被害者意識 立ち止まるべし
子育てで
被害妄想から 怒る母親がいる
母親が
怒る イライラする
というのは
気持ちに余裕がない
家事や子育てを 助けてほしい
という
下手な表現かな と
思うけれど
子供としては やるせない
親は 被害者ではない
というわたしも
子育てでは
被害的になりやすかった
被害者のような
気持ちにもなって
イライラしたことも あった
ワンオペの孤独感も あった
子供に
何か問題が起きると
子供から奪うこと
罰や攻撃ばかりで
子供を正そうとして
与えないに
なりがちな 母親が多い
親は
無条件の愛情を
子供に与えているか
愛している
大切に思っていると
伝えられているか
一回 立ち止まり
考えてみるべしで
親自身の
感情コントロールも必要になる
子育ては大変だけれど
成長 学ぶことが多い
子供への
無条件の愛情は
親の責任で
親は 被害者ではない
どんなことも
厳しさだけでは 解決されない
日本では
あまりないので残念だけれど
抱きしめる はぐ で
解決できるものもある
(はぐ いいなー)
子供を
責めたり 叱ったり
だけでなく ほめる
頑張れ だけでなく
誇りに思っている
つらいときは つらいよねと
伝えたいもので
家庭に居場所がない子供は
親に従わないという
今になって
考えてみると
長男にも わたしにも
家庭に居場所がなかった
わたしの父は
子供に愛情がある
わたしは 子供に愛情がある
ということは
確かなこと
親の一生懸命さが
裏目にでることもある
親も親で
悩み 苦しんできたはず
子供は
親の
よいところは真似して
悪いところは
気をつけて
許せないことは 許せない
受け入れられることは
受け入れていけばいい と
わたしは思う
後悔することも
やり直したいと思うことも
多い
子育て
わたしが長男に
口うるさかったのではないか と
反省していると
次男が
お母さんは お兄ちゃんに
正しい言動をしてきた
こじれ がなければ
おれみたいに
愛情を受け取れているはず
親孝行が できていないから
母の日に おばあちゃんに
贈り物をするなんて
真面目だね
と言った
(元気でいてくれることが
親孝行だから
わたしは
プレゼントは いらない)
もう少し わたし
自信を持っても
いいのかもしれないと
次男になぐさめられ
思う
自信がないと
頑張りすぎて 失敗するから
子供との距離感に 気をつけながら
ほどほどがいい
子供が成長すれば
愛情よりも自由が欲しくなる
という
自由が欲しい子供に
いつまでも 過干渉になり
無理矢理 愛情を与えるのは
ちがうのかなと
思う
これは
誰にたいしてもだけれど
母親が
悪口や暴言を繰り返して
子供を罪悪感で
コントロールしようとするのは
今すぐ
やめるべきだと思う
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