魂の美しいひと
魂の美しいひとは
見た目も美しい
オーラの美しさもあるけれど
とくに
瞳がきれい
見た目を取り繕って
着飾り
優しそうに ふるまっても
瞳が濁って
負のオーラだらけのひとはいる
魂の美しさは
瞳に現れる
だからわたしは
瞳がきれいなひとに ひかれる
きれいというと
子供のような
けがれのない瞳を
想像するかもしれないけれど
ちょっと違う
確かに
きれいな瞳のひとは
どこか
子供っぽさは ある
魂のきれいなひとは
純真無垢な
子供のような一面を持っている
それに
笑顔がとびっきり素敵
そばにいると癒される
元気になる
ポジティブな波動を
まとっているので
まわりを ぱっと明るくする
花を咲かせるよう
と
言われている
魂のきれいなひとは
嫉妬しない
嬉しいことは 心から喜ぶ
誠実でいられる
声がきれいで 心地よい
だからといって
瞳のきれいなひとが
苦労していない
というわけではなく
人間だから
完璧なわけでもない
どん底を経験していたり
汚いものもみてきて
自分の嫌な部分も知っている
だからこそ
魂が磨かれて
ガラスのように きれいな瞳に
なる
この
きれいな瞳が
わかるひとは
ごく一部のひとなのかなと
思う
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