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2023年6月11日 (日)

苦しむひとを 目の当たりにしたとき 2

苦しんでいるひとは

すべてを受け入れられることで

理解された

苦しくていいんだ 

わたし ぼくのままでいいんだ と

マイナスの感情(自分)を

受け入れられるようになる

 

マイナスの感情は

悪いものではない

 

話しても 感じてもいいもので

自分を守るためのもの

 

苦しいことがあれば

苦しいのは 当たり前

弱いわけではない

 

苦しいでいい

 

しばらく休んだら

どうしたいか

という言葉が

苦しむひととの雑談から

ポロッと でてくる

 

受け取る側は

さりげなく

希望を叶える手伝いをすればいい

 

言葉をかけるなら

無理なら

途中や直前に やめてOK

選択肢はひとつではなく

いろいろあるよ

くらいにしておくと

やめられない ひとつしかないと

苦しんでいるひとは

気が楽になる

 

楽しいことを見つけたら

一緒に

楽しい時間を過ごす

 

楽しい時間を過ごすうちに

信頼がうまれてくる

一緒に

やっていける

 

ここまでくれば

お互いに

幸せな気持ちになれる

 

そこに

到達するには

すべて 否定しない

心から

苦しむひとを

認めて 受け入れる

ということを

根気よく 時間をかけて

やっていくことが

必要になってくる

 

相談にのる 受け取る側は

何もしないで

どんなことも受け入れるという

根性と器 平等さ

感情コントロールが必要で

 

とんでもない優しさと強さ

精神性の高さが

欲しい

 

受け取る側が

余計なことを

いいそうになったり

うまくいかない場合は

 

気持ちに余裕がない

わからない

ということを

正直に伝えるのもあり

 

しばらく離れて

静かに見守るのもありで

柔軟に対応したい

 

お互いに

やたら 失敗 成功という

物事のとらえかたをしないで

 

相談にのる 受け取る側も

疲れるばかりでなく

自分が

気づき 成長していくことを

喜んでいよう

 

逆に

自分の苦しさを

相談したい場合は

なるべく言葉で

表現したいものだけれど

 

苦しすぎると話せない

頭の整理ができていないと

支離滅裂になる

かまってちゃん

嘘をついていると

思われてしまうことも ある

 

自分が

どういうことが苦痛で

どういうことが嬉しいのか

信頼しようとしている相手に

少しずつでもいいから

話していけば

 

全く理解してくれないひと

ばかりの絶望のなかで

ひとりで もがくしかない と

感じていても

 

必ず

不器用ながら

愛情を向けてくれるひと

理解しようと努力してくれるひと

すんなり理解してくれるひとが

見つかるはず

 

苦手なひととは

距離をおくべきだけれど

 

大切に思えるひとなら

お互いに

嫌になることも 多いなか

寄り添い 行きつ戻りつ

いつの間にか

ふたりで

笑っていられる

 

自分がどうしたいか

という

自分を大切にする気持ちが

もてたら

 

なにもしないで

休んでいたいも ありなので

ひとに

話してみたらいいと思う

 

だいたい

一度でうまくいくことなど

ないので

挫けそうになるけれど

 

自己犠牲ではなく

自分はどうか どう思うか

どうしたいか どうなりたいか を

大切にして

充電できたら

 

挑戦したり 休んだり

ひとりを楽しんだり

後悔したり

ばかなことをしたり

泣いたり

笑ったりしながら

 

ともに

生きていけるひとを

探せたらいい

 

ひとりがいいなら

誰かと生きていく必要もないので

 

自分の一番の理解者は

自分

自分で自分を大切にして

自分を自分で愛していけたら

 

幸せだと思う

 

わたしは

今のところ

そんな風に考えている

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