ろ姿が
悲しかった
気持ちはわかるけれど…
それから
多少ぼんやりしている次男をみて
コロナに
記憶力低下 物忘れ
という症状があったわ と
思い出した
そうなると
青空の彼から
忘れられるじゃない?
いやもう 忘れられているのか
ただでさえ
忘れられているのに
もっと
忘れられるじゃない と
思った
青空の彼は
お元気にされているかな
わたしは 彼を忘れない
こんなときでも 彼を好きな気持ちと
彼の存在が
わたしに元気をくれる
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