どれだけ待てるのかを自分に問う
わたしみたいに
恋をして
長く
動かない彼からの連絡を
待っていたら
待てば
待つだけ
苦しくなる というもの
好きなら
苦しくて当たり前
無理に
楽になろうとする必要もない
ときに
彼との
素敵な
思い出づくりを
想像する
彼を
悪く思ったり
どうせ
うまくいかないだろう
という
さまざまな 嫌な想像もする
もし相手に
待っていて欲しい
気持ちがある と言われて
自分が 待っているなら
ある程度 待てると思う
そもそも
ひとは
いくら信じていて
愛情があっても
何もないのに
期待して待つ というのは
家族のことでも
難しい
好きなことをして
楽しく待つ
なんていう
お気楽な待ちかたも
なかなか できない
期待しないでいると
感情がなくなったみたいに
なることもある
わたしなんて
パンケーキが
フライパンで
焼けるまで待つことが
できず
やたら裏返したくなる
そんなわたしが
14年ほど
彼からの連絡を
待っているなんて
ハチ公?!
もし
待たせた側に
気持ちがあるなら
長ければ長いほど
待たせた側の罪悪感は
相当なものになるでしょうね と
思う
待つ側としては
そのひとを
待つべきか
待つ価値があるかは
謎
そもそも価値など
考え方が自分よりで
逆に
相手にとって
価値があるかどうか
考えてみたら
わからなくなる
価値という考え方が
そもそも 違うように思える
というわけで
わたし ぼくが
相手からの連絡を待っていて
苦しいとき
自分はどれくらい待てるのか
を
自分で自分に
問いかけみたら
いいのではないかな?と
思った
一時間 笑
一日
一ヶ月 一年 生きているかぎり…
今から
どれくらい待てるのか
それで
自分の気持ちを
相手に 表現してきたのに
(表現していないひとは
してからね)
相手から動きがなく
その時がきたら
気持ちを切り替える
次の恋に 進む
生きているかぎり…のひとは
おいておいて
無限に待つよりは
自分に問いかけてみる方が
多少よくない?
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こんにちは。
アートをしている人は、「恋をしている」ほうがいいという話があります。
アートをしていない人でも、恋をするのはいいと思うのです。
ももさんはご結婚なさっているけれど、恋をしている。
それってよくないことなのかどうか、
私はいいと思いますけどね。
心を自由にすることは、人間にとって必要だと思うのです。
ももさんは、いろいろなことをよくわきまえておられるし、
相手がどうかということより、ももさんが楽しく恋をしていることに、
いいことじゃないかな、と思います。
結果を考えるのではなく、今を楽しく♡ですよ。
投稿: ふうちゃん組 | 2023年6月 4日 (日) 17時23分
ふうちゃん組様 こんにちは
どんなことも、
こうじゃないといけない
ということはないので、
自由でいいと、わたしも思っています。
恋や愛は
学ぶことが多いので、
結果はどうであれ、
気にすることではないと思います。
今回は、
長く待ちすぎたひとの
(わたしもふくめ)
ありがちな心理を書いてみました。
そうですね、
ありがとうございます。
投稿: もも | 2023年6月 4日 (日) 17時49分