一回の失敗で
わたしは
相手の一回の失敗で
拒絶しているところがある と
思っているかた
わたし自身も
そうなのかな?と思っているところ
が
あったのだけれど
そのイメージ
緊張感がある
わたしが もし
一回の失敗で
相手を拒絶していたら
今の生活はできていないと
思うので
実は
そんなことはなくて
何度でも
相手に
チャンスを与えていて
何度でも
わたし自身
やり直している
なにごとも
ポジティブに考える癖
があるので
大切なひとには
何度でも チャレンジする
ただ
このひととは
もう距離を置きたいな…と
考えたとき
一回の言動で
木をみて森をみず
縁を切ったりはしない
これは
お互いさまかも
しれないけれど
長々と
我慢していたり
それだけではないことが
積もり積もっていたり
という理由があって
最後の一回
何かをきっかけに
離れている
問題や
自分の希望を
みてみぬふりをして
変化のない日常を暮らしていく
というのは
楽なようで 実は楽ではない
解決できないとしても
乗り越えていけば
問題の向こう側にある
景色がみえる
だからわたしは
嫌われても 嫌われなくても
自分に正直でいたい
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