« popの始まりは | トップページ | まさか 女として見られている? »

2023年1月17日 (火)

助けてが 伝わらなかった

わたしは

幼いときから 今まで

苦しいとき

耐え難いことがあったとき

どうにもならないとき

助けて欲しい

ということを

いろいろなひとに

伝えてきたと思うのだけれど

 

わたしの伝え方が

よくなかったから

なのか

遠慮していたからなのか

 

はたまた

解決が難しすぎた

受け入れがたいことだったから

なのか

全部が全部

ではないけれど

助けてもらえなかった

助けてが

うまく伝わらなかった

 

結婚してから

わたしは

助けてもらえないことで

焦って

胸がドキドキしたり

伝え方が

わからなくなって 混乱したり

するようになった

 

わたしに

相談された家族は

たいしたことではないと

思いたかった

認めたくなかった

という気持ちが あったと思う

さらに

どうしたらいいのかわからなくて

怖くて

相談から逃げた…

わたしは

逃げることはできなかった…

 

(旦那は

助けてくれないひとなので

おいておいて)

 

だけれど ココに

書いてきたことを

読んでくださったかたに

わたしは

助けられてきた

 

青空の彼の存在は

ただ

そこに存在している

というだけで

わたしに

元気と勇気をくれる

 

だから

ありがとう しかない

 

なぜ

わたしが

家族や病院の先生に

助けてもらえなくて

からかわれたり

信じてもらえなかったり

したあげくに

ひとりで

頑張りに 頑張っていく

必要があったのか

 

おおげさに

ならないように

正直に話すように 

心がけてきたのに

 

疑われたり

誤解されてきたことは

いったい なんだったのか

というのは

謎だけれど

 

そのことを思い出すと

悲しくて

前に進めなくなる

 

助けてもらえない経験が

続いていくと

最初は

気にもしていなかったのに

わたしが

ワガママなのではないか

受け取りかたが

被害的なのではないか と

悩むようになっていった

 

過敏になりすぎたから休もう と

思うときもあった

 

最近

わたしは

感謝の気持ちだけで

他には

なにも感じていないように

思っていたのに

 

悲しい夢をみて

泣きながら目が覚めることが

何度も

何度もあった

 

顔を

バシャバシャ洗いながら

思った

 

家族や

病院の先生とは

うまくいかないことがあったけれど

 

ココでは

助けてもらった

 

あしながおじさん説は

わたしの空想で

終わりそうかもだけれど テヘ

青空の彼にも

多分 助けてもらっている

 

だから

大丈夫 大丈夫  わたしは大丈夫

ひとりでも 頑張れる

 

いろいろなことに

感謝しながら 

ひとを許すこともできている

それに案外 幸せなのかも

 

だけれど

寒くて

なかなか涙が

止まらないんだよね

« popの始まりは | トップページ | まさか 女として見られている? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« popの始まりは | トップページ | まさか 女として見られている? »

無料ブログはココログ

momo

  • momo